オメガ「(※テーブルに乾杯用の缶ビールが用意されているのを見て)
スポンサーの関係で仕方ないんだろうけど、俺のコークZEROはどこに用意されてるのかな? 
まあ、いいか。次はちゃんと用意できるよう、スポンサーをつけておいてくれ。
今夜のことに関しても、俺が考えた相手じゃない。『残念だったな』なんて言わないよ。
俺が挑戦するわけじゃないし、たまたまジュース・ロビンソンを見つけてきただけで。
誰を探してこようが、そんなの俺の知ったことじゃない。来たヤツをやっつけて送り返すだけ……」

(※ここでYOSHI-HASHIが割り込んで来る)

YOSHI-HASHI「ヘイ、ケニー……」

オメガ「ン? ヨン・ヨン・ハチ・ヨン(4484)か? 何の用だ?」

YOSHI-HASHI「俺はな……」

オメガ「ニホンゴワカルカラ……」

YOSHI-HASHI「俺は去年、広島、タイトルマッチ……」

オメガ「覚えてるよ」

YOSHI-HASHI「俺は負けた」

オメガ「マケタンダロ」

YOSHI-HASHI「オイ、ケニー。俺のハートは砕けたか?」