要するに戦後経済復興と経済国化して行った昭和の格闘技ってのは
学生が放課後やったり仕事の休みにやる「習い事」だった訳よ

早々にプロとして体を鍛える事を仕事にしたプロレスラーには日本の格闘家なんてのはフイジカルで勝てない
技術だって仕事として集中的に教授受けられるプロレスラーも習得できる訳だし
日本の格闘家なんてのは全日クラスのエリート以外はカスだった
そのエリートもキャリア活かす職業としてプロレスに来る訳だからプロレスは強かった

一方で海外は治安の悪さとマチズモもあって格闘技道場自体が大きなビジネスになっていて師範、コーチ格なら給料貰ってプロ格闘家が出来たPRの為に興行打ったり参加したりも出来た
単純に仕事で体デカくして技術のトレーニングが出来た奴らが居た
今だって日本の食い詰め格闘家なんか大して強くないだろ

つまりちゃんとプロとしてビジネスで鍛錬やれるかどうかが強さの差と言う事
どの格闘技が強いかなんてのはそれからの話

要するに他のプロ格闘技も昔からあったプロレスリングというビジネスモデルをパクってプロ格闘家というパチモンビジネスを始められたから強くなれたんだから実質プロレスなんだよ