平成維震軍の頃のカブキは怖かった。
なにが怖いってあの真っ白い肌とブヨブヨの体、大技かけられたら死んじゃうんじゃねえの、と本気で怖かった。
似たような意味で怖かったのが同時期のホークウォリアー、投げられたときに背筋まっすぐなまんまリングに落ちるんだよ、受け身取ってるように見えなくて、あれも怖かった。