★☆【坂口征二】を熱く語ろう! 24 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
いよいよ ★☆【坂口征二】を熱く語ろう! 24に突入。
我らがヒーロー、世界の荒鷲、黄金の若鷲・坂口征二を熱く語ろう!
ビッグ・サカ、ハンサム・サカファン、集まれ!! 坂口が理不尽に蹂躙され、急所を打たれ、首を絞められ、噛み付かれ、凶器で喉元を突かれ、
鉄柱に額を打ち付けられ、椅子で殴打され、椅子のパイプの部分で喉元をえぐられ、顔面をかきむりられ、
コーナーの金具に額を打ち付けられ、端正で甘いハンサムフェイスを鮮血で染める。
世の中で、あり得ない、あってはならない不条理が、いとも簡単に実現する理不尽な世界。
強きもの、美しきもの、気高きもの、正しきものが、狡猾なもの、醜いもの、下劣なもの、邪悪なものに
凌辱され、生贄にされて恥辱と汚辱にまみれて蹂躙される。
こんなショッキングなことか毎回起こってしまうのがプロレス。
そんな魑魅魍魎が跋扈する妖し気な世界に、柔道日本一、柔道世界選手権3位、明大→旭化成と
エリート街道まっしぐらのアスリート、社会人の坂口が飛び込んだのが運命だったなのだ。
柔道日本一、世界選手権銅メダルという金看板、日本人離れした2メートル近い長身、筋骨逞しい筋肉質の
130キロの肉体、こんがりと小麦色に日焼けしたツルツルの美肌、短髪の清潔感向溢れる好青年風の髪型。
長い脚、白い歯。 サカの墓石には、我、蹂躙されるにあり、と彫るべきだな >>93
最後まで、猪木のケツを舐め続けたわけだからねぇ。
「つべ」で、サカvs.前田見たけど、サカが角刈り頭をバンバン蹴られていて
気の毒だった。前田にとっても、サカは 猪木の犬でしかなかったんだろう。 本当は猪木谷津vs ブッチャー ハンセンなんかよりも
猪木とブッチャーのシングルが見たかった
あのタッグマッチも猪木の体調不良を隠す為に
谷津が犠牲になった。
あの試合の猪木には幻滅した >>95
映画「幸せの赤いタイツ」が作成されるだろ。
引退して自宅に戻ったら、無数の赤いタイツが
干されているという 猪木は国会議員だが、サカは 仮に議員になっても 村会議員の器。 >>99
いや、見たいだろ。
タイツが干されているのを見た瞬間、BGMにテーマ曲がかかるんだぞ。 現役時代の試合後のサカの股間越しのタイツに顔を埋めてみたかったな。
どんな臭いがしたんだろうな。
ぐっしょりと汗にまみれたタイツ越しに、ぐったりしたサカの肉棒を優しく甘噛みすると、やがて
ムクムクと元気になり、真っ赤なショートタイツはテントが張られた状態に。
ゆっくりとショートタイツをずらすと、そこには黒光りし、怒張したサカのイチモツがそそり立つ。 おしっこして帰って来てもまだ坂口の試合だったから
再度ウンチしに行って戻ったら終わってた時はほんとスッキリしたぜ 坂口の試合中は、俺のジュニアがカッチンカチンで暴れん坊。
おしっこなんて、とてもできないぜ。 >>100
サカの演説、サカの政見放送を聞きたい! 木村健悟や小沢を従えて選挙カーに上ったものの、そこで いきなり小沢に公開裏切りされる… 昭和49年のアンドレ戦やブロディの代役前田戦を観るとやはり強い。 加齢臭ぷーん早く死ねジジー加齢臭ぷーん早く死ねジジー加齢臭ぷーん早く死ねジジー
早く死ねジジー早く死ねジジー早く死ねジジー早く死ねジジー早く死ねジジー早く死ねジジー シン、上田、シーク、ブッチャーなどの極悪ヒールとの対戦も見応えがあったが、アンドレ、ハンセン、
マードックなどとの大型ラフファイターとの対戦も、坂口ならではの迫力があった。
坂口は、ヤラレ役、引き立て役を務めなければならなかったこともあるが、受けの美学というか、
とにかくやられっぷりが秀逸。
どんな大技も、極悪非道な反則も、真向から受け切る潔さは出色。
プロレスにつきものの理不尽な蹂躙も、サカがやられると絵になる。 サカはルックス抜群だから、攻めてる姿も、攻められてる姿も絵になるんだよ。
サカの試合をもっと放送してくれないかなぁ。
極悪ヒールとの流血戦や、大型ラフファイターとの試合を見たい!! 猪木とのシングル戦でセメント仕掛けてバックドロップやって欲しかったな だから、そんな度胸ないって。
なかったから、引退後 いまだにネタにされる惨めなヤラレ役で終わったんだ。 サカは「惨めなヤラレ役」ではない。
レスラーとしては、損な役回りを一身に引き受け、ハンサムな顔を鮮血で染め、苦痛にゆがめ、
屈辱と痛みに耐える姿で、興奮と感動を与えてくれた、稀有の名レスラーなのだ。
>>113 の気持ちは分かるが、サカは決してブック破りをしない誠実な人だった。
しかし、それが故に、レスラーとしての名声を犠牲にし、サカを蔑む奴らが居ることは悲しい。 対前田戦で試合後もリング上で前田に蹴られたりしてたけど
ああいうのも事前に打ち合わせしているものなんですか? 前田というのは入門して猪木と初めてのスパーリングで「何をやってもいいぞ」と
笑顔で言われていきなり目突きと金的蹴り食らわせたキチガイだからな
殺して山に埋めてきてもよかったのに、そのまま新日のメシを喰わせたんだから
猪木のおおらかさには驚く
さて日本人離れした肉体と柔道世界一の実力を誇る坂口は、65キロのヒョロヒョロの
浮浪児、ステロイドでふくらました前田と実力を競う気など毛頭なく
試合を続けると勝ってしまうから、商品は大切にしなければならないから、暴走反則の
芝居をしたのですね 前田の蹴りは、坂口にとってマッサージのようなもので
気持ちよかった肩こりがほぐれたよ、と控室で語っていた これほどまでに、後輩や弟子に自分の頭を蹴られたレスラーは他にいまい。
前田や小沢の汚らしいブーツによって、小ざっぱりとスポーツ刈りに刈られたサカの頭が 汚れたサッカーボールのように蹴りまくられるシーンは まさにお宝である。 秋が深まればたわわに実る柿の実が赤く色づいてきますが
大きな赤い柿の実を見れば、日本人なら誰でも思い出すのが
赤いショートタイツに包まれた、もっこりと隆起する、
ハンサムな坂口の股間ですね
赤く熟した柿の実をつつきに絶えず鳥たちがやってきますが
それはあたかも、海外から次から次へとあやしげな悪党外人
レスラーが日本に来襲しハンサムな坂口の赤いショートタイツ
に包まれた、もっこりと雄々しく盛り上がる男性の急所をカチ
上げるかのようであります
じつに、ハンサムな坂口の隆々たる男性の部分をカチ上げたい、
というのは自然の摂理といいましょうか、誰でも抱く自然の
感情なのでありましょう
コーナーに追い詰められた悪党外人がたった一発の急所打ちで
形勢逆転、再び終わることのない反則攻撃に蹂躙され、端正な
甘いマスクを歪めて悶絶痙攣する姿を眺めるのは昭和時代の
贅沢な娯楽だったのですね 皺、たるみ、シミ、ハゲ、白髪、汚い歯、臭い息・・・ 見苦しいだけ。
外を歩くな!町が暗くなる。サッサと死ねジジイ共wwww 舟橋「さぁ、櫻井さん、来週はいよいよWWF世界ヘビー級チャンピオン、スーパースター・ビリー・グラハムに、我らが世界の荒鷲、坂口征二が挑戦しますね」
櫻井「そうですね、まぁ、坂口クンにとってはねぇ、またとないチャンスですね、ただ、心配なのはねぇ、グラハムは股間を狙ってきますからね、そこだけは気をつけてもらいたいですね」
遠藤幸吉「ま、坂口くんは、ややもすると、堂々した戦いで、この機会にですねぇ、まぁ、股間をガッチリとガードしてですねぇ、チャンピオンらしい戦いを期待したいですね」 ↑ チンポをグーパンチで撃たれ、脂汗を流しながら 、己のチンポを指差し「ここ!ここ!」とレフェリーに アピールするも無視される荒鷲。 健悟と組んで優勝を狙うと古館に発言したら小鉄に「そうですか」と鼻で笑われた挙句
ボビー・ダンカンの話に切り替えられる哀れな坂口。 タッグリーグで、健吾と組まされた時点で、白星献上チーム確定だったね。
優勝どころか、上位進出も絶望だったな。
維新軍、革命軍、マシーン軍、狼軍団、はぐれ国際軍団など、正規軍との対立抗争で盛り上げようとする時、
正規軍の坂口・健吾組は、完璧なやられ役。
健吾の役立たずぶりは際立っており、サカがひとり恐るべき蹂躙を受けるのだ。
腹立たしくもあり、切なくもあり、でも、理不尽に蹂躙されるサカを見たくもあり・・・。
乱入されて袋叩き似合うサカ、コーナーに逆さ吊りにされて蹴りまくられるサカ、不条理な蹂躙の痛みと屈辱に
耐えるサカは、秀逸だった。 プロレス放送史上 最も残忍残酷な現場である ジャイアントマシーン一派によるサカの公開絞首刑の時も、キムケンは リング下で伸びてたし(笑)。 CSテレ朝チャンネル2のワールドプロレスリング クラシックス
10/22(日) 深夜0:40-深夜1:30
#88▽坂口征二vsアントニオ猪木(テレビ朝日放送日:1974年5月10日、4月26日)
10/22(日) 深夜1:30-深夜2:20
#89▽坂口征二vsアンドレ・ザ・ジャイアント(テレビ朝日放送日:1974年3月22日)
▽坂口征二vsバッファロー・アレン(テレビ朝日放送日:1977年10月26日) キムケンは、白パンツの猪木を目指したが全然ダメだったな
悪役やっても中途半端
何をやっても中途半端なレスラーの代名詞だな 74年の アンドレ戦は、興味深いね。
まだ、「ケツ押し潰し」がデフォルトになる前でしょ。 せ・い・じ♪コールが起こるも
すぐにフェードアウト >>133
両方とも男前、お人よし、約束を反故にされる、レスラー(政治家)としての名声を犠牲にした、
マヌケ、うすのろ、昼行燈、二流と蔑まれる。
猪木(小池)の野心のために利用され、使い捨てにされた。
違う所は、坂口が社長になって新日本プロレスは大盛況、業界の頂点へ。
前原が代表になって小池に騙され、希望と合流するのかと思いきや、そんな気はさらさらなく、排除され、
踏み絵を踏まされ、金を取られ、忠誠を誓わされ、大半が選挙で落選。 M原は、弁舌だけは爽やか。
サカは 無口口下手なまり 滑舌最悪。 >>135 正解、最高の模範解答です
小池百合子に騙され、全てを奪われ、次の党総会で、かつての仲間から蹂躙されるであろう前原を我々はしかと見守ろうではありませんか 安倍を羽交い締めにした前原、そこに味方の小池百合子が凶器を取り出して安倍に一撃
と、思いきや凶器は前原の喉元にグサリ
悶絶する前原、途方にくれる小池
そこをすかさず安倍が電撃フォールでカウント3
途方にくれるのは小池、前原のセコンド、若狭勝
馬鹿ヅラで呆然と見守るのは細野豪志
議席返せと怒り狂う共産党、志井
そして小池百合子はマイクを奪うと次のパートナーを指名
よし、と、びひりながら身構えた細野だったが、なんと小池が指名したのは、隠し玉の樽床
しかし観客の誰もが、樽床でなく小池が樽の底に沈むと思っていたのであった ジャイアント馬場の記念切手が発売されるそうだが、次は坂口を出してほしいね サカが急所をカチ上げられた瞬間の切手や、血ダルマにされている切手や、絞首刑に合っている切手が
出たら、絶対買いたい!! w オレは星野勘太郎が、床屋みたいにサカに、どのくらいカットしますか、と囁いてる瞬間の切手がいい 昭和40年代に床屋へ行けば、店内の至る所に坂口征二、渡地哲也、高倉健の
プロマイド、ポスターが一面に貼られていて、床屋のオヤジは「どれがいい?」と聞いた
少年たちはみんな坂口を指さし、この髪型にして!と頼んだことは、言うまでもない
理不尽な蹂躙にも耐え忍ぶ日本の男の中の男 日本を経済大国に牽引した国民の
原動力が坂口だったのである(史実) サカの髪型を頼んで草津にされたり、猪木を頼んでストロング小林にされた奴もいただろうな そういえばジャイアント馬場は、一時期パーマかけてラーメン小池くんみたいな時代があったな
あれは恥ずかしかった http://www.promide.com/page.php?s=377
サカのブロマイドは、今でもマルベル堂で大人気。
ハンサム&セクシー!!
猪木よりサカのブロマイドの方が、種類が多いのだ。
カラー版で、サカが血ダルマのブロマイドを出してくれたら、絶対買うぞ。
シーク戦、ベポ・モンゴル戦、ブッチャー戦のサカの三大流血試合をはじめ、シン戦、上田戦、
クラップ戦などもいいね。
シンにコブラクローを決められて失神寸前でピクついてるシーンや、急所をカチ上げられて
「グォォォォッッッ!!」と悶絶してるブロマイドも欲しい!! それだけ坂口には絵になるシーンが多いってことだな
坂口切手となればやはり親指をペロッとなめて封筒に貼りたいところだが
実際はもったいなくて使えないだろうな そう言えば、今度またCSでサカvs.シークやるね。テレ朝CHスタッフは、このスレを見てるのかな。だったら、皆が見たい!と言っている 大阪臨海でのブッチャー戦のテープを探し出して欲しい。 坂口が「蒲田行進曲」に出演したら、
きっと壮絶な階段落ちを演じてくれることだろう
10メートルの高さから転がり落ち、どこかに額をぶつけて大流血する坂口
「グォォォッッッ!!」 階段といえば、手すりにまたがって滑り落ちる遊びをしているとき、
手すりの終わるところで股間を痛打して悶絶した思い出は、
健全な男子なら一度はあるだろう
「グォォォッッッ!!」 >>147
俺はあの時の髪型は気に入ってたけどね。 馬場は坊主よりも ある程度、伸ばしてオールバックにしてたほうが、まだ知的に見えた 髪型は重要。
ドン臭い7.3分けの吉田光男とザンバラ髪の長州力は別人物。スポーツ刈りの小沢と辮髪のキラーカーンも然り。…どっちも、サカを叩きのめした男だね。 >>156
スキンヘッド+辮髪の偽モンゴリアンの 異臭を放つ黒ブーツが、爽やかな角刈り頭を
ゴンゴンと容赦なく蹴りつける… >>157
坂口がマイクで愛してますと叫ぶのか。(笑) サカは映画に出演した時の格好で、一度、リングに上がってもらいたかった 現役時代のサカ、カッコ好過ぎるぜ。
それにしても、サカがプロレスラーになってくれて、良かったな。
柔道で現役を引退して、そのまま柔道の指導者になっていたら、サカの雄姿を拝めなかったんだからな。
柔道着を脱ぎ、あの肉体美を披露してくれただけでも有難いのに、悪党に股間をカチ上げられて、のたうち
回って悶絶する姿や、額をカチ割られて、ハンサムな顔面を鮮血で染め、血の海地獄でのたうつ姿までも
惜しみなく披露してくれたのだ。
柔道王者が理不尽に蹂躙され、痛みと屈辱に耐える姿に感動した。 >>159
ほんとエアギターをへらへらしながらしてる坂口は見たくない ビリーグラハム戦でカチ上げられた末、カウントアウトされてリング下で無念さを滲ませる哀愁漂うサカもたまらんな 思いっきりグーパンチされた己のチンポを指差して「ここ! ここ!」と決死のアピール(笑) 白目をむく坂口とかほーと叫びながら足を踏み鳴らす坂口とかコーナーポストに上る前に
言っちゃうぞバカヤローと叫ぶ坂口とかやる勇気はないわな。 79年のMSG シリーズのvs ハンセンとの一戦
ラリアートをかわして、ジャンピングニーから逆エビ
あわやハンセン、ギブアップかと思いきや
ブラッシーの乱入あのし試合どう見たって坂口の反則勝ちだったと思う。 >>166
ホンット気の毒だよなぁ…
シガラミの無いハンセン戦を一度でいいから見てみたかったよな〜
ほんとは猪木より坂口の方がハンセンに合う相手だった…それは確かだ。 >>166
「レフリーのブラインド」というお約束で、ブラッシーがリング下から手を出したのを見て見ぬふりをする程度ならまだ仕方ない
かも知れないが、レフリーの目の前でブラッシーが堂々とリングインしてサカに襲い掛かっているのに、高橋は反則を取らない。
リング下に叩き出されたサカは、ハンセンに額を鉄柱に打たれ、ブラッシーに額を噛み破られ、見るも無残な血ダルマに。
血ダルマのサカの額を、ハンセンは容赦なくコーナーの金具に打ち付け、サカのハンサムフェイスを鮮血で染める。
最後は、血ダルマのサカをロープに振り、カウンターのウェスタン・ラリアートをぶち込み、そのままフォール勝ち。
これだけでも、サカが余りにも不憫な状況だが、これはサカへの蹂躙の序章に過ぎなかった。
血ダルマで大の字のサカに、ハンセンは狂ったようにジャンピングエルボー、ジャンピングニーをぶち込む。
ハンセンは血の海地獄でのたうつサカを無理矢理起こすと、またもロープに振り、血ダルマのサカに思いっきりラリアート。
血しぶきを上げ、大きくのけぞってダウンしたサカに、ハンセンはなおも勝ち誇ったようにストンピング。
リングはまさに血の海地獄の修羅場と化し、真っ当なレフリングなら「反則勝ち」で勝利したはずのサカは、血ダルマ・半失神で
延々と蹂躙されるのだった。
ブラッシーの乱入で血ダルマの半失神で蹂躙されながらも、反則勝ちさえもらえず、ピン負けという屈辱の中、リングで大の字の
サカを無視するように、ブラッシーとハンセンは「イノーキ、イノーキ!」とマイクを奪って猪木戦をアピール。
理不尽なレフリングで勝ち試合をピン負けにされ、リーグ戦の優勝争いから脱落させられ、血の海地獄でのたうつサカは、
散々蹂躙された挙句、まるで虫けらのように無視されるのだった。
因みに、このMSG シリーズでの猪木とハンセンの試合は、ブラッシーの乱入で猪木が反則勝ちを収めている。
坂口戦では、ブラッシーが堂々とリングインして暴行しても反則を取らないのに、猪木戦ではちゃっかり猪木が反則勝ちなのだ。 普通なら副将たる坂口の大きな壁を乗り越えてやっと大将猪木と闘える、そんな展開になるところだが、坂口はあくまでも猪木の引き立て役に過ぎなかった
子供心にそんな坂口をふがいなく思っていたものだが、この歳になってようやく彼の漢気が理解できるようになった 明治大学→旭化成と進み、柔道日本チャンピオン、世界選手権銅メダルと柔道界の超エリートコースを
歩んでいた20代前半の坂口が、プロレスに転向したことは、当時の国民的一大事だった。
柔道や相撲からプロレスに転向する者はそれまでも居たが、その世界で大成できなかった者や、ピークアウト
してからプロレスに転向する場合がほとんどだった。
オリンピックのメキシコ大会で柔道がなくなったとはいえ、世界選手権の無差別級での金メダル有力候補だった
バリバリ現役の坂口がプロレスに転向したことは、衝撃だった。
当時のプロレスは、ゴールデンタイムで高視聴率を獲得する国民的娯楽のひとつだったが、世間では「八百長」、
「見世物」と蔑む声も少なくなく、悪玉の外人レスラーと、善玉の日本人レスラーとの攻防を楽しむ娯楽で、
スポーツ扱いはされていなかった。
悪玉の外人レスラーは凶悪残忍な反則攻撃で善玉の日本人レスラーをいたぶり、それを耐え忍んだ日本人
レスラーが最後には勝つという、勧善懲悪の結末で観衆は留飲を下げるという娯楽だった。
試合を盛り上げるためには、悪玉の外人レスラーの凶悪残忍な反則攻撃が必須で、凶器、鉄柱、椅子、噛み付き
などあらゆる手段で、善玉の日本人を流血させるのが売り物。
カラーテレビの普及とも相まって、テレビ画面を彩る真っ赤な鮮血は、プロレスの醍醐味として広まったのだ。
また、流血と並んで、最も分かりやすい反則攻撃が、卑劣な急所攻撃。
急所攻撃一発で攻守所を変え、屈強なレスラーがリングに崩れ落ち、自らの股間を押さえて、のたうち回って悶絶する。
プロレスならではの理不尽な展開も、大いにプロレスを盛り上げたのだ。
柔道界のプリンスが、柔道着を脱ぎ、ショートタイツ一丁の肉体を晒し、額を切り刻まれて自らの顔面を鮮血で染め、
男の急所をカチ上げられて、のたうち回って悶絶する姿を晒す決断をしてくれたことに、感謝しかない。 昔のプロレス誌の熱戦譜見てたんだけど、意外にも
79年のMSG シリーズでジャック ブリスコと両リンで引き分けてる
バーナードやクラップあたりに、コロコロ負けてた時代に ブリスコと引き分けてたのが 意外だった。
それと80年のMSG シリーズは ハンセンにリングアウト勝ち、ローデス、猪木と両リンで藤波にはリングアウト勝ちと、新日No.2に相応しい成績だったんだけど
決勝トーナメントでのアンドレ戦がひどすぎ ↑ 最後は ケツで押し潰しされると言う予想通りの結果に終わったが、良い試合ではあったよ。 負けブックなしに、思いっきり試合をさせてあげたかったな。
ジャンピングニーアタックを猪木のペリカンアゴにぶち込み、アゴを粉砕して病院送りとか、
スリーパーで猪木を絞め落とし、失神した猪木の顔面を踏みにじりながら勝ち名乗りを上げるとか。 坂口ってvs 猪木戦になると異常に張り切るんだよな
普段から外人相手にも、あれぐらい試合してくれてら良かったんだけど。
自分が思う、坂口のベスト試合は第2回ワールドリーグ戦の小林戦、意地でも負けられない必死の坂口が珍しく見れる。
小林も猪木戦との再戦直後の時期で坂口よりも試合振りに余裕が感じられるし、まだメインエベンターの華が感じられる、時間切れコールのあと座布団が飛び散った
なかなかの好試合 正々堂々の真剣勝負、礼節を重んじる、フェアプレイスポーツ・武道の柔道。
一方プロレスは、勝ち負けブック有り(八百長)、反則も5秒以内ならOK、レフリーはアンフェア、
流血や急所攻撃、場外乱闘で観客を盛り上げるショー(見世物)。
同じ格闘技でも、対極にある柔道家から、坂口はよくプロレスラーになる決心をしたな。
馬場や猪木が、悪役レスラーに血ダルマにされ、急所を打たれ、蹂躙される姿は見てた訳だから、
自分もプロレスラーになったら、そんな目に合うことは分かってたはずだから。
柔道家として頂点を極め、最盛期の時期に坂口がプロレスラーになってくれたことに感謝するよ。
そして、プロレス的なものを受け入れ、滅私奉公でプロレス界に貢献してくれた坂口は偉大だ。 坂口は、あと10年は現役やれたのに、社長業に専念するために現役を引退した。
潔い引き際だったよ。
社長として、タイトルマッチで認定宣言するためにリングインした時、今から試合をするレスラーより
大きくて強そうだと言われていたけどな。 たたでさえ聞き取りずらいのに自分の所の選手の名前が分からないから読み間違いよくして
いたな。高岩竜一(たつひと)をりゅういちとか小島聡(さとし)をさとるとか。高岩は毎回間違えるから
ケロに馬鹿にされていたな。 >>175
ジャイアント馬場にステーキを驕られ、「プロレスラーになったらこんなもの毎日食えるよ」と言われてプロレス入りを決意したんだよ >>179
強くて大きくてハンサムな坂口にもこんなお茶目な一面がある
週刊ゴング 今週のひとこと より
坂口「小島聡(さとし)だったのか。表彰式でさとると読んじゃったよ。
佐山と間違えちゃったよ(笑)」 坂口、最後の蹂躙は、藤波・木村・星野×前田・藤原・高田の試合後。
前田、星野にアキレス腱固めで勝利後も技を解かず。
怒りの坂口が救出も、木戸・山崎にメッタ蹴りされた後、
前田からアキレス腱固めを食らう。
坂口、長時間悶絶!! 実は、アキレス腱固めなんか、サカには全然効いていないし、すぐに外せるんだけどな。
そこを、一応痛がって見せるのが、サカの懐の深さ。 プロレスラーがプロレスラーにかけるアキレス腱固めは、盆栽の添え木 >>174
おっしゃる通り 外人より強い猪木相手なのに、坂口は妙に強かった
あと、外人が暴走反則負けした時に猪木を救出しに来るジャージを着た坂口が異常に強かった
いつもぶちのめされてるシンなんか首根っこ捕まえて、片手で放り投げてた
普段からそうやれよ、とは思った
小林 坂口vs小林あらためて見て、
小林は不当な扱いをされて、追放されたと思ってたんだが、そうではなかった、と思った
この頃の小林はメインエベンターの風格、たくましいプロレスラーの男性的魅力があった
躍動する筋肉、滴る汗、パワーファイトの肉体のぶつかり合いの醍醐味があった
やがて藤波長州にポジションを奪われたのは、仕方がなかったんだね 東京ドーム、猪木、坂口、藤波入場。
小川に舐めた態度を取られた背広姿の坂口。
気にしないふりしてからの小川への強烈な一撃。 坂口がここ一番で、親指をペロッってなめるだろ、あの、坂口の親指になりたかったよ
小林は、手のひらにベッって大量の唾をかけてから、手四つに入るが
小林と手四つで力比べをした坂口はエライ! おれにはとうていできないことなのである
時代を感じるねー アメトークのプロレス特集でアニマル浜口が取り上げられてたけど、「小さな体で大きな相手にもこの通り!」と言うVTRで、その「大きな体でやられている」のがサカだった。
テレ朝も、功労者をどこまで貶めるんだか。 >>190
サカを辱めるVではあったが、久々にサカの姿を地上波で見られて嬉しかった。
サカが浜口をコーナーに据えてチョップするシーンも見せていたところが、テレ朝のせめてもの気遣いか。
まあ、トータルでは浜口を持ち上げ、サカを辱めるトーンであったが。
そもそもこの試合自体が、綱引きマッチでのサカ辱めのブックだったからな。
サカが押していた試合だったが、場外乱闘で浜口がワザとフェンスアウトし、サカが反則負けになるというブック。
勝った浜口が、リング上で自分の頭を指さし、「頭の出来が違うんだ!」とサカをバカ、マヌケ扱いして侮辱する。
抗議するサカをミスター高橋は完全無視し、勝ち誇る浜口に勝利者賞が渡される。
綱引きマッチの初戦だったにもかかわらず、テレビでは翌週に放送されるというサカへの冷遇ぶり。
「どこまでサカを侮辱するんだ!」と腹が立ったが、理不尽に蹂躙されるサカも嫌いではなかった。
いや、大好きだった!! w >>191
余った物同士のシングルだから翌週の放送になったんじゃない。維新軍に勝たせようと
考えると浜口に負けるのは誰でも嫌だし、損な役割を引き受けるのは坂口しかいなかった。
健悟は怪我なのか試合が組まれてなかった見たいだし。 「サカグチはリビング・レジェンドの一人だが、イノキとはまた違った強さを持っていた。
ジュードーのチャンピオンだったし、ベストレスラーのひとりと言えるだろう。
体も大きかったし、一つひとつの技が力強かった。どんなにやられても、
正面からぶつかってきた。それは自分に自信があって、タフでないとできないこと。
私にとっては闘いがいのあるレスラーだった。それにサカグチは決してウソをつかなかった。信用できる男だった」(週刊プロレスNo.1567
タイガー・ジェット・シンのレスラー評より) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています