G SPIRITS vol.3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
旧ゴングの清水、小佐野派が細々と作り続けるプロレス雑誌『G SPIRITS』
現在リング上で進行中の最新のプロレスの話題には一切触れず、毎号、既に何度か読んだことがあるような回顧特集、
インタビューに登場するのはいつもだいたい同じようなメンバー、
代わり映えしない国際ネタ、ルチャネタ中心のオーソドックスな誌面だが、
竹内、金沢派の『Gリング』が早々と休刊になった後も年に4回、着々と刊行を重ねているプロレス雑誌界の「昭和全日」
前スレ
Gスピリッツを語るスレ その2 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1494330831/ >>507
昔の坂口憲二のインタビューで長州の離脱が発覚した後に
焼肉屋で決起集会みたいな食事会があって、その席で保永が
「この会への参加が残留への意思表示だと思われるなら
自分は辞めるんで帰ります」って帰っちゃったって証言してた なるほどサンキュ!
保永て独特な視点の持ち主だと思った。
元々プロレスファン出身だから一歩引いて見てるというか冷静というか。
新日出身者にありがちな、他団体の選手にカタく当たるような事もしなかったみたいだし。 >>508
坂口征二ではなくて、憲二のインタビュー? >>510
坂口憲二のインタビューで兄貴と一緒に参加してた席で
起こった出来事だって、その後、親父がこんな事もあるけど
この世界はまた一緒に仕事することもあるからって言ったとか
会社は苦しくなるけどお前ら二人位の学費は心配するなって
言われたんだって そこだけ聞くと坂口さんいい人
キラーカーンなんかは相当恨んでるみたいだけどw 保永は新日に参戦した南条隼人相手に負けブック呑んでるもんな。
あれで保永はえらいと思った。
逆に金本や大谷、高岩のクソガキぶりが目立ったけど、南条相手に負けブックとか普通イヤだよなw かつてボコボコにした南条プロデュース興行に出場してる金本 >>510-513
坂口征二特集があってもいい感じ
ネタはたくさんありそうだし WJのドロドロした人間関係の中で
保永だけは最後まで真人間だったみたいだもんね
真説長州力に詳しく書いてあったんだっけ? 保永はWJがあんな形で終わった後も、新日のフロントや選手からも
戻ってくる気があるなら受け入れる、他の人はアレだけど保永さん
だったら含む所が無いからって言われてたな
あと本人は凄いヘビースモーカーで有名だけど 旧ゴング系はデータには強いはずなんだが、全日本プロレス中継ゴールデン復帰への道のコーナーで、85年2月の札幌の鶴龍vs長州&谷津をインタータッグ選手権と書いてるのは頂けない。
雑誌スタッフも若くなってるからだろうが、事実誤認はいかん。誤植はゴングの専売特許だったから諦めるが。 >>512
長州軍の離脱は1984年で憲二は1975年生まれだから、
9歳の時の大人の事情話しをよく覚えていて理解してるな。 憲二は、家に佐山のお兄ちゃんが来て、ひょいと置いたトートバックの中から虎のマスクが覗いているのを見てしまい、
小学生では抱えきれない十字架を背負っちゃった男だ 保永は旧UWFの道場にチャンコ作りに来てくれた話もあったよね
基本的にちゃんとした人なんだろうな “暴力団関与イベントと知りながら隠し都内ホテルを賃借”したとして、元ジャパンプロレス竹田勝司(70)容疑者が逮捕された。
去年10月、ものまねショーの主催者が指定暴力団稲川会系の組幹部・崔慶一容疑者(43)と知りながら、港区のホテルから会場を借りた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、ショーにはタレント5人が出演し、崔容疑者らはチケットを「みかじめ料」として1枚3万5000円で550人ほどに売り付けていたということです。
2人は10年来の知人でした。取り調べに対し、竹田容疑者は容疑を認め、崔容疑者は黙秘しています
今回はカタギじゃない人の特集 ホーガンの名フレーズ「ホーナーガーー」
ホーガンも保永を買っていたな。 ほのぼのとした流れになってますね。
保永のおかげ。 この雑誌で知ったヒロ・マツダさんがWWE殿堂入り。 マサ斎藤がジャパン勢に合流しながらも全日本参戦が無かったのは何故? >>528
アメリカで逮捕される前、鶴龍ともタッグでやってる。 >>528
1985年5月のビッグラリアットフェスティバル参戦後に、
アメリカで約1年半服役してた。 マサが最強タッグ参戦ならカーンとのコンビだったのかな? ちなみに>>532は、長州が90年代の天龍との対談で「全日本で最高の試合」と言っていた 全日参戦してたんだね。個人的に印象が薄かったみたい。 >>533
この試合を見ると斉藤が頭2つ抜けて上手くて、鶴田長州天龍は方向性は違うが微妙に塩というか下手だね。
それでも4人共重量感もあっていい試合になってる。
この4人に谷津や原が加わるとロマン溢れる日本人対決になると思うんだけど、そんな未来はこなかったんだよな。 >>519
攻守を変えながら三年連続の同時期同カードというのも凄い
全日本では他には年末蔵前でのファンクス対ブッチャー・シークくらいか 全日本のゴールデン復帰のCFはテリーとハンセンがゴールデンタイムと連呼して、日本人が出なかった記憶 谷津がレスラーとしてのカブキを高く評価していたのは意外だった カブキを酷評してる人の方がいないでしょ
カブキが酷評してる人ならいるがw 長州一派が全日にUターンした後、馬場の言い分を三週に渡って週プロに掲載したターザンのインタビューも載せるべきだった
それまで週プロは新日派と見なされ馬場サロンには入り込めなかったが、この一件で馬場サロンに入り込みゴングを追い落とすことに成功するターニングポイントとなった事件だった
小佐野としてはターザンに執筆を依頼することはプライドが許さないのだろうが メキシコ修行行ったやつはみんな浜田被害者の会なんだな 浜田は意思表示する機会がたまにあるけど、
剛は完全に言われっぱなしなのが少し可哀想な気もする。
まぁ、死後も誰もフォローしてくれないくらい
人格に問題があったとも言えるけど。 キラーカーンと浜田を和解対談させたのに、二人の殴り合いの話を掲載するキチガイ雑誌
省きゃいいのに >>544
メキシコ行った選手は当初はみんな浜田の自宅に済ませてもらったというのは悪いことなのか? >>548
普通に行為で住ませてくれるならいいけど、ボス面されるのが気に食わないんだろうな
何かお前らは日本に帰るからいいけど、俺はここで食っていかなきゃならないから、
俺より目立つなとか言ってくるとか
浜田が居なくなった後は浅井が同じ事やってるって言われてたけど まあ、今回のジャパンプロレス特集は
面白かったよな。 新日へUターン組がボイコットする前日に馬場がジャパン本社を訪れて話し合いをしたって事だけど、
ジャパン内部のゴタゴタなら大塚を全日本の事務所に呼びつけそうな気もするが・・・
松根氏も独自の動きをしていたらしいから、馬場も強気にでられなかったのかな やっぱり全日の方が新日より選手の扱いが良かったんだね 馳のインタビューに出てた
ジャパンの山本クンってのって
そんなのいたっけ?
デビューした? >>553
したよ、馳の入門時のちゃんこ番を取材した時も居たけど
デビューしてすぐに辞めてしまった >>554
ありがとう。
馳のインタビュー読み続けたら
あとでまたその山本選手のデビューと引退の話が出てましたね^^; >>552 自分が大人になると尚更そう感じるよ。ギャラ安いと思われてた全日は社会保険完備。じゃあ新日は高いのかと言えば中堅クラスで1試合数千円の日払いみたいな契約。更に会社の資金はハイセルに補填される始末。
ただ、牙を剥けばチャンスが回ってくる可能性はあるというのが新日かな。
全日は飼い殺しみたいな扱いもあるし。 >>556
「海外に出されたまま見捨てられた」ことになっていた日プロからの合流組が海外にいる間もしっかり厚生年金払っているんだもんな
カブキなんて、どの口で馬場批判しているんだろう? それだけ今の奥さまと一緒になりたかったという話
美しい >>552
新日本のギャラってどういう契約になってるんだろうね?
今回の保永のインタビューや前田が凱旋時に坂口に渋られたように1試合毎のファイトマネーが決まってる。
その上で新日本は伝統的に年棒制であるように言われている。
それにしても保永ギャラ安すぎ、ワープアじゃねえか。年間200試合こなしても年収300万に満たない。
SWSに行った佐野の額みて本当は何か事情が有るんじゃないかと思ってたけど、ガチでそんな額しかもらえなかったのか。 30年前の額としても安いね
試合給以外に大入り賞与やチケットバックが大きかったのかな。
夢がまだありありだった黄金時代の話とは思えない。 上は長州藤波、下は三銃士に挟まれて
徐々に居場所を失っていったジョージはともかく
佐野は新日内で決して燻っていた訳じゃないのに
なんでメガネに行ったのか不思議だったが
カネが貰えなかったのならしょうがないな 1989年 SWS移籍前のレスラーのギャラ
天龍 2355万円 137試合 移籍後の1990年 4520万円
谷津 1628万円 140試合
カブキ 1332万円 151試合全試合皆勤
ジョージ 772万5千円 年俸制
鶴見 735万2千円 113試合
冬木 702万円 140試合
仲野 628万円 115試合
俊二 610万4千円 130試合
高木 440万4千円 65試合
佐野 344万6千205円 年俸制 88年にテレビがゴールデンを外れた新生UWFの旗揚げで興行不振で
この年に初めてギャラダウンがあった、畑も見切りを付けて辞めて、
大矢と片山は妻子が居たんで食わせて行けなくなったので辞めた、
遅れて笹崎も膝の故障という理由で辞めさせられた。 佐野は新弟子の頃に父親が亡くなっているので
家族を養わなければならなかった 剛竜馬だって家族を養うために国際から新日に移籍したのにボロクソなのは
移籍した事情は関係なく、両団体にいた時の態度に問題があり過ぎたんだろうな
温厚な木村にさえ嫌われるってよっぽどだぞ 蝶野さんがテレ朝チャンネルの番組で
有明コロシアムでの凱旋試合の際のギャラが安くてびっくりしたって言っていた。 とにかく新日は安いという印象。
アメプロ本流の全日に対して新日はインディ。格闘技色を強く出すことで何とか体を保った。新日=強い、スポーツライクの印象操作。ネット無き時代の青少年は乗ってきても仕組みを知っている同業者はいい気はしないよね。 凱旋帰国してメインの一角に加わった前田が一試合1.5万で200試合(当時はもうそんなに興行数多くなかったかも)こなしても年収300万。
その一方で猪木はスポーツ選手長者番付一位。これじゃクーデター起きますわ。 新日本は地方興行だと飲食代とタクシー代は支給だったんだっけ? >>574
前田「デビュー時は1試合5000円だった」
年功序列だからそうなり、デビュー時から比べると3倍に上がってる。
ただ、若手時の合宿所時代は衣食住が保証されているから、それ入れたらかなりの高収入かもしれない。 >>576
交通費や食費補填等もあるから一概に高い安いとは言いづらい面もあることは確かだね。
でも20台半ばとなると結婚も視野に入ってくるしいつまでも寮生活とはいかない。退寮してもすぐギャラアップとはならんだろうし。
高身長でルックスも良い未来のエース候補の前田でさえ1.5万じゃ他の選手はもう絶望しかないんじゃないかと思うくらいだ。
全日だと天龍が結婚時奥さんとその親父さんに年収の低さを驚かされたみたいだ。 田中社長は天龍と初めて会った時にその試合数の多さと年収の少なさに驚いたというが、初めから勝ち負けが決まっているスポーツショーのアクターだとしたら決して悪くない金額だと思う その天龍は女子プロゴルフの賞金ランキングを見て
「俺達は女子プロゴルファー以下なのか?」
と悲しくなったというが、リアルな勝ち負けが存在する女子プロゴルフの世界でプロレスラーの平均年収以上の収入を得ている女子プロ選手が何人いるのか、考えたこともなかっただろう 勝ち負けが決まってるからって、ガチよりも楽というわけではないからな 興行がわかってないやつが多いな
劇団四季だろうがプロゴルフだろうが同じ興行なんだよ 新日は90年代、ちょうどSWSが出来た頃からギャラが大幅アップした。 金食い虫の猪木が退き、堅実経営の坂口が利益率の高いドーム興行を乱発したからな 長州現場監督が高圧的な態度だったのは「ギャラを上げてやったんだから文句言うな」ということらしい
まあサムライでも全盛期は2000万以上もらってたみたいだからやむ無し 何年か前、昭和系のスレに、シャチ横内と上田が同一人物だと言ってはばからない御仁がいたな。 >>536
マサが頭二つのタッグマッチとしては三銃士に囲まれた第二次武藤凱旋試合を思い出す
二年後の最強タッグでは超世代軍に囲まれた馬場もやってるが >>536
マサ以外が塩というより「なんか仕掛けてくるんじゃねえだろうな」「俺に恥をかかせようとしてくるんじゃねえだろうな」と疑心暗鬼の手探り状態
マサだけは試合壊れても米国に帰ればいいけら知ったこっちゃないんだろ
試合後マサ斎藤と長州は飲みに行ったけど疲れきって30分以上話す元気もなくてただただ酒を飲んでたとか >>586
個人的には
マサ、橋本、北尾対ベイダー、ビガロ、ウィリアムスの試合が印象的。
あれはマサさんがいたからベイダーとかも大人の態度だったと思う。 マサと天龍はアメリカで一緒のテリトリーで試合してたんだよね?
カブキ変わる前の高千穂ともフロリダでタッグ組んでマツダと抗争してたし オールスター戦の前あたりだったか
とにかくオールスター戦の六人タッグがで鶴田とマサの初接触だったか
オールスター戦の後に帰国した天龍が高千穂とアジアタッグに挑戦しているが高千穂としてはあのまま最強タッグにも出たかったとか オールスターの頃に天龍が日本にいたらどんなカード組まれてたんだろう
ロッキーの代わりに坂口とのシングルが実現したら…惨敗してたろうな 「どんな選手か知らなかったが、武道館で一目見てレベルが落ちる奴だった」
とチャボに言われるリュウマ・ゴー。 >>514
大谷はヤマケンに負けたけどボコボコにしていたな。
試合後怒っていた >>522
それ何?聞きたい
袂を分けたものどうしでどんなやり取りがあったのか >>526
谷津とかやったら
すぐに濁ってしまう。
でも谷津のインタビュー見たら
どっちが悪いのか?と思うこともある。
ただ長州と天龍は嫌ってるよな。 >>592
当時は浜口・長州対天龍・原かな
当時としてもまさにドリームカードだが誰が誰を取るかが難しい
この時点では原を負けさせるわけにもいかなかったろうし
当時としてはやはり第四試合で藤原・寺西とのトリオかな
そして永源はバトルに
そこで原と初対戦とかだったら因縁にもなったか オールスター戦の頃は、馬場-吉原ラインはこじれてたんだっけ? 原が鶴田・藤波とトリオを組むのに馬場は難色だったらしいが 佐山って、プロレス時代のことを聞いても、ニコニコして丁寧に答えてる
けど、本心では、いまさらそんなことどーでもいいじゃん、あんた、もっと他に考えることないのかよ、と言いたい自分を割り切って隠せるところが真の覆面レスラーたる所以 >>601
馬場と猪木が原に興味を示さなかったそう。
カードに溢れて永源、藤原で同門先輩の寺西から取らしてもらった。
あとカードに溢れて出なかったのがグレート草津。 全日のシリーズに参加していたのにもれていた大木。
太田くんと草津を入れればバリエーションは広がっただろうに。 >>597
vol.44スーパータイガー特集の北沢・上井・寺島氏の鼎談で
北沢さんが慕われる人間性という話題の中でちょっと触れているだけなんで詳細は分からないけど、
若手時代の保永を北沢さんがUWFの道場に連れてきた事があったみたい
イワシを三枚におろしてチャンコのツミレにしてくれたらしい 今号なんで小沢インタビュー無いの?
画竜点睛を欠いてるだろ 北沢は本当に強かったけど人格者だから慕われてた
リキジムでエディ・タウンゼントからボクシングを習ってたので打撃もできるという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています