G SPIRITS vol.3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
旧ゴングの清水、小佐野派が細々と作り続けるプロレス雑誌『G SPIRITS』
現在リング上で進行中の最新のプロレスの話題には一切触れず、毎号、既に何度か読んだことがあるような回顧特集、
インタビューに登場するのはいつもだいたい同じようなメンバー、
代わり映えしない国際ネタ、ルチャネタ中心のオーソドックスな誌面だが、
竹内、金沢派の『Gリング』が早々と休刊になった後も年に4回、着々と刊行を重ねているプロレス雑誌界の「昭和全日」
前スレ
Gスピリッツを語るスレ その2 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1494330831/ >>631
星野の入団会見にいたのが猪木と坂口だけで肝心の小鉄がいなかったのもそれを表していたな
新日本に入った窓口も坂口だったみたいだし
そして策略家の猪木としては功労者過ぎる小鉄を牽制するためもあってか星野を立てたりして >>636
若い頃、食うや食わずで頑張って成り上がった中小企業のおっさんとしては、
実に正しい 道端に唾を吐くなよって
頭のよさそうな言い回しで言いたかっただけな気もする
悪い人間ではないんだろうね 栗栖が死ぬ直前の永源の電話にまでガチャ切りしてて笑った
自分達の都合でクビにして何を今更って思いがあったんだろうな >>618
上田は悪口は聞かない良いんじゃなくて松岡に近い無視のような。
ガチ強かった話では必ず出てくるけど、それ以外では誰も名前を出さない。
日プロレスラーの中ではクーデター計画漏らして崩壊の原因作った人間で嫌われ、その後は団体に所属してないので後輩もいない。
自分で育てた弟子もいないので、誰も語る人はいないんじゃないか。
テレ朝プロデューサーの本では松岡と組んで苦境にあった芳の里から金を奪い取ったその他の不義理で日本マットに居られなくなったそうだ。 ナガサキやヒロ斉藤ら上田に世話になった後輩はいい人だって言ってなかったか ヒロは上田と組んでた頃の酒の付き合いはキツかったみたいな事は言ってた気がする。
批判って感じではなさそうだけど。 上田は額をカットする時、ジェラシー丸出しで深く切り裂くところ見ると、嫉妬心強すぎ ヒロ斎藤の額切り刻んだのは流石に引いた
凶器を感じた
ある意味あれこそガチ 上田は大熊が亡くなったとき馬場が連絡しなかったことを非常に怒ってたらしいね
84年に突如全日から消えたけどなんかトラブったのかな >>650
UWFやジャパン勢が新日から出て行って新日の選手層はかなり薄くなっていたから、声が掛かったんだろう
マシン軍団を作ったり、越中を引き抜いたり、桜田を上げたり、当時の新日はなりふり構わなかったな >>653
あの変なオカッパのズラ?は違和感あり過ぎだったね
1シリーズだけでIWGPタッグリーグではナガサキに戻ったけど 馬場と上田はクーデター未遂事件以降とにかく犬猿の仲。馬場は上田を嫌っているし、上田は馬場を憎んでいるように見える。
全日が日プロ合併した時馬場は小鹿に上田と松岡は連れて来るなと言ったそうだが、小鹿は立場上拒否してる。
上田が全日離脱した後も放置、再離脱の時も引き抜き戦争のシンのついでに来ちゃった様なものだから、出ていっても問題無かった感じ。ただし今後の縁を切った。
上田の試合はとにかくゴチャゴチャしててつまらなく、最後は乱闘や凶器攻撃の反則で綺麗な負けブックを飲まない。契約切られてもやむ無し。賞味期限切れと感じた。
その後馬場は大熊死去の連絡入れなかったり、上田は馬場の死後クーデター密告者の真犯人は馬場だと告発するなど後味悪いガチ抗争となってる。
上田は悪党実は良い人キャラだが病院に見舞いに行った関係者は殆どいないし様だし、拾ってくれた国際には星返さず新日移籍するなど仁義に欠けることもしている。
最後の新日では契約切られそうなのがミエミエで悲壮感はあった。今後の仕事の予定が全く無い侘しさ。フリーランスの哀れさを感じた。 >>656
上田の病室には猪木のサイン色紙とカムバックしろとサイン入りプッシュアップバーがあった。
シンも見舞いに行ってるし、熊本に行った選手は桜田、小鹿、藤原とか見舞いに行ってるよ。
猪木は韓国の大木の見舞いにも何度も行って、100万置いてきたりして、死去時も韓国に飛んで葬儀に出た。
大木を見舞ったター山「病室にたくさん写真があるが、ほとんどが力道山、猪木、ルー・テーズとのもので
馬場の写真は1枚もなかった。理由は聞かなかった」 >>657
情報ありがとう。
上田を猪木が見舞い行ったのは知っていたが、撮られた写真が偶然なのか猪木の顔が思いっきり冷めてて、猪木でもこんな顔するんだと思った。
大木を見舞いに行った時の写真はあの猪木スマイルだったんで、上田に対しては複雑な思いが出てきたのかなとか深読みしてしまうんだよ。
哀れな現状見て愛想笑いもできなかった瞬間を撮られてしまっただけなんだろうけどね。 上田もあれだけ馬場の悪口言いながら、16文に思いっきり突っ込んでひっくり返るインチキ男 >>652
全日本に移った時もそうだがまるでラッシャーを避けてるようにも見える >>574
猪木は実際にはそんなにもらってなかったと思うよ
銀行など借金するための信用としてもらっていたように誇大申告していただけで
借金しなきゃいけない自営業者には多い手口だよ
その結果税金が多くなっても目先の運転資金を借りなくちゃいけない >>654
ブロディとのシングルもランボーサクラダだったから、1シリーズだけではなかったのでは。 >>662
そのシリーズでのサクラダ×ブロディなのだが >>662
バーニングスピリット・イン・オータム1シリーズだけだよ なるほど、そうだったか。
後藤達俊が凱旋帰国第一戦でサクラダと組んで初来日のコンガ・ザ・バーバリアンとタッグで対戦するも
肩をケガして売り出し失敗のイメージが強くて、ブロディが来てたのは別のシリーズだと記憶してた。 ライジングサンズだったかナガサキと後藤のタッグ。マシーンのマスクをかぶってた 大木も猪木の話だと優しい先輩だけど戸口いわく「ガウンの畳み方が1ミリズレただけで殴られた」とグチグチ言ってたな >>665 後藤の凱旋帰国第1戦って華やかでもなく水色のロングタイツ?がダサくてね。
失敗だったな。それから87年にプチブレークしてブロンドっていう流れになるんだけど。 確か前田のインタビューだったと思うけれど、新日道場内にはコリアンクラブらしきものがあった
在日レスラー同士が「チョン野郎」とか呼びあうの
黒人同士が「ヘイ、ニガー」って呼びあうみたいに 藤井に横内。遂にそこまで来たかw
これが終わると、いよいよ皆さんお待ちかねの松岡厳鉄伝説が披露されそうだなwww >>671
松岡って存命なのか?
ぜひインタビューして欲しいな。
ついでに田中忠治も。 >>667
インタ・タッグの馬場鶴田相手のソウルでの防衛戦で、試合後
大木からもらったギャラが3千円だったので、それから大木とは
どんどん疎遠になってしまった。 前号の大剛インタビューでさらっと松岡が在日であることが暴露されてて「あっ・・・(察し)」っとなった プロレスラーの在日と同和率が高いのは、いまさらだろ >>それから87年にプチブレーク
同期の山ちゃんといい試合で前座の名物試合みたいになってた
猪木も社長賞出してたし、後藤はこの頃に実父が亡くなってしまって
心労でジュニアクラスまで体重が落ちたんだとか >>667
冬木も大木が国際に来た時に同じ事されたって、でも毎晩焼肉食わしてくれるし
太いタニマチが居たから高級クラブも初めて連れて行ってもらえたとか 後藤はMr.BDよりジュニアの頃のテーマ曲の方が好き。 >>676
山崎と後藤は1年以上入門時期が離れてるよ
確かに大阪府立で好試合して社長賞もらったけど前座の名物試合になってた?
当時の山崎は前座じゃないでしょ >>680
山崎のすぐ下が後藤で後藤が年上だからさん付けで呼んで雑用教えたって
府立の前に地方会場で何回か組まれてて週プロの注目!この一番で取り上げられてたね >>681
山崎は三沢と同時期、後藤は川田の数ヶ月後入門
同期はあり得ない
ブレイジング・チェリー・ブロッサム・ビガロと87IWGPの熱戦譜調べたが
山崎vs後藤のシングルは大阪府立1回だけ、
週プロの注目!この一番で取り上げられのもその試合 >>673
むしろ挑戦で二度目の奪取じゃなかったっけ >>684
そうだったか。じゃ、馬場が花持たせたんだな。 >>683
はちベェなんでしょ山田。なぜはちベェなの >>686
うっかり八兵衛役の高橋元太郎に似てるからじゃなかったっけ?
間違ってたらスマン 藤波はカンピオン、小林邦昭はサンペイ、藤原はドモヤス、前田はトンパチ、平田はオッさん、
ヒロ斎藤はチョビ、佐山は珍念、山崎はシロネコ、山田は八兵衛、蝶野はラーメンマン、橋本はブッチャー 「ズッコケ三人組」のハチベエから 人格対格等のイメージからしてじゃなかったか>山田 何故藤原はニューリーダーではなく、ナウリーダー側なのか説。 佐山が「ティグレ」これはスペイン語の「タイガー」
これは、控え室やオフィスでタイガーマスクをうっかり本名で呼ばないように、
しかし「おい、タイガー」とか「タイガーさん」とか佐山と分かりきっている人物をそう呼ぶのも恥ずかしいので、
日本人には馴染みのない「ティグレ」「ティグレ先輩」ならなんとかということで自然発生したアダ名。
猪木はいまだに佐山を「ティグレ」と呼んでいるはず。 >>690
そんなこと言えば高田と越中と武藤はナウリーダー ナウリーダーとニューリーダーのくくりがカオス
なんで武藤さんがナウの方にw 藤原に長州にお前はどっちだと言って、うるせーとナウリーダー側
このIWGPでの大阪大会の特別試合は壮絶だったな。長州が大ヒール フラフラの藤原→リキラリアット→脇固めで切り返す
この時の盛り上がりもかなりのもの。 >>693
高田は最初のビッグ・サマー・ファイト・Sではニュー、次の戦国合戦シリーズでは掛け持ち
越中は全く絡んでない。欠場中に世代闘争始まって復帰1週間後に終わったから 藤原はナウリーダーではなく反長州の客分だからな
それにしてもここに武藤が加わってる事の意義の大きさはむしろ後になってから分かる感じ サマーナイトフィーバーを会場で見ていた天山も武藤にブーイングしたのかな >>700
意義なんかないだろ。
マサさんの代わりになるナウリーダーが居なかっただけ。 マサ斎藤って俺は猪木と闘いたいとか巌流島の伏線あった。大阪府立の最期のイルミネーションマッチのズンドコはまた見たい。 >>702
あの時点であの中に武藤が既に入っていたという点
つまりそれだけ武藤は早くから大物扱いされていたんだなって
それこそ平成以降が実質スタートの他の二人とは違うって 武藤はヤングライオン杯関係なく海外にでで、その分思いっきり客に嫌われてた。全日本ぽいことするのが嫌いな時代 ニューリーダーナウリーダー云々て猪木が狙われて自分がシンドイから
周りを巻き込んで疲労を分散したいだけの誤魔化しでしかなかった
マイクでは「勝ち取ってみろコノヤロー」とカッコばかり付けて
前田とのシングルでさえ一度もやろうとせず逃げ回ってたくせに ローンウルフ時代の武藤は普通にしょっぱかったもんな
いつもオドオドしながら試合してたから同じことやってもショボく見えた >>710
ローンウルフ時代の武藤は後ろ受け身が取れなかった。
ロープワークの時に綺麗にバッタンと倒れられなかった。 武藤って84年10月デビューの85年10月海外修行だっけ?コブラのライバルを育てようと
したのかな? スペースローンウルフ時代のコスチュームのヘルメットはどういうコンセプトなの?
オーバーマスクみたいなもの? 猪木の考えで、もしかしたらヘルメット屋がスポンサーに付くかもしれないって事じゃなかったっけ。 そもそも“スペースローンウルフ”というコンセプト自体が… >>714
宇宙だからだろ
コンセプトも糞もあるか 人間発電所ブルーノサンマルチノさんがお亡くなりに。
WWEの歴史連載でも話が出て来て
朝ドラひよっこでもポスターに出て来たのを思い出す。
追悼記事やって欲しい。 スペースローンウルフは月曜夜8時の目玉的な狙いがあったんだろうけどねぇ ムーンサルト着地
カチアゲエルボー
カチアゲエルボー
逆さ押さえ込み 武藤の凱旋後楽園、セコンドのゴタツが終始映ってて、
あの醜男の嘲笑がやたら記憶に残ってて気分悪いわ スペースローンウルフと有明の三銃士と赤パンのNKホールと何回も凱旋 >>713
UWFと対峙してロープから跳ね返らないとかやってる時にアメプロ武藤が帰国したから違和感あったな。
先を見据えて失敗したのがジョージ高野なんだよな。
若手時代、前田に35勝1敗15分で断トツのポスト猪木最有力候補でドラマの主役、
地方では藤波と組んでセミ、海外では猪木とタッグ、WWFライトヘビー王者決定リーグ出場、
ムーンサルトプレス開発、猪木のセコンドにつかせてテレビに写す・・・
凱旋帰国第1戦で顔も体もいいのにマスク被らせてスミスのブック破りで膝を大怪我。 違和感なぁ…
逆にUWF人気の中であのスタイルだから…そりゃあ人気出るでしょって話…
ムーンサルトはともかく…絶対真似したいもんスペースローリングエルボーとか 東京ドーム出場に駄々こねて帰らなかったから全日本参戦。グレートムタさん >>726
対UWFでローリングエルボー、ムーンサルトもスカされてばかりで、そんなに人気なかったじゃん。
演歌歌手の集いコンサートでジャズを歌うような感じで浮いてた。 実際、世代闘争から高田と組んだタッグリーグの頃は
前田の蹴撃事件でかなりゴタついてたから再度海外に
出たかった気持ちは解るけどね 山田もせっかく帰国したのに先輩たちから星貰えなくて
格は上がらなかったな、越中に負けて再度海外に行っちゃたけど 保永さん また変わった? 現役時代からえらい変わったな 後楽園ホールでの、ムーンサルトとシューティングスターの共演は凄かった。 今回のサブ特集
全日の放送時間についての話が面白い。
いまの名探偵コナンの時間帯にプロレスか。 ローンウルフってノリとしてはナイトライダーとか80年代特有のダサダサっぷりだったよなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています