>>590
あの時は馬場が怒るのも無理なかったよね。馬場が後に言った
「俺はウチの連中を犠牲にしても長州達を立ててきた」は事実だったし。
その最たるものが'86年ジャイアントシリーズの天王山両国大会。
『全日本プロレス創立15周年記念大会』のメインを自分でも鶴田でもなく他団体(会社)の長州に任せた。
しかも功労者テリーに負けブックまで飲ませて…(元々はフレアーへの二度目のNWA挑戦の予定だったけどメインに変わりはない)。
 
あの試合、テリーの不機嫌っぷりとやる気のなさが凄くて当時は腹が立ったけど、今は理由が解る気がする。
解説の馬場も色々フォローしてたけど内心は「テリー、気持ちは解るがもう少しちゃんとやってくれよ」と思ってたろうな…