小川vs橋本は突然組まれたと小川が言っていたので、長州が大仁田を新日リングに上げなければ猪木が小川橋本戦を大会に入れて来なかったはず。
そして、橋本が道場マッチの犠牲になることも無かった。

もう気付いた人もいると思うが、スレタイに答えると1・4事変は遺恨でも制裁でもなく実は会長猪木vs長州政権のガチ争いだったんよ。
小川と橋本は単なるコマに過ぎなかった。(猪木は後に橋本をUFOに勧誘してる)

それを分かってるから蝶野はヒールユニットにいるのをいいことに一歩引いて抗争に加わらなかった。小川に噛み付くのは、イコール猪木に喧嘩を売る事になるから。

蝶野は立場上、あれは代理戦争だったとハッキリ言えないからインタビューで、こう表現している。
「(小川と橋本は)お互いにピストル持たされて背中を押されていた。」