(結局、観てる所が違うんだから話が平行線なんだろうな…

個人的な意見だが、
俺は、所作がしっかりしていて、試合の脈絡がちゃんとしているからという理由で、
KAIENTAI-DOJOの方針と選手を認めている。
逆に、名前を出しちゃ悪いが
DDTでバタバタした動きをしてる選手を観ると、DDTはダメだな…というか、合わないな…と思う。
受け身をしっかり取れるっていうのは大前提で、試合中に受け身を取れないのは、なんつーか、アクシデントだと思ってる。ひとかどの選手が判断して、デビューさせてる時点で、受け身と技だけはしっかり出来ると判断されている
と考えてるから。

もちろん、受けた事がない技
の受け身や、選手ごとに苦手な技があるという事も考慮に入れて、ある程度寛大には観てる。

だけど、バタバタしてる選手はダメだ…というのはある。
観ていて気持ちが悪いからだ…
KAIENTAI-DOJOの選手には、それがない。

考えるに、俺のこういう考え方と同じ様に、
プロレスラーはガタイがないといけない、という考え方が
あるのも理解は出来る。
ただ、俺は、そんなにバタバタしてるなら辞めちまえ!
と、思った事もないし、言うつもりもない。
合わないな…と思って、足が遠のくだけだ。
あくまでも、きちんと現場で
一から興行を観た上で判断してる。
それだけの事だよ。