蝶野正洋の功績を語るスレ
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自分は体つきとか試合とかあんまり好きじゃないんだけど、蝶野正洋は新日本の歴史でどういった役割を果たしてきたのだろうか
蝶野が現場を持つようになって良くなった点ってあるの? NWOのTシャツで儲けた
まあそれよりも格闘技、MMAの影響を受けないレスラーってことかな アキレス腱やって欠場中の真壁を蝶野が飯に誘い、試合や怪我の話を一切せず
普通に食事だけした話があったな。精神的に病んであろう真壁は気が楽になった
と話してたような。 試合は超塩
体はジャイアント馬場
背が高く性格が良かっただけの高卒
ただそれだけ ベルト持たせられない塩をG1で格上げするってパターンの第一号なところ 高視聴率番組たった生ダラで、
闘牛士として立って、見事に牛を力で
ねじ伏せた事。
この時だけはしびれた。 性格がよく真面目
力持ちだが器用ではなくしかしユーモアがあり華がある
新日本を潰さずに支えた功労者筆頭 塩なのに一時期妙に試合巧者に持ち上げる流れがあってうんざりした 白の頃から見てるヤツは塩だとは思わないだろうな
ただ、黒の頃のような入場に華があるレスラーでもなかった
三銃士でひとり格落ちしてたおかげでG1が生まれたようなもんだから
結果論だけど蝶野の功績(長州が寝まくった功績もある)は大きい
ヒールなのに人気が出るような流れを汲んだのも蝶野だし
プロレス界にとどまらないnWoブームを作ったのも蝶野だな
いくらケイオスやロスインゴがヒールなりの人気を博しても
プロ野球選手やサッカー選手が彼らのTシャツを着るまでには至ってないし
何よりも偽物のTシャツが世に出回った事が人気の証拠だよ
今のプロレスブームを牽引してる新日もここまでには至らない
だからといって今がダメというわけでもないけどね、時代が違うから >>8
高見沢が小指を骨折したときか
俺は大学の体育の時にnWoTシャツを着ていたおかげで「プロレス好きなん?」と話しかけてもらいぼっちを脱出
中学卒業以来五年ぶりに友人がいる学生生活を送ることができた
ありがとう蝶野!! パターンがガッチリあるだけで塩ではないだろう
三沢や小橋に合わせられる器用さもあったし
ただ、感情を剥き出しにした熱い試合が少ない
だから見た目の格好良さ以外に感情移入が出来ないんだよな
武藤もドライだけど野心家なぶんまだ人間臭さはある 蝶野対越中とかいう地味カード大好きだった
越中が蝶野に対して異常に強くて 藤波とやってIWGP初戴冠したときの試合ひさしぶりに見たけど良かった
当時すでに黒蝶野でガッチリヒール染まってやってた時代だけど藤波のストロングスタイルに真正面から付き合いがっぷり組んだ上でものにするという。やっぱ生真面目な性格が出てたな
照射インタビューでもこの試合だけはクソ真面目。まあクビ怪我しちゃってたんだけどな
非常にクレバーで敬意を持つべきところは敬意を払ってるという蝶野らしさが垣間見えるんだな。関係性の構築が上手い 蝶野が常識人だなんて嘘だからな
橋本と武藤が酷かったから蝶野がまともに見えるだけ 危険なプロレスをしなくても客は呼べるって蝶野が証明したのに
また危険な方に流れていってるな >>8
子牛とは言え一番デカイ牛だったんだよな。
>>14
越中のパワーボムで持ち上げられた時の会場全体のあー感が今思い出すと面白いw
>>15
結婚式の仲人が藤波。 東京者としては、東京出身者でこういう華があるレスラーが出てきてうれしかったな。
今は内藤も出てきたけど。 後ろにNWOスティング、ドンフライ、マイケルウォールストリートを引きつけながら
カメラに「ふざけんなオラエー!」っていう姿が凄い絵になってて好きだった
外人と組み合わせても負けない絵面で負けない 何故か年くってからフライングニールキックを使い始める なんだかんだ当時見てた俺としては武藤に並んで輝いてたな
黒のカリスマで超人気だった >>5
病院から連れ出されて何言われるんだろう?って真壁が構えてたら
蝶野「まぁこの仕事やってればいろいろあるからさ、あんま気を落とさないようにな」
みたいな事をただ一言
あとは終始他愛ない話で盛り上がった、ってやつな
あぁ、男同士の会話だな…って感じでグッときたわw
あの顔の二人だからカタギにゃ見えないけど >>29
90〜92年頃の橋本のジャーマンはブリッジがキレイで良かった
使わなくなったのは膝を痛めたのとニールキックエルボードロップジャーマンは他の選手も決め技に使うけどDDTをフィニッシュにするのは新日では俺だけだから(本人談)だったそうだけど 当時群れてボコボコにする奴らが大嫌いだったから蝶野嫌悪だったけど、大人になってみるといろんな裏エピソードあって真面目な人なんだなと思い直した >>11
白の頃に後楽園でよく見たけど1番試合巧者だと思ったな
あの頃すでにフレアーの死んだふりスタイルをマスターして
自己流にアレンジしてた。 不良高校的な雰囲気のあった永山高校から、「カッコつけ」と「体力」だけをポリシーに
あそこまでのし上がったのは凄すぎ。
人間関係のバランス感覚・コミュ力・自分の位置の認識が高度に優れていた。
UWFに格闘技の実力で負けてる姿は見せず、橋本との闘いでプロレスの凄みを出し
超カッコ良いファッションで大ブーム作った。不良男子の憧れ。成功者。 「トニーセントクレアーにプロレスを習った」と本人が言ってたがマジなのだろうか 決勝でリックルードと対峙したのが蝶野で良かった。
橋本や武藤じゃ、ありきたりな勧善懲悪ぽくて ルーテーズの最後の相手だっけ?
なんで試合した?と思う オースチンに首を壊されなければなぁ
もったいないわ 格闘技経験なくても少ない技で試合組み立てるのとセルフプロデュースさえ出来れば一流になれるという良い見本が猪木と蝶野。 レスラーが実況アナを襲うという先駆けを作った
蝶野の辻イジリは後にWWF(WWE)が参考にしてビンスvsストンコ路線を作り
当時死に体だったWWFを復活させた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています