新日のスタッフから、初めて純白のタイツを提示された時、ジョージは絶句した。
「これを履いて試合をするんですか?」・・・勿論、新人選手にタイツを選ぶ権限などないことは
彼も分かっていたが、見せられたタイツはペニスの形状が透けて見えるくらい生地の薄いもので
彼の脳裏には「恥ずかしい」という思いしかなかった。そこで新日は、師匠である小鉄に
ジョージを説得するように命じ、部屋に戻った彼に「ジョージ、俺の為だと思って履いてくれないか」
と訴えた。ジョージは、「師匠に迷惑は掛けられないから、履きます」と即答した・・・・・