坂口は日本人離れした2メートル近い巨体。
当然、アソコも日本人離れしたデカさだったに違いない。
巨漢でも、デブは体の割に男根が小さいと言われるが、坂口は均整の取れた筋骨逞しい肉体美。
相当立派なお宝を股間に持ち合わせていたことは疑いない。
シャイな坂口は、自分の巨大なモッコリが目立たないように分厚いアンダータイツを履いていたことは
有名だが、実際に坂口の股間をカチ上げたり、蹴り上げたり、踏みにじった悪党レスラーは、その充実感に
満足したに違いない。
坂口は背が高く、足も長いから、立っている時は股間をカチ上げやすい。
悪党レスラーがコーナーに追い詰められ、跪いて許しを請うようなポーズを取った時、目の前に坂口の
モッコリがあれば、まさに馬の鼻先にニンジンをぶら下げたようなもの。
悪党は待ってましたとぱかりに坂口の股間をカチ上げる。
グォォォォォッッッ!!! とうめき声を上げ、全身に電流が走ったかのような表情で巨体をくの字に曲げ、
一瞬つま先立ちになり、リングに崩れ落ちる坂口。
汗まみれで、のたうち回って悶絶する坂口を見下したように勝ち誇った悪党は、坂口の両足を持って
大股開きにすると、盛り上がった巨大なモッコリに全体重をかけて、ニーを突き刺すのだった。
グォォォォォッッッ!!! 
全身に脂汗を滴らせ、自らの股間を押さえ、男の痛みに足をバタつかせながら、のたうち回って悶絶する。
2連発のエグい急所攻撃に、失神寸前で、のたうち回りながらも自らの股間を指差してレフリーに必死で
急所攻撃をアピールするも、完全に無視される不憫な坂口。
でも、これは、これから始まる坂口蹂躙劇の序章に過ぎなかった。
ハンサム坂口の悶絶姿に興奮した悪党は、坂口をリング下に叩き出すと、椅子で坂口をメッタ打ちにし、
鉄柱に額を打ち付けて額をカチ割り、流血した坂口の額をなおも鉄柱に打ち付けて血ダルマにし、
額の傷口にカブリと噛み付き、むき出しにしたコーナーの金具に打ち付け、傷口に爪を立てて掻きむしり、
ダウンした坂口の首を絞めながらなおも額の傷口に噛み付き、口の周りを坂口の鮮血で真っ赤に染めながら、
その血をペロペロと舐めて見せるのだった。