まあ久しぶりにこれでも見て和もうぜ

 三沢さんの生前の夢について、ノアの仲田龍・取締役統括本部長は、
選手の引退後の受け入れ先として飲食業のほか、不動産業を営む予定だったことを明かした。
三沢さんがCM出演する「ザ・リーブ」を運営する「リーヴライフ トゥエンティーワン」の協力で不動産業に進出するプランもあった。
同本部長は「引き継ぎは僕がやる」と話し、計画の目標を「2年」とした。再来年春ごろには、三沢さんの夢が実現するかもしれない。


仲田龍統括本部長「去年契約している選手で今年契約しなかった選手は誰もいません。契約の形態が変わった選手は何人かいますけど更改はしました」。
事務所と道場(兼会場)と合宿所が一体となった自社ビルを作るというのは以前から構想にあったが、それが今年からは動き出すというのだ。
わかりやすく言うと、プロレスの興行会社でありながら、イチ企業として多角化していくということ(選手の引退後を考えた事業、
自社で編集して映像を出していく構想など)。資金面での不安はまったくないと考えてよさそうだ。