【1・2の三四郎】プロレス漫画総合【アグネス仮面】 [無断転載禁止]©2ch.net
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キン肉マン、タイガーマスクのような誰でも知っているマンガから
プロレス好きしか知らないようなマンガまで語りましょう >>24
一番笑ったのはブッチャーが幼い頃に母親が亡くなった事になってたけど、
ほぼ同時期に出たブッチャーのプロレスアルバムに母親とブッチャーが
一緒に写ってたw
サンデーに連載してた頃はカール・ゴッチ編もあったんだけど、単行本では
抜けてるね。何でだろ。 >>24
タイガーマスク編で虎の穴は実在するんだと思った http://www.lunar.to/~yabou/review/kotoha/moeru010.jpg
女子プロレスも凄いぞ 週間少年ジャンプだったと思うのだが、主人公のライバルがコークスクリューキックとかいう技を使うプロレス漫画がなかったっけ?
ストーリーも題名も覚えてないが、コークスクリューキックは普通の蹴りの3倍の威力があるとか書いてあって、結構憧れた 舞妓さんが女子レスラーになるハッスルってマンガけっこう好きだった >>104
富沢順のPANKRA BOY。全2巻。
UWFに感化された内容だったかな。女の子が可愛かった記憶あり。 >>105
懐かしいな、20年くらい前だっけ?確かスピリッツ連載だったと思うけど。
広田がモデルになってたのかな? それです!懐かしい…
30年位前ですね。まだUWFという言葉も知りませんでしたが、コークスクリューキックに憧れて、密かに練習した記憶がw
有難うございましたm(_ _)m プロレス好きのオッサンしか知らない漫画
「それゆけ山道山」byいしかわじゅん >>109
国債軍団、ハルク・ホーデンというネーミングには笑った
近所のラーメン屋に置いてあって、そこで全巻読んだ
ハルク・ホーデンとスタン・ハリセンが御座敷ストリップ呼ぶとこしか覚えてないが いがらしみきおの『ネ暗トピア』にはプロレスネタ多かったが
アルク・コーガンってのがいたな
上を向いてポージングをすると、顎のラインが亀頭、首が竿
胸筋が玉袋に見えるという その上向くと亀頭シルエットは「監獄学園」でもやってるな。 >>111
アルク・コーガンは超人キンタマンにもいなかったか? プロレスラーのパチ漫画なら昔あったけどな、主人公は天山だったけど
今連載してるプロレス漫画はキン肉マンぐらい? うららちゃんはプロレスなんて大嫌い!
ttp://chancro.jp/comics/urara 何でもかんでもありもしない部活にする
学校だけで完結する閉じた世界観は好きじゃないなあ 少年チャンピオンでやっていた
超バージン!
女子プロレスラブコメというあまり見ない漫画だった プロレスラーのメシ漫画、板垣に書いてほしいわ。あの人の描くメシの美味そうさは異常。 >>119
そういやプロレス甲子園っていう微妙な漫画があったの思い出したわ 小学生の時だからもう45年位前だと思うけど、ジャントニオ猪馬てのが登場する
漫画があった。作者もタイトルもストーリーも掲載雑誌も覚えてないけど、
あれってプロレス漫画だったんかな。もしかしたらここまでで名前上がった作品の
中にあるかもだけど。 >>124
かもしれない。うろ覚えなんで書かなかったけど、画風は確かに
永井風だった記憶はあるんよ。サンキュ。 >>115
土山しげるの「ザ・コックマン」がプロレスラーが巡業先で
地元飯食べるマンガかいてるけど、読み切り1,2話ぐらいしか書いてないはず。
あとはアクションピザッツで連載していた「キッチン・ファイター」があるかな。
女子プロレスラーの妻のため、夫が料理作る漫画。プロレス成分は低め。 古川一郎って今でもプロレス漫画描いているのかな?
週プロでもめて以来どうなったんだっけ? 島本和彦の「燃える女子プロレス」というのがあったな豊田が主役扱い プロレス漫画じゃなかったと思うけど、主人公がガキ大将だか街の不良だかに
ボコられちまって、「俺がブルース・リーかアントニオ猪木ぐらい強かったらなぁ」
とボヤいてる漫画があった。台詞から察するに多分S48年か49年頃だと思うけど。 >>123
ジャントニオ猪馬…。逆を行ったのが高校鉄拳伝タフのアイアン木場ですね。 格闘漫画には猪木キャラは必須だったからな。
個人的にはムソン乾とマーベラス虎嶋が好き。 タフの木場やバキの猪狩みたいに強い上にダーティな部分もあるタイプが好きだな。 名前忘れたけど餓狼伝のチャラい長髪レスラー好き
実践空手家にプロレス無理矢理やらせる話好きだわ >>127
描いてないみたいよ 元々はゴルフ物が得意だったもよう
古川のは毒だけで笑えないというかなんか引いた。
週プロの4コマはどれもいまいち、松本こーせいとかレオナルドいもとか
面白くなかったな。レオナルドいもは野球4コマだと悪くないのにプロレスは全然。
こと4コマに関してはやはりゴングのあおやま英雄が圧勝。 週プロは読者コーナーの常連の4コマの方が面白かった ぽこやま珍太郎とか中島(タイイク)千太とか
プロ顔負けの人もいたな。後者は実際に商業誌でデビューしたと聞いた。 >>137
ぽこやま珍太郎って渕のネタばっか書いてた人か。 三四郎2は画のクオリティが凄まじい
今読み返しても古臭さがない
小林まことの画の巧さが一番堪能できるマンガ >>137
それゆけ中山香里は後にプロレス4コマ漫画専門誌に正式な作品として掲載された
ただしその専門誌は速攻で廃刊した 「金メダルレスラー」80年頃コロコロコミックに載ってたギャグ漫画で
体操の金メダリストが毎回いろんな職業に挑戦して騒動を起こす話の1エピソードだが
完全に「プロレスは茶番のショー」という視点で描かれた問題作。
プロレスに入門した主人公が修業という名の演技指導をさせられ何だかんだで
デビューするがそこでもろ猪木キャラに「八百長はごめんだぜっ!!」と叫び顔を張るという
いきなりのブック破りを敢行するクライマックスが鮮烈かつ衝撃的。
今読み返すと案外深いのかも知れんがwでも単行本には収録されなかった幻回に。 パーマンにはその名もズバリ八百長プロレスなんてタイトルの話がある >>144
その話は凄いんだよね
どう見ても梶原と新間というキャラの前で五輪たかしが
試合のリハーサルと演技指導を受ける
「いまはメキシコ空中レスリングがやけに受けているからな」
「あとは演技力だな」
たかし「え、演技力?」「おれはすすむ道をまちがったらしい・・・」
それで試合になるとロックアップした猪木が
「打ち合わせどおりうまくやれよな!」とウィンクする
そこでたかしが「八百長はごめんだぜ!」と顔を張ってブック破り
そしてガチを仕掛けられてキラー化した猪木が
たかしをボコボコにしはじめる
今なら復刻できると思うんだが 悪役ブルースは主役じゃなくてサポートする親父が悪役の仮面を被っててタキシード仮面みたいに助けるのが良いよねw イエスキリストが神の子ならばプラチナアポロは悪魔の子! 天然色男児BURAY
ジャンプの打ち切りプロレス漫画
作者がのちの遊戯王を描いていると先日知った >>151
遊戯王の作者とは思わなかった!
当時プオタだったからプロレスマンガがジャンプで始まるの楽しみにしてたんだけどなぁ 格闘美神 武龍
中国拳法使いの女子総合格闘技の漫画だけど、プロレス修行編の中でプロレスとしての試合、
興行の奥深さがよく描けてた
ttp://www.dailymotion.com/video/x2bl5dy_fighting-beauty-wulong-%E6%A0%BC%E9%97%98%E7%BE%8E%E7%A5%9E%E6%AD%A6%E9%BE%8D-episode-5-english-sub_fun 太陽のドロップキックと月のスープレックスが出てこないここの連中は全員モグリ フレッシュジャンプでやってた戦えアトラスもよかった >>151
遊戯王も当初は魔太郎が来る!みたいな仕返し譚だったのにMTGブームに便乗しカードゲームマンガにしたらあれよあれよと言う間に超ドル箱に
人生は何があるか本当に分からん
ジャンプ打ちきりプロレスものと言えばAONと言う伝説レベルのマンガがある ジャンプの打ち切りプロレス漫画と言えば
コンタロウの「黒き鷹」ってのがあった
コンさんはこんな漫画を描いてたのによくプロレスものをOKしたなw
50 お前名無しだろ (ワッチョイ 9f6f-ZLad) sage New! 2017/06/22(木) 18:50:32.18 ID:CmzHowGZ0
>>39
1、2のアッホ!はすごかったね。
猪木(のパロディ)が梶原一騎(のパロディ)に八百長の台本を書いてもらおうとする話だった。
子供心にこんなん書いていいのかと思ったよ >>151
あれいろいろと三四郎そのまんまだったな
サマーソルトキックの着地際をねらわれて負けたり
遊戯王連載中に作者はジャンプ目次のコメントで橋本小川戦が楽しみだぜ!とか書いていた 1、2のアッホ!!はプロレスネタは勿論だけど、国際問題ネタもやばい。
グリーンピースとしか思えない外国人団体を騙して鯨食わせるとかw サル先生もタフ終了後にロックアップ書いているぐらいだからまあ時代が悪かったとしか
いろいろとUファンの悪いところ凝縮したような描写ですな
序盤の左門なんか意味不明だし
刃牙にしろプロレズを無視したガチンコ猪木ファンタジーってどこからわいてきたんだろう
あと長州の噛ませ犬扱いが酷い 今の船木を見てあの人はどう思ってるのかw
猿渡って実は騙されやすい人間なんだと思う
ガチガチの一神教徒で我が神のみが絶対の正義と
信じこんじゃうタイプはヤバいよ なぜかガルシア戦前に乱入したシブヤと安生はよかった
ありゃ前田殴打事件を漫画の中に入れたんだろうが
なんでわざわざ関与を疑われるような描写をいれたんだろうか 闇プロで紹介されてた
梶原一騎 原作 中城健 作画の
ザ・レフェリーって漫画知ってる人おる? 中城健 作画の「女子レスラー紅子」は知ってるが「ザ・レフェリー」は知らんなぁ・・ プロレス漫画じゃないけどプロレス漫画な浦安鉄筋家族。 >>161
火事になったビルの窓から美女が助けを求めていたので、勃起ハンセン→勃起ブロディ→勃起アホーガンの順で(アホーガンのポコチンが一番デカい)積み重なって救出する…みたいなクッソくだらない話は覚えてる
あとは、テロリスト藤原が乱入してきてアホーガンを襲撃…と思いきや顔をペロリと舐めてきて、ペロリスト藤原とかいうしょーもないオチの話とか アホーガンはコミックボンボン、コロコロだとバカレス怪人組 だな
その二誌に遥かに遅れを取り、速効で廃刊になった少年ポピーというマイナー誌に連載されていたのがタイガーマスク2世 アホーガンはボンボンだったか…ご指摘ありがとうございます、お恥ずかしい限り ローリング式のジャーマンってリッキー台風がオリジナルだったんだな >>172
前作の4年1組起立!も。
主人公がUWF(浦安レスリング連盟)の王者でベルトも作っていた。 紐切りにやられた長州と千代の富士はあの後見ないな
地下闘技場の普段の普通の試合が見たかった >>181
長州は後のトーナメントでアントニオ猪狩のセコンドとして登場している
「観客の前では今でも猪狩さんは史上最強だ!」と驚いていた 高橋本以降だとガチ前提に書いちゃうと完全なフィクションになっちゃうし
かといってブックありきのストーリーはある程度知識のある読者にしか通じないだろうし
鬼門のジャンルだな
井上先生のリアルの白鳥編はギリギリのところで良く傑作を描き切ったと思う
そのせいか燃え尽きちゃってリアル自体描けなくなったみたいだけれど プロレス漫画描いてた漫画家が高橋本以降
格闘技漫画に変換したと言うのはよく聞くな
格闘技もプロはブック蔓延してるけど
全部ケツ決めって訳じゃないし
まだガチ前提で描けるからな 格闘技漫画もMMAが確立しちゃって難しいジャンルになったと思う
90年代は実在の格闘家をモデルとした半同人活動のような夢のマッチメイクストーリーだったが
今日GSPVSレスナーだとかやってもうけそうにもないし
刃牙、タフはそういう次元じゃなくなったし
修羅の門はそれに近いことやったけれど一門ほどドラマがなかったし
かといって喧嘩商売のような今更異種格闘技戦やられてもリアルで見てる側からしたら時代遅れにしか感じられない
かといって廻のようにリアル路線やられても個人的に面白かったがスケールは小さくなってしまうな >>187
修羅の門、一部の頃は
第二次UWFからリングスの頃だもんな?
前田推しは仕方ないし
シャムロック似を撃破した
グレイシー似をあげ、結果九十九あげは
結構、燃えたブックだったね プロレスから格闘技に切り替えたって
一時期のゆでたまごくらいしか知らんわ >>187
喧嘩商売はリングの上の戦いではないド汚い場外戦まで入れた「喧嘩」という領域で
話を組み立ててるから結構面白いわ。 けど主人公がほぼ毒だけで勝ったのはどうかと思ったわ。櫻井の負けもだけど、相手が勝利確信してからの舐めプが酷い。どっちも頭悪いキャラじゃないのに。 >>192
十兵衛vs佐川徳夫は徳夫が第一試合を見ないというとこで既に負ける
伏線を引いてたからアレはありだと思う。
そもそも陰陽トーナメント主催者の田島自身が場外戦ありきの発想を持ってるから
トーナメント参加者はそこまで考えて試合に臨まないとダメでしょう。 The momotaroってジャンプ全盛期に割りと長期連載してたのに何でアニメ化とかしなかったんだろう、キャラクターも豊富だったしそこそこ人気でたような気がするんだけどなぁ。あの時代は燃えるお兄さんとかラッキーマンとかでさえアニメ化されたのに。 >>194
長期連載はしてたけどダラダラやってる感じだったし、全盛期でもせいぜい人気は中位ぐらいだった気がする。
キン肉マンなんかと比べたら全体的にゴチャゴチャしてたし作者がプロレス格闘技漫画を書きたいのかギャグ漫画を書きたいのかが中途半端だったから多分映像化しても当たらないと判断されたんじゃないかな。 まぁ確かにギャグ色が強すぎたのはあるな、普通に試合中に選手が2頭身になったりするのは正直いただけなかった。でも試合の描写は結構上手かったと思ったけどな。 キン肉マンがギャグ多いけど試合は基本的にギャグ抜きでやってたから戦いの昂奮が
薄れることが無かったけど
Momotaroはその辺がちょっとね・・・ モモタロウの連載は87〜89年でプロレス人気が低い時期だったからな
しかも前田UWFが全盛だったんで軽く見られていた
これが5年前だったらタイガーマスクIWGP維新軍の新日全盛期
少し後なら大仁田ブームや三銃士超世代の台頭で盛り返していた
91年にキン肉マン王位編がアニメ化したけど、続いていればモモタロウがいけたかも >>198
そうなんだよな、確かに一番中途半端な時期だった。それでもキン肉マン全盛期世代よりちょっと後の自分らの世代にとってはプロレス漫画=モモタロウみたいなとこがあったから当時はアニメ化の報を心待ちにしていたような記憶がある。結局叶わなかったけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています