SWSを語ろう 6
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
スカルドロンサンダーもきちんと決まれば相当カッコイイんだけど、いかんせん、きちんと決めるための難易度が高すぎる。 >>175
全日本でスティーブウィリアムス戦で負傷して
医療費を出してくれないって駄々こねてSWSに
離脱したけど、実際は谷津嘉章のワガママだったから。領収書を出せば全日本は負担するって
主張してたのにそれを理解出来てない谷津が悪かったんだけど。
結局試合数も少なくてお金の待遇が良かったからSWSに移籍したんでしょ。田中社長は来るものは惜しまずで誰でも入団させちゃったから谷津も結局SWSに来ちゃってね。
カブキ曰くどんな選手でも構わず入団させちゃったからSWSが失敗した原因の一つ。 >>178
どんな選手でも構わず入団させちゃった=カブキ >>177
スコードロン:空軍の部隊編成における大隊もしくは中隊のこと >>181
コーナー跳ね返り式のシャイニング・ウィザードみたいなかんじ。
コーナーに振られたとき、そのままセカンドロープにバッと跳びのって、そこから身を翻して、突進してきてる相手の顔面にヒザをショット。
後方に体をひねってジャンプしながらの=振り向きざまにヒザをショットだから、相手の顔面にきちんとヒットさせるのが相当難しい。 コーナーに振られてそのままセカンドロープに跳びのって、身を翻して相手に体を浴びせてそのままフォールってのなら、
対象が体と体だから上手くできるんだけど、
スカルドロンサンダーはヒザと顔面(または失敗時は胸元)だから、お互いの対象が狭いから、決まりにくい。 考えてみりゃ
スカルドロンサンダーとシャイニングウィザードって似てるよな
独特の動きで相手の顔面にヒザを当てると言う点
実は当たってるようで当たってない点
そこを派手な動きと名前で誤魔化してる点
時代が違って、ジョージに武藤ほどのプロレス頭があれば
一躍流行技になっていたと思うよ >>184
そうなんですよ。
スカルドロンサンダー≒シャイニング
ムーンサルト考えたのがジョージだし、
ドラゴンスクリュー→足四の字もジョージはやってたし、
スペースフライングタイガードロップ?≒スペースローリングエルボー
かなり、参考になったものはあるでしょうね。
プロレス頭以前に、会話のコミュニケーションに難があるジョージに時代はどこまでも冷たかった。今の時代にジョージがいれば、周りや世間から発達障害を理解されつつ、もう少し上手く売り出してもらえてると思う。 >>156
ジョージの入場コスチューム、誰もつっこまなかったのだろうか。 フィニッシュのスカルドロンサンダーにこのコスチューム
そして会話が成立しない天然キャラ
今だったらDDTでブレイクしてたのは間違いなかったろうに
それを考えればなんとも勿体ない そう言えばDDTのルーツはPWCなんだから
ジョージは超レジェンドとして迎え入れられなきゃいけないハズだよな
あのデカチンがあれば、ディーノとの絡みも盛り上がるハズだしw SWSはどんな選手でも受け入れちゃったから失敗した、という説はちょっと間違えている気がするね。
SWSは他団体から選手を引き抜く事はしない、と天龍を含めて主張しながら結局は引き抜き工作はしっかりしていたんだから。
天龍ですらたとえお酒の席だったとしても全日本の三沢に「SWSなら今の給料の倍は出す」と
お金の話を持ち出して声を掛けて引き抜こうとしたんだから、天龍が引き抜きはしていないという主張も見事ウソだったしね。 >>184
スカルドロンサンダーはコーナーに振られて2段目ロープに飛び乗って振り返りざまのボディアタックのタイミング。
シャイニングウイザードよりも稲妻レッグラリアートのような感じ。 どんな選手でも受け入れるSWSからも拒否された剛竜馬w スカルドロンサンダーって名前、もう少し覚えやすいというか言いやすい名前にしときゃよかったのに >>186
吉田豪渾身の名著『悶絶!プロレス秘宝館』によると、レスラー達のコスチュームやテーマ曲・場内の飾り付け等も含めた演出の全ては、かの『博報堂』が取り仕切っていたそうだよ
ジョージのアレも、本人が用意したモノでは無いのです 俺ジョージのあのコスチューム大好きなんだけど。
古代ローマ時代の武人みたいでカッコイイ。
コスチューム言い出したらおかしい奴はほかにまだまだいるよね。 >>195
そう?
パライストラ、コロッセオ、古代ローマってかんじでぴったりでカッコイイ衣装だなと前々から思ってたんだよね。
映画でも古代ローマとかの兜ってああいうかんじだし。 カブキの評価ひでえなwタイガーマスクなんてあんなの女子供に迎合したチャラいキャラクターだと見下してた。まあ当時は俺が小学生の自身ガキだったがw
カブキのだらしない肉体がむしろ空手という武道の幻想を掻き立てた。
格闘技、武道は力じゃない、技なんだと。 80年代初頭におけるカブキの過大評価はひとえに梶原一騎原作の劇画『プロレススーパースター列伝』に鶴藤長天を差し置いて主人公として採り上げられたことに尽きる
日本人レスラーで主人公として『プロレススーパースター列伝』で採り上げられたのは、カブキ以外にはジャイアント馬場、タイガーマスク、そしてこの私の3人のみ・・・・
(アントニオ猪木談) >>197
幻想じゃなくて幻滅だろ。
カブキに格闘技的な技もなく、むしろ新日の方が関節技、佐山のキックとか格闘技的と思われていた。
毒霧は忍者殺法かなw 全日でのカブキははじめはよかった 般若の面とか鎧とかハデな入場コスチュームに毒霧、
アッパーカットやトラ―スキック、正拳突きとか 試合もはじめはいい・・・のだが、スタミナが
ないんで中盤になるとダレてくる ガキだったオレが見てても「あああんまり長い試合ができん
のだな」てわかったし
あと>198
これスゴイわかる 列伝のカブキがすごいイケメンだもんな しかもカブキは列伝の続編的な
「プロレス大戦争」だったかいうマンガでもう一回取り上げられてた 上田馬之助との因縁の対決とか
このマンガでは長州と維新軍が取り上げられてて、長州が猪木を指さして「見ろ!いまここで猪木に
正面から挑めるのはこの俺だけだ!」と叫ぶシーンは燃える 井上 譲二の「昭和プロレス版 悪魔の辞典」に
よれば「アメリカで成功した日本人レスラー」は
先ず、ジャイアント・馬場、次にグレート・ムタ、
そしてキラーカーンまで。
カブキはテキサスでの単なるローカルスターで
全米で成功とは言えないとある。 最新のドロップキックの小佐野インタビュー
冬木は天龍にアイデアも出していたと思うんだけど、天龍同盟が解散する頃は
2人の仲はギクシャクしていた。天龍と冬木の考えが合わなくなっていた。
そうすると天龍が不機嫌になって口を利かなくてなって、
そんな日が最初は1日だけだったのが、2日になり3日となり……。
谷津「口もきかないから、天龍さん、ジョージも中にいれてやってよ・・・」と同じ。
天龍の器の小ささだな。 >>191
北尾も初めは新日本の長州力とのトラブルで辞めた経緯や性格などの問題でSWSの選手からも反対の意見が多かったけど、天龍のひと押しで北尾が来てしまった。
そして例のテンタとの試合で八百長発言をして解雇。この事件から反天龍派の不満が強まり、天龍への不信感を更に高めちゃったから、やはり北尾なんか入れなきゃ良かったのに。
カブキも北尾については最初から要らなかったって語っていたし。もし北尾がSWSに来なければ団体も長く持ち続けたかもしれない。あとトラブルメーカーの谷津嘉章も。 SWS が内輪揉めしたのは三部屋鼎立による主導権争い
WAR が駄目になったのは金が支払われなくなったから
どっちも金の問題 >>204
その論理だとWARって初めからダメな団体だね >>201
もしそうだったとしても
今後WWEで殿堂入りを果たした場合は
全米で成功したと認めざるを得ない
アメリカ一、世界一の団体に認められたって事なんだから WWE の殿堂入りは「活躍を認められた」というよりもWWEによる肖像権や商標の独占が主な目的だからね
だからアメリカでもっとも活躍した日本人レスラーであるジャイアント馬場が殿堂入りしていない >>206
はじまったよ
「カブキが殿堂入りしたら」
馬鹿じゃねえのお前(笑) >>205
WARの場合はSWSの時とは違って選手間との内輪揉めではなく、武井社長の人間性とか方針の違いとかもあったかも。
グレート小鹿もWARのスタッフとして頑張っていたけど、武井社長がぶしつけに「給料を下げさせくれ」と言われて腹が立ってWARを辞めたって自書で書いていたし。 >>209
そこまで馬鹿にしてるんなら
もし殿堂入りしたらチンポを顔面に移植して
その画像をネットに上げるくらいの覚悟はできてるんだろうな 本当は天龍が言わなきゃいけないことを義弟に言わせるってのはね。
武井もクセの強い人物だとは思うけど、プロレスラー、とくにカブキや石川のようなキャリアの長いの相手は荷が重い。
週プロの連載で前職の不動産関係は悪い人間が多かったけど、レスラーはそれとは違うめんどくささがあったと語ってたなw >>206
殿堂入りはWWEが権利を独占したいだけだからなんの意味もないしカブキにそんな価値もない 谷津嘉章曰く「社長に言われたんだよね。SWSを潰しちゃって下さいって」
と最初から言われなくても選手が、特に谷津らがSWSを潰しちゃった気がするけど。
このドロップキックでの谷津嘉章の発言は自作自演の様に読めた。 田中社長がターザンと繋がった時に田中社長から
「SWSを潰す方法を考えて欲しい」と相談されたとターザンが証言しているから、谷津の話もまったく根も葉もない話でも無いと思う
高野兄弟が週刊文春で証言したように入団時に5年契約を結んでいるから、メガネスーパーサイドから一方的に手を退くには違約金を払わないといけなくなる
そこでレスラーサイドに落ち度があることにしてしまえば違約金は支払ずに済むし、
「今後、メガネスーパーに都合の悪い話は一切しません」と誓約書を取って口を塞ぐことも出来る >>210
新日のフロントにいた辻井って人(確かテレ朝から出向してきた人)が
「何が変ってプロレスラーのギャラは一度上げたら下げられないと言う
ルールがあることだった」と言ってたな
そりゃプロ野球みたいに「成績が悪かったので減報する」じゃないからだろうが >>218
スポーツ選手よりタレントや声優のシステムだね 猪木が納税額1位になった時もスポーツ選手じゃなくて芸能人扱いだったもんな >>217
ジョージは、SWSについて、最終的に5年契約が消えたことだけが残念って言ってるよね。
荒川は、ジョージもSWSに残れるようにしてあげればよかったのに。 そもそもSWSが5年契約という長い年数契約にしなければ良かったのにね。実質団体の活動期間は1年8ヶ月に過ぎなかったんだから。
それと金額並みに活躍出来なかった選手にも高額のお金を与えていたのもSWSが早期崩壊した原因だろう。会社の社長として待遇を良くしても天龍派や一部の選手を除いて全然駄目だったから、だいぶ無駄なお金が消えてしまったんだろうね。 >>222
>天龍派や一部の選手を除いて全然駄目だった
天龍派は天龍以外使えねえだろ 谷津は才能がないわけでもみるべき部分がないわけでもないけど、プロレスをバカにしすぎな部分がな。
あとどこまでも自己評価が高過ぎる。 プロレスラーにとって「根拠もなく自己評価が無駄に高い」というのは「相撲取りの糖尿病」と同じく職業病みたいなもんだね
プロレスの勝ち負けはあらかじめ決まっているから各々
「本当に戦ったら俺が1番強いのに」という自負があるんだろう >>221
>ジョージは、SWSについて、最終的に5年契約が消えたことだけが残念って言ってるよね。
ローンでも組んでいたのかな? >>223
カブキは「SWSで使えたのはレボリューションと佐野や仲野の信ちゃんといった若手だけだから、他は全然使えなかったから、ホントよ」って語ってるから、天龍以外でも使えたんだよ。
要は反天龍派についた若手以外の選手が使い物にならなかったとカブキは断言しているんだって事。 >>227
その件について、カブキと鶴見の対談を希望。 >>224
全日での天龍−谷津とかいい試合だよね。
谷津はエリートだから、ちょいスカしてる感じがあったよね。 >>226
ジョージは、自分のレスラーとしてのピークは、体力的にも身体的にもSWSの頃がピークだと思うと96年ぐらいに言ってて、
ジョージなりにSWSでの5年間を第一線で活躍できたら、あとは若手の踏み台にシフトチェンジしていくという思いがあったみたい。
だからこそ、新日本をあのタイミングで飛び出して活躍の場を求めたのは理にかなってはいるんだよね。 新日に残って三銃士の踏み台になるのはイヤだったのかな?
やっぱりそれまでに、一度は
メインでスポットライトを浴びる存在になりたかったんかねえ >>227
スポーツライクなプロレスで一番使えないカブキの言うことを真に受けるなw
SWSのベストバウトは旗揚げ2連戦の天龍vsジョージだろ。
仲野信市が使えた? SWSで名勝負あったか? >>232
挑龍軍がもうちょっと長く続いたら仲野の評価が変わったかもしれないよね。 ドームで仲野は俊二と組んでデモリッションズに何もさせてもらえず負けてたが、
いいとこ取ってたっけ?
旧新日同士での藤原組との対戦もなかったし、まったく印象にない。 その使えない選手だって他団体やアメリカでは仕事出来たんだから
結局使いこなせないシステムやカブキらが悪いんだよ 自己評価が高すぎるなんてほとんどのレスラーがそうだからな
自己評価がピッタリなのはIWAタイトルを失って木村にタイトルが移った時
自分はエースの器じゃないのでホッとしたマイティ井上と
「自分は吉村道明さんのポジションでいいんだ」と言っていた馳ぐらいじゃないか >>237
馳は途中で何かを悟ったんだろうね。ヘビー転向後。
ジュニア時代は、なんか酷かった。あれで空気を察したのかね? >>238
ファイプロ攻略本に「新日本プロレス未来のエース」と書かれていた馳 >>238
後藤達俊のバックドロップで死にかけた時に臨死体験でなにかを悟ったらしい
その時に黄色い色に包まれていたとかで、タイツを黄色に替えてTシャツ投げを始めて人気が出るようになった 馳って特別強いって感じじゃなく、どちらかと言うと
トップレスラーや外人にフォールされる事が多い印象だった
今思えば、馳は本当の意味で頭がいいから
そうしたポジションのレスラーをやっていたんだな
だから、90年代の新日と全日のリングの両方で
美味しいとこをさらって行けたんだよ
この辺が、SWSの“頭の悪い連中”との大きな違いだった >>232
でも、カブキの主張は間違ってないよ。ワカマツは動けなかったしナガサキなんて場外でのイス攻撃位しか迫力が無かったし。
ナガサキなんて90年の横浜アリーナ大会でカブキ、石川組とのタッグマッチでカブキのアッパーブローでヨロヨロと倒れ込んじゃって情けなかった。 >>242
ナガサキがセルしただけなのを見て本気で「凄いアッパー!流石カブキだ!」って思っちゃったんだね
で、三十年近くも騙され続けちゃってるわけだ
バカじゃねお前w >>140
カブキがセルしただけなのを見て本気で「凄いサブミッション!流石ナガサキだ!」って思っちゃったんだね
で、三十年近くも騙され続けちゃってるわけだ
バカじゃねお前w 選手個人が使える使えない以前にSWS自体がプロレス団体として認知されていなかった自体が
問題だったんじゃないかな。
だから2年と持たずに消えてしまったんだから。 プロレス団体として発足するにあたって、
入念なストーリー展開含めたビジョンや下調べやらが全く足りてなかったんだろうね。
発足前にしっかりそれらをやっていれば、少なくとも5年はもったのではないか。
でもまぁ、バブル時代って、今ほど後先考えずに何でもやってしまいがちだったんだろうね。 ビンスよろしく田中社長本人がマッチメイクすればよかった
言うことを聞かないやつはバンバン、クビにして >>242
カブキのアッパーは寸止めで太ももか何かを叩いて音を出してたはずだが?
ナガサキが効いた風に芝居をしただけなのでは >>249
解雇した選手が高木功と北尾の2人だけだったよね。谷津嘉章や高野俊二なんかも解雇してほしかった。 >>248
ホントそう、当時はとにかく
「作れば売れる」
時代だったからね >>241
今頃プロレスラーにはそれぞれ役割がある事に気付いたんだな
何が「今思えば」だ、気付くのが四半世紀遅いだろ(笑) 馳はマッチメイカー担当だから自分が組んだカードで負け役になることで周りの連中を納得させていた >>250
反対の腕で脇を叩いてる、マードックのショートパンチも同じ。 SWSでも鶴見は「五郎スープレックス」を披露してたかな。SWSでも出していたのは裏拳、ラリアット、関節技か。 >>253
お前の嫌いなカブキさんは本当は馳みたいなポジションの
レスラーになりたかったんだよな
そう言う意味ではカブキさんも頭のいい人だった
SWSで、頭の悪い連中のお守りをやってたときの気苦労は
察するに余りある >>257
冬木もSの頃の振り返ったインタビューで反天龍派の連中の事を
「あいつらも馬鹿だからさ誰が客呼んでるのか解ってない」
「あいつらから天龍さんを守るのが精一杯で自分の事は二の次」って語ってた
他のインタビューで北原も同じ主旨の話をしてたな 馳が新日でも全日でも重宝されたのは
“ある程度の格はあるけど、必要なときはちゃんと負けてくれる”
からなんだよな
だからビックマッチのときの
トップの相手を勤めるのに都合のいい存在になる >>257
カブキがそんな殊勝なことを思っていたわけがないw
もしそんな人間だったら馬場にUNタイトルを取り上げられたことを
執念深く恨み続けるわけがないからだ
「俺はNo.2にふさわしいレスラーだ」と思っていたんだよ
カブキも所詮は勘違い野郎の一人 ‐‐‐
俺のようなスポーツの実績もなく、身体もそう大きくない人間がトップになれるわけがない。
ここで腐るか腐らないかで、プロレス人生が決まってくる。俺は年少ながら、そういう
トップの人間たちを補佐するレスラーになればいいと考えるようになった。
それに身近なところに、最高のお手本もいた。吉村道明さんである。
吉村さんは、いつも馬場さんや猪木さんの引き立て役だった。しかし、それに不満を
見せることなく役割に徹していたし、端から見ていても黙々と自分の仕事を
まっとうする吉村さんは本当にカッコ良かった。
トップになれないと割り切った俺は、吉村さんみたいなレスラーになろうと
早くから決めていた。
‐‐‐
「“東洋の神秘”グレート・カブキ自伝」より カブキは吉村のようなレスラーにはなれなかった。人間性でもかなわなかったな。 90年代前半は新日本でIWPGタッグとってG1準優勝して
負けたとは言え猪木や藤原やフレアーとシングルやって
90年代後半は全日本で要所要所のビックマッチに参戦して...
本当に馳って両団体のおいしいところ持って行ってるよな
案外これも、臨死体験を経験した影響なのかも知れないね
うたた寝してるときに何か閃く事があるけど、それと似たような感じの >>262
カブキと言うキャラクターを背負う事になってしまったからね カブキさん、UNのベルトを取り上げられた事よりも
“日プロのタイトル”を大事に扱ってもらえなかった事を遺憾に思ってたんじゃないかな?
『日プロにあったものは全部俺のもんだ、俺の好きなようにやる』
って感じで取り上げるんじゃなくて
最後の王者だった高千穂と、鶴田の間できちっとタイトル戦やって
それまでベルトを抱えていた日プロにも、ちゃんと敬意を払った上で
全日のベルトにして欲しかったんじゃないかと思う >>265
ブリスコ戦の前に日本代表決定戦と銘打った試合は行われてないけど、一応唐突に鶴田対高千穂戦は行われているんだよ。
しかしその時、全くインパクトのある試合が出来ず「鶴田より高千穂の方が強いんじゃないか?」と思わせられないところがカブキの情けないところ。 離れた後も馬場から「日本プロレス時代に戻れるなら
吉村さんとタッグを組むことを選びます」と言わしめた吉村と
崩壊した後に鶴見から「立場を利用して中抜きをした」と
言わしめたカブキじゃちがうわな 若松ではなく、谷津が道場長ならどうだったかな?
天龍、ジョージ、谷津で、少なくともこの3人は簡単に寝る必要はなくなる存在として、立場が明確にできる。 誰が客を呼んでいるかということもあるけど、
それを一番に掲げてしまえば、3部屋制の意味がなくなってしまう。
だから少なくとも道場長は簡単には寝かさないマッチメイクとストーリー展開をしていかなければならない。
そういう意味では、若松ではなく、そこは絶対に谷津。
もちろん、道場長3人が戦う場合は、
天龍>ジョージ=谷津でいいと思う。
1〜2年かけて天龍からシングル獲ればいい。
さらには2番手3番手が力をつけたという筋書きで自分の道場長に反発したり、他の道場長にさえ勝ったりしていけばよかった。
さらに、鶴見やナガサキは大ヒールユニットとして売り出す。俊二や冬木も合流。天龍とジョージが握手。
ある程度成功したら、新日本と対抗戦。
これで少なくとも契約の5年はもつ。 >>266
>>しかしその時、全くインパクトのある試合が出来ず「鶴田より高千穂の方が強いんじゃないか?」と思わせられないところがカブキの情けないところ。
バカか?
これから団体のエースになって行く鶴田に
そんな試合やったりしたらどうなると思う?
吉村道明のようなレスラーを目指していたカブキさんだからこそ
これから団体を支えて行く鶴田を立てる試合をやったんだよ
国際旗揚げ戦で草津を潰したテーズとは違う ナガサキも自伝を執筆中と言うから内容が楽しみ
今だからこそ、S時代の突っ込んだ話を遠慮なく書いてほしい ナガサキ自伝はポーゴのヘタレ&クズエピソードも楽しみw 鶴見の立ち位置って面白いと思うんだよね。
全日系なのに、結局反天龍派なんだよね。
まぁ部屋はあれどさ。
谷津もまぁそう言える。
そう考えると結局、上手いバランスを取った運営やマッチメイクができなかったことに問題があると思う。
ハッキリ言って、パライストラだけ孤立という状況でもおかしくはなかった。崩壊後の話は置いといて、
レボリューション1対2になったことは事実なんだから、やっぱり最終的にはバランスを考えてやれなかった方が悪いと思うな。 カブキや冬木や北原は、
たまたま天龍側に入れただけで、もしも彼らが別の部屋に入れられていたら、同じような不満を抱くと思うんだよね。
実際、元いた団体でのいろいろな思いが移籍につながっているわけだから、
だけど権力や実権を握る側になると、そういう心配りというか、かつて自分たちの中にあった気持ちを忘れてしまうんだろうな。 >>274
谷津と仲野は新日系のパライストラ、修斗出身の北原もかな。
ナガサキ、高木はレボリューションでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています