ニックの日本での試合で印象が強いのは、昭和62年9月の 倉敷で鶴田のインターに挑戦した試合
数あるニックVS鶴田の対戦でも出色の内容だと思う 黒で決めた鶴田はウェートもアップして、AWA王者
も経験して星パンツ時代とは段違いに成長し、強豪ニックの挑戦を正面から迎え撃った

ニックは珍しいラリアットやかわず掛けを繰り出して鶴田に迫るが、鶴田は堂々の王者の試合ぶりで、フィ
ニッシュは横跳びのフライングボディアタックだったが説得力十分だった