ゾフィー:強技設定で滅多に出せないM87光線と牽制技のZ光線という極端な2つくらいしかメイン技がなく、シングル戦ではほとんど負けブックを飲まされた悲惨なレスラー
初代マン:ウルトラ戦士なら全員使えるという基本技のスペシウム光線を必殺技として昇華させた職人、格闘も基本的に風車の理論で受けきってから反撃する、時々八つ裂き光輪やアタック光線などで変化をつける事もやれる、とにかく総合評価の高いレスラー
セブン:得意の念力を応用してアイスラッガーを様々なバリエで使いつつ、牽制からフィニッシュまで強弱つけられる万能技エメリウム光線、ここぞという時だけ使うワイドショットと、バランスが良い技構成
新マン:初代マンと似たような技セットだがヤラレの美学を重視するレスラーであり、流星キックのように修得アングルで技を増やすタイプ、しかしブレスレット貰ってからはそれに頼りすぎとの声も…
エース:とにかく技が多彩なタイプだがメイン光線はあくまでメタリウムに絞っていた、そして本人がギロチン好きだけにギロチンのエースという特色は十分出せていた
タロウ:技がやたら少ないが塩なのでとても見ていられない、開始ゴング直後スワローキックの奇襲から最後ストリウムで終わるワンパターンの塩試合だらけ、おまけに自分は滅多に寝ないのに兄弟をカマセにして勝ちブック漁るという最低のクソレスラー
レオ:飛び技より密着技を得意とする珍しいタイプ、まず初戦負けてからセブンとの特訓アングルで技を修得してリベンジするストーリーが多いがその相手専用で一回限りの使い捨て技も多し

基本的に使う技が少な目でも初代マンのような神レスラーもいれば、タロウのような塩もいる
ゾフィーのように両極端な技しか持ってないレスラーも使いにくい