>>700
昨年のWAVE後楽園大会(11月)で、「朱崇花VS橋本千紘」のシングルマッチがあった。
2週後の週刊プロレスでも特集されていたが、実に見ごたえのある面白い試合だった。
2人には「レスリング」というバックボーンがあり、タックル一つとってもレスリング(いわゆる「アマレス」)のタックルとプロレス流のタックルの両方を使い分けているのが見られた。
ああいう試合、女子プロレスでは滅多に見られないので非常にいい経験をさせてもらった。

「手に汗握る」「固唾をのんで攻防を見守る」というのが(男子でも)少なくなってきているのが残念。
もちろん「魅せるプロレス」には多種多様なものがあっていいが。
(マンネリと言われようが「広田VSアイガー」も見たい私。)