タイガージェットシンの全日時代、ブッチャーの新日時代
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
そりゃあ元居た団体より活躍したとはいえないが悪くはなかったよ 移った先のエースが共になかなか戦いたがらなかったな。
これがハンセンやブロディだとすぐ戦ったのにな。 シンはようやくこれからという時に新日本に戻って残念というイメージも 全日シンはそれなりだろ
馬場にタッグでフォール勝ちもあるし
新日ブッチャーの最後は完全に窓際 シンは全日もサーベルタイガーの入場テーマ曲だったらなぁ。
権利の関係で難しいならせめて他の曲にして欲しかった。 >>9
この時代は《極悪ヒール=吹けよ風呼べよ嵐》《NWA王者=ギャラクシーエキスプレス》
これが全日というか日テレの意向だった。
まあシンは、ブッチャーやシークと並ぶ極悪ヒールという事で。
それはそれで考え方はわかる。
でもサーベルタイガーの方がやっぱり良かった。
新日とのテーマ曲の権利も絡んだからね。
ハンセンもその問題で新テーマ曲を用意されたし。
85年の長州の全日登場頃からそれもクリアされたのかな?
90年のアンドレ全日登場の頃は完全にそれがなくなっていた。 >>10
いまやウエスタンラリアートよりサンライズだし 新日でのブッチャーはそう悪くなかったと思いたい アレンという好パートナーがいたし
ホーガン戦は好きだったし、ブッチャーフロントスープレックスに挑戦したり
全日のシンはちょっとキツかったかな?なんせ相手がいないんだよな 好敵手になるかと思った
テリーとは思ったほどでなかったし セオリーがないシンとの対戦は鶴田や天龍は嫌がってたそうだし
シン自身はフレアーにちょっかい出したりしたが相手にされなかった
全日もシンを何とか生かそうとしてか、悪党マネージャーの神様ボビーヒーナンを招聘してスレーター
との抗争をプランニングしたりしたが、なんかやっぱりイマイチだったな 馬場とシンの試合は、ふたりとも
フレッドアトキンズの弟子だが、馬場は「シンは相手の足に自分の足をかけて倒したりするテクニックで、足を出す
タイミングが俺といっしょだ」といっていた。やっぱりやりずらかったみたい
伝説の輪島戦は・・・もういいや シンはテリーとはそれなりにいい試合やったと思う。
シンが不運だったのは移籍直後にハンセンが移籍してきたこと。
これでシンの存在感が薄れた。
ハンセンが初っぱなからファンクスとの遺恨を作り上げて。
それでファンはハンセンとファンクス(特にテリー)との試合に注目。
これでシンどころか馬場や鶴田、ブロディも蚊帳の外に。
ブロディはそのハンセンと組んでいたからまだいい。
この頃は完全にハンセンが全日の中心、(長州流で言えば)ど真ん中にいた。
シンはそんなハンセンに存在感を薄くされてしまった。
また抗争相手になると思われたシークもお払い箱で?来日せず。
シンとリッキーあたりの抗争を作れば良かったのだが。
まあシンももっと活かせたとは思う。
まあ新日でのブッチャーほどではないが、勿体なかった。 シン&ラッシャーで本格始動してほしかったな。最強タッグとかにも出して。
血盟軍時代に組んでいたけど、タッグチームでなくただ単に組んでいたというイメージしかなかったし。 シン、ラッシャーは期待した。
第二のシン、上田になれるかと。
ラッシャーももっと極悪ヒールに徹したら。
それで最強タッグとか。
85年最強タッグはシン、ラッシャーで参加して欲しかったなあ。
嵌まれば二人とも活きたはず。 シンはなんというか、やっぱりクセが強いなーと どうも相手を選んでしまうというか?
新日では猪木以外だとローデスと手があってたんだよな
全日ではいろいろいわれたが、レイスと手があってたと思う あと長州か 全日で長州と
シングルやったが面白かった でも長州は対全日勢とくに天龍との戦いがあるから、シンと
長くかかわってる余裕はなかったか 馬場鶴田とシンはもうぜんぜん
それに全日の80年代は>13にあるように完全にハンセンの時代だったからなあ なんか勝手に
週刊少年ジャンプでの本宮ひろ志=シン 鳥山明=ハンセンとか重ねて見てたわ うーん やっぱりシンは一癖二癖あんだね。
新日時代は猪木は勿論、ローデスともいい試合だったと思う。
酷評する意見もあるが。
あと坂口や藤波ともいい試合だったと思う。
『いい試合』っちゅうよりシンらしさが出ていたと。
全日時代だとベストな相手はテリー、シーク、長州かな。
しかしテリーはライバル枠はハンセン。
シークは来日しなくなり。
長州は天龍や全日勢との対戦が主。
リッキーが当時のゴングで『シンと戦いたい』と言っていた。
リッキーとシンなら単発でも試合組めば良かったのに。
82スーパーパワーで重なってるのに何故か対戦なし。
しかもスレーターまでいたのに。
リッキー、スレーター×シン、上田なんて組んだら面白かったのに。
リッキーはブッチャーやシークとはいい試合できた。
シンや上田相手でも持ち味発揮したと思う。
サイズは違うが、双方はベビーとヒールでわかりやすい。 全日時代のシンのベストな試合
・81年7月 後楽園ホール
シン×スレーター
・81年10月 蔵前
シン 上田×馬場 ブルーノ
・81年10月 盛岡
シン マスクドX×ファンクス
・81年11月 後楽園ホール
シン 上田×ファンクス
・81年11月 大阪府立
シン 上田×シーク ルーイン
・81年12月 札幌
シン×シーク
・82年5月 後楽園ホール
シン×天龍
・83年7月 大阪府立
シン×テリー
83年12月 帯広?
シン×ドリー
85年6月 名古屋
シン×長州 83年3月の後楽園ホールでのシン×鶴田。
シンがグランドで鶴田を完封したと言われる試合。
確かに悪くないが。
あと83年1月の後楽園ホールでのシン 上田×馬場 鶴田のインタータッグ戦も良かったわ。
鶴田が大流血の試合。
シンらしさ全開で。
83年7月の福岡でのシン 上田がタイトル奪取した試合はイマイチ。
1月の方が良かった。
でも記憶しとる中でこのカードは5回やっとるね。
放送されたのは4回。
更に地方でもやっとるかも。 シンは83最強タッグの
クリーンファイトをするふりをして馬場、ドリーを困惑させる試合がいい シン ブッチャーの共通の主な対戦相手
【日本人】
猪木 馬場 坂口 鶴田 藤波 長州 天龍 ラッシャー 輪島 木村 原 上田(意外だが)
谷津 石川 井上 渕 三沢(タイガー時代含む) 川田 小橋 田上
【外人】
ハンセン ブロディ ホーガン アンドレ ファンクス マスカラス ドス
カネック レイス ニック アレン スレーター
まあ二人は最強タッグで組んだからその時の参加チームは共通の対戦相手になるが。 シン ブッチャーが組んだ共通の主な相手
【日本人】
カーン(ブッチャーは海外で組んだことあるらしい)
他にいたっけ?
【外人】
ハンセン アレン カマタ シーク
これも二人は通常シリーズでも組んだ。
そういう時は必然的に同シリーズ参加外人とは組んだことになるが。 >>23
安生
シンとはハッスルで、ブッチャーとは全日マットでマスカラス兄弟と対戦してる。 >>24
そっかラッシャーがいたわ。
あとようつべで見たが、90年頃にアメリカでビガロとブッチャーの対決があった。
ビガロはシンとも新日で対戦しとる。
ウイリアムスやゴディとも双方対戦してんな。
意外にもシンとウイリアムスはIWAジャパンで。
あとスーパースターもシンとブッチャー双方と組んだか。 全日80年代前半のシリーズは、シン、上田が中心のシリーズと
ハンセン、ブロディが中心のシリーズが交互に組まれてるんだよね。
(最強タッグは例外)
だからシンはシリーズのメリハリ付ける結構重要なポストに
据えられていた気がする。
ブッチャーも新日ではパッとしないイメージだが
地方の集客力はズバ抜けていたという。
だからあえて83年のIWGPには出さないで
次のシリーズに温存していたとか。 鶴見って意外に無さそうな気がする。
まああってもおかしくないが。
でも鶴見はずっとシンとは組んでいた。
また血盟軍でもあり。
でもラッシャーが88最強タッグで馬場と本格的に組んでからは血盟軍は事実上消滅。
そっからブッチャーと組んだ可能性はある。
でもシンとブッチャーの仲間割れ以降はシンと組んでブッチャーと対決。
鶴見はシンを『ヒールの手本でもあり、人間的にもやりやすい』と言ってた。
でも鶴見とブッチャーが組んだ事あってもそんな驚きでもないが。 新日本時代にブッチャー絡みの対戦で見たかった相手
アンドレ
カーン
バックランド
スーパースター
ハンセン
ボック
サモアンズ
全日本時代にシン絡みの対戦でで見たかった相手
リッキー
フレアー
ウォリアーズ
ストンパー
デビアス
エリック兄弟
あとシンはマードックや戸口との対戦も見たかった。
ほぼ入れ違いだったが。
後にドクとは組んだけど。 シンが全日で伸び悩んだのは上にもいろいろあるけど、技が少なかったこともあるだろうなーと
殴る蹴ると凶器攻撃とコブラクロー 個人的にコブラクローが不味かった気がする 単なるチョークだもんな
猪木との試合では「あれは反則だ!」「いや合法だ」とか論争になったり
話題をふりまいたりできたが。新日はシン☓猪木一本槍で勝負してたからそれでよかったけど
外人レスラーの多い全日ではシンに話題を注力するわけにいかんもんな
シンは新日以前にコブラクラッチを得意にしてたことがあるが、全日で復活させればよかったのに
国際から全日にきたトーアカマタが国際では使ってなかったジャンピングキック使い出したみたいに
ブッチャーはその点毒針エルボーや山嵐バックフリップ、地獄突きと技が豊富だからなあ >>31
猪木戦ではブレーンバスターとかアルゼンチンバックブリーカーなどの多彩な技で勝ってたのにね。
全日へ移籍したら途端に地味なレスラーに成り下がった。 >>33
それはまずないだろ。
新日時代だって大物外人が揃ってた。
されをシンが萎縮していた様には見えなかった。
単純に全日が合わなかったっちゅうか新日が合っていた。
だから全日が合わなかった様に見えた。
むしろ国際のエースだったスミルノフやジョーこそ萎縮してた感じが。
ただシンには首4の字をもっと使って欲しかった。
何かの記事であったのだが。
新日時代や全日初期はシンは首4の字は完全にロックしていた。
しかし完全にロックすると本当に締まって失神してしまう。
シンはそれを注意された。
それで全日時代中盤あたりからは首4の字でもロックせず。
だからただのヘッドシザースにしか見えなかった。 全日のシンしか知らないんだけど、
3流パートナーと組んで最強タッグに出て
ハンセン&ブロディと闘ったとき
全く臆せずに、サーベルもって相手を襲ってるのみて
これはスゲェと心から思いました
でもその当時から周囲の仲間たちは
新日時代の方がよかったとか言ってたのも事実かな ブッチャーの新日末期は「おわったひと」だったねぇ
全日復帰して、TNTと組んでの最強タッグ
地元の新潟では、入り待ちのファンたちが大歓声でブッチャーを迎えたよ
そしてブロディ&スヌーカ組との対戦はおれの瞼の名勝負のひとつ
ブロディ相手に一歩も引かぬ攻防を見せ、
ハイライトは尻をついたブロディに後ろからスリーパーをしかけ、
さらに脳天にフォークを突きたてて大流血に追い込む凶悪ファイト
最後はTNTが、これまた信じられないほど美しい
スーパー・フライに敗れたけれど本当に素晴らしい試合だった
あれがノーTVだなんて、ほんとうに惜しい。。。みんなに見て欲しかった >>37
後の新間が著書でブッチャーとボックは残念だったと書いているらしい。
当時の新日はプロレスに市民権をと表して、その一貫としてリングドクターを
設置してしまった。もっと両レスラーを美味く使いたかったのだが心臓だったかに
欠陥がありドクターストップが掛かって活躍させる事が出来なかったらしい。
ボックはまだしもブッチャーを健康診断かけちゃったら、そりゃダメだよねww >37
TNTは逸材だった 全日新日両メジャーで高評価された まさかWINGいくとは・・・ >>36
それは84年最強タッグだね。
シンはマイクショーというのと組んだ。
上田と仲間割れ→上田新日Uターンでパートナー不在だった。
まああの試合でシンはハンセンやブロディに全く臆してない。
むしろハンセンがシンに苦手意識あったらしいが。
でも新日時代のシンの方が確かに良かった。
更に良かったと言った方が適切かな。
なんやかんや言ってもシンは引き出し多かったと思う。
だから猪木と8年も抗争を続けられた。
あとは『シンは何をするかわからない』という期待感。
また猪木とシンの抗争は紐解けば新宿襲撃事件や腕折り等で最初に色付けされた。
また猪木を倒してタイトル奪取という箔も。
そういう手の込んだ事があったからこそ8年も続けられた部分もあっただろう。
まさか当初は『8年も続く』『8年続ける』なんちゅうのは全くなかっただろうけど。
新日側も当事者同士の猪木もシンも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています