【タイガー】なぜキム・ドクは大成しなかったのか【戸口】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>633
それがレイスが言う、馬場にタイトル渡してNWAに本当に頭打ったと嘘言った試合では? レイスが言ってたね
1980年の時は馬場への友情から
アクシデントで伸びちゃったふりをして馬場にタイトルを渡したって
獲ったら返さなきゃならないから急遽リターンマッチを組んだんでしょ 戸口ってそういうの多かったね
鶴田xマードックのUN2連戦の勝者に戸口が挑戦っていう流れで
初戦でマードックが獲っちゃって、急きょ戸口が前倒しで挑戦した。
「戸口とマードックが80年代の全日本を支えます」と解説が言っていたが両者翌年に移籍・・・ 戸口ってそういうの多かったね
鶴田xマードックのUN2連戦の勝者に戸口が挑戦っていう流れで
初戦でマードックが獲っちゃって、急きょ戸口が前倒しで挑戦した。
「戸口とマードックが80年代の全日本を支えます」と解説が言っていたが両者翌年に移籍・・・ 1987年頃に
「輪島が大人気でタイトルマッチもちっともやらせてもらえず
ますます暗さが魅力の天龍」と書かれていたが
三番手はそんなもんだ
天龍はそこから這い上がってきたが 健吾もそうだな。
84, 85年頃にWWFインターコンチ挑戦と発表されたが消滅。
健吾の最後のシングル挑戦は82年12月の藤波のWWFインターでIWGPには挑戦すらしていない。
新日NO.3,4なのにブロディと地方で頻繁にシングル戦も数分でジョブ。
猪木、長州、ベイダー、マサと藤波のIWGP挑戦者決定リーグ戦も全敗。
長州が猪木にピン勝ちしたんだから、長州に勝たせて星合わせしてやれ。 健吾も長州みたいに下克上のチャンスもらったのに生かしきれなかったよな >>640
健吾は下克上のチャンスをもらってないだろ。
チャンスとは、藤波、長州にピン勝ちでベルト奪取とかだろ。
最後のベルト挑戦が82年て、三銃士のデビュー前だぞ。 後楽園ホールワンマッチや平成維震軍はあったけど あれは下克上には入らんか >>643
維震軍は越中がトップだった。
ワンマッチ興行も藤波の勝ちで半月で抗争終了じゃ下克上にならんw 木村健吾は四番手位のポジションを受け入れて仕事をこなしていたから今がある
ジョージ高野みたいに「俺はもっと上に行けるはずだ」と勘違いして
移籍か独立でもしていたら悲惨な事になったのは間違いない G+のプロレス激闘ナントカで、韓国師弟コンビが馬場鶴田組からインタータッグ奪った試合やってた
大木「文句あるならソウルまで取りに来いソウル!」
ソウルって何だよ サイドバスターからのツームストンへの
フィニッシュの流れは説得力あったな
若き日のキウィロールみたいな体に似合わぬテクニシャンな小器用技よりも遥かにな 日本ではサイドバスターてそこまでなイメージだけど
デカイ人なんかがやるともの凄く絵になるのよね 細かいテクニックが上手くて、大技もあり、受けもうまい。
アーン・アンダーソンを思い出した。 まあ、大きくてそこそこ技もあって動けるからダメな選手じゃないけど、
やっぱりスロー過ぎるよな。
新日はバタバタしすぎてるって言っても、それが世界の流れだし、
あの試合運びでスターになれるかっていうとねえ。 >>652
戸口「俺はレイスのマネ。新日はテンポが早すぎる」
馬場「若手にレイスを手本にしろと言う」
ヒロ斎藤「馬場さんから、お前はJr.のハーリー・レイスだと言われて、それどういう意味だよw」
早い動きの新日からしたら、ゆったりしたレイスは手本にならないから対極にあった。
戸口の新日初戦カーン戦はタイガーマスクvsビジャノの次だったから、スローモーションに見えてしまった。 同じくレイスを手本にしてたと思われるマードックは新日でも
トップの一角だったんだがなぁ
ブレーンバスターとか技と技の継ぎ目の間の取り方とかオーバーな受け身とか見ると
マードックもレイスの影響を受けて成長してったんだなと思うわけだが
マードックの荒いラフ攻撃、エルボーから滞空時間の長いフィニッシュみたいな
抑揚が欠けてたんかな
戸口はラフでリズムをつくるけど腰を残した手先だけのチョップ、足先だけの
ストンピングで相手にダメージを与えないように与えないように気配りし過ぎてたのが
イマイチ迫力が伝わらなかった要因かと。まあ、鶴田も羽田もそうだったかな レイスを手本にしろ、というかレイスみたいなレスリングをやれ
というコーチはいいんだろうけど
レイスといっても多面的なレスラーなわけで
あのゆっくりどっしりしたペースを真似ろ、というだけではないはず。
頭から突っこむダイビングヘッドバッドの度胸とか
あんまり無さそうに見えてあるパワーとか
そういうものも含めて真似ろということだと思うんだが。 女子プロレスの話を間に入れて申し訳ないが
かつてのように動きまくれなくなったデビル雅美の晩年のプロレスは
技と技の間と大技の滞空時間がハーリー・レイス的で
ズドンと叩きつける系の大技を決めた直後の顔の表情はブッチャーを彷彿とさせた。
おそらく、デビル雅美も男プロ見てレイスとかブッチャーの良いとこを盗んだような
気がしてならない 小鉄は著書のなかで「馬場さんはレイスを手本にしろと言ってたみたいだけど
レイスなんて全然たいしたことなかった」と言って、そのかわりフレアーを絶賛してた。 ルックスが全てだろう。
全日時代は相手が良かったんだよね。
全日のレスラーは付き合いがいいから。
ジャパンが来たときもそうじゃない。 そのフレアーはライバルの中でベストはレイスとリッキー・スティムボートと言っている レイスはありふれた技でもみんな自分流にアレンジして使っているのが魅力 新日と全日の違い、ファンの好みの違いは、
馬場vsレイス、猪木vs藤波の60分フルタイムを、どっちがいいか?という感じかも。
新日からすると、馬場vsレイスはスローモーションで消費カロリーは6分ぐらいとなるし、
全日からすると、受け主体の古典芸術、プロレスの教科書となる。
テーズ世代だと猪木vs藤波になるかな。 >>663
その昔は【猪木VSシン】【テリーVSブッチャー】を比較されたな。
猪木曰く『あちら(テリーVSブッチャー)はSMショーでこちら(猪木VSシン)はギリギリ線を引いたプロレス』
これはテリーVSブッチャーを批判的に捉えた猪木の言い方。
自分達の猪木VSシンの方がSMショーではなくギリギリのプロレスだったと。
テリーVSブッチャーは悪い意味でプロレスの域を越えてたとも。
でもこれは飽くまで猪木個人の意見に過ぎないが。
実際にテリーVSブッチャーで熱狂したファンも沢山いた。
またこの抗争で全日は盛り上がり潤った。
更にはこの抗争が二人の日本でのステータスを確実に高めた。
それは猪木VSシンも同じだが。 猪木は自分から動かずに試合をつくる外人レスラーを嫌う傾向があるのを
小鉄も知ってるからフレアー>>レイスの評をしてるのかもな
ブッチャーが新日に移籍したときも猪木は待って試合のリズムをつくるブッチャーを
評価しなかったしな。フレアーは自分からアクション起こせるし受けのスタイルもできる
オールマイティーで言う事を聞かなきゃ固いのを食らわせる事も可能
逆にレイスとなると基本はブッチャー同様に猪木が動いて試合を作りレイスが
迎え撃つ試合ペースになりやすく猪木が漬けられ凡戦になる可能性が大きそうな気もする。
固く懲らしめようにも逆に鼻にキツイのやられそうだもんな >>658
レイス対アンドレ戦の動画見たけど
アンドレに対してプロレスの試合を
組み立てられる地力は大したものだったがな レイスはプロレスは
上手いよね?
下手だったらNWA
のベルトを7回も巻けない。 テーズ世代は王者も攻めが多かったが、70年代以降のアメプロの基本は受け。
攻め続けろという新日本のストロングスタイルは亜流。
猪木は日プロでのブリスコとのUN戦はいい試合だが、新日でのNWF戦は凡戦だった。
猪木「アメリカンプロレスって嫌だ」
新日はUWFが派生するように亜流。 >>667
ハイスパート・レスリングを除けばそりゃ、絶品だよ。
しかし、ダイビング・ヘッドパット自爆→猪木のナックルアロー→流血→
→猪木のローキック連発からダウン→起きたとこを遠髄切り→ダーッ
この猪木のデカイ外人相手にやるワンパターンなフィニッシュの流れで負ける
レイスは見たないわぁ >>669
時代がハイスパート、スピーディなプロレスを求めていた。
全日もファンクス、レイスのNWAスタイルからハイスパートへ移移行した。 >>668
>猪木「アメリカンプロレスって嫌だ」
武藤「猪木さんはバリバリのアメプロですよ」 新日猪木の代名詞=NWF王座。
チャレンジャー歴々はアメリカのレスラーだよね。 >>663
> 馬場vsレイス、猪木vs藤波の60分フルタイムを、どっちがいいか?という感じかも。
70〜80年代のと90年代のを比べてもあんまりり意味ないだろう。
比べるなら鶴田vs長州とだろう。まあ純粋な全日プロレスとは言えないけど。 >>674
そら失礼。まあでも似たようなもんだろ。 新日初登場で猪木と田コロでやった時、デカすぎて猪木は投げ技を一つも使えなかったな
フィニッシュが延髄からのグランドコブラだもんな マードックとタイガーがいて4月という事は
679は82年だと思うが(83年はIWGPも有ってスケジュール詰まっていたし長州が格上げされている)
長州は坂口やカーンにもフォール負けする格だったのか
長州の革命前の序列は意外と低かったんだな
アレンは坂口にフォール勝ちする格は与えていたのか
マードックはハンセン、アンドレ、ホーガンと違ってあっさりフォール負けするな 革命前の長州に負けさせる事は無いにしても、戸口は新日でナンバー5以下の序列に据えられたわけだ
猪木>坂口>カーン=藤波>長州>>健吾>木戸>藤原
全日ではナンバー3だったから完全に移籍に失敗した形 >>684
>猪木>坂口>カーン=藤波>長州>>健吾>木戸>藤原
長州革命前なら
猪木>R木村=坂口=カーン=藤波≧マサ斎藤=浜口=長州≧健吾=谷津>寺西>剛≧星野>木戸≧永源>藤原 >>683
アレンは日本でも坂口に簡単にフォール勝ちしてた。
でも逆にフォール負けも。
アレンの扱いがよくわからん。
でもアレンは坂口との試合で流血試合はしてなさそう。
アレンは流血しなくても坂口にも。 >>644
>ワンマッチ興行も藤波の勝ちで半月で抗争終了じゃ下克上にならん
藤波に負けた後もジェットセンターかで修行に行って、マーシャルアーツスタイルで帰国しなかったか?
打倒藤波とか云々で、抗争というかまだ続いてなかったか?
なんか闘魂LIVEで異種格闘技やってた気がするんだが…
ただし長州が戻ってきて年末には藤波と組んでたよな、それまでの記憶が健吾に関して抜けてる ブレイク前の長州ってタッグマッチで必ず負けてたな
後にも先にもあそこまで下剋上成功例は珍しい >>688
ジェットセンターに行って、黒で足元に少し赤線のパンタロンで帰国して
クロネコがマサ斎藤の手に手錠をかけた大阪城のセミでキックボクサーとやった。
ところが、その後何のアングルもなく普通に正規軍で試合が組まれ、
数ヶ月後に長州らが戻ってきたて、完全に正規軍になった。
マッチメイカーの高橋が健吾が嫌いだから何もしなかったのでは?
ちなみに、黒で足元に少し赤線のパンタロンは海外に出る橋本にあげてトレードマークになった。 >>679
違う資料では戸口vsキッドは両リンだったような...
4/8ということは伝説の4/1の翌週だからカーン旋風で、長州に圧勝。 長州はラリアートの時、相手選手の名前を言うことがあったけど
キムドクが相手の時は「タイガー!」って叫んでいた。 697(包茎チムポの皮を)剥くなだが、
戸口はパワーある様に見えなかった。 698(包茎チムポの皮を)剥くわだが、
戸口は体の大きさ以外はどれも中途半端だった。 >>693
ヒロ斎藤相手だと「チョビ」
橋本だと「チンタ」 >>693
700だが、
シンにも『タイガー』と叫んでいた。 >>687
アレンってガチでも強いって噂あったけど本当かな? >>698
いちいちレス数を書いたり下らない語呂合わせを添えて書くお前が中途半端だろ。 1982年7月20日のメインは、坂口征二、藤波辰巳、木村健吾 対 長州力、A浜口、T戸口だった。
正式に維新軍団を結成した長州、浜口に急遽シリーズ参戦した戸口が共闘した形だった。
戸口の動きが非常に注目されたこの試合、まず藤波にボディ・アタックを食らい
坂口には一本背負いで叩きつけられ、木村健吾にはドロップキックをかまされ
最後は藤波に雪崩式のブレーン・バスターで叩きつけられ3カウントを奪われたわけだが
「こいつ一体新日に何をしに来たのだろう?」と思わずにいられなかった試合だった… 意味のない共闘だね。長州、浜口より先のコールは腹が立ったことだろう >>692
戸口ドバイは1試合のためにわざわざ行ったの? 分かった。ドバイ三日目の戸口は「木戸」の誤植だと思われる ドバイの三日目は、木戸vsキッドということでよろしいですか? 最近の大仁田復帰戦に出てたけど、まだキムドク現役なのか? 戸口時代の名台詞(迷台詞)
俺はストロング小林にはならない。
※新日移籍当初
キムドク時代の名台詞(迷台詞)
ジャンボ鶴田とはお互いが認め合う最高のライバル関係だった。 >>18
ハンセンVSアンドレが実質のメインイベントだったしね。 718無いわだが、
これまで戸口が実質上のメインの大会は無いわな。 82年MSGタッグ決勝戦はカーンのパートナーとして。
そういうイメージが強い。
カーンは春のMSGといい売り出されていた。
カーンに取っても本当の意味で最後の大舞台では?
その後は長州の大々的な売り出し。
それでカーンも割を食った。
戸口は元から売り出されてないから割を食ったわけでもないが。 724何よ!だが、
でも戸口自身は売り出されても応えられなかっただろう。 http://www.ntv.co.jp/G/prowrestling/classic/
プロレスクラシックアンコール(55)
キム・イルこと大木金太郎特集
1976年10月28日 蔵前国技館
(インターナショナルタッグ選手権試合)
王者組:ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田 vs 挑戦者組:大木金太郎&キム・ドク
1976年12月10日 日大講堂
(インターナショナルタッグ選手権試合)
王者組:大木金太郎&キム・ドク vs 挑戦者組:ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田
1977年12月10日 大阪府立体育会館
(世界オープンタッグ選手権公式戦)
大木金太郎&キム・ドク vs ラッシャー木村&グレート草津 遺跡当初は藤波がヘビー級転向の時期と重なってたし、
藤波との名勝負数え歌とか、シナリオ考えなかったのかね >>727
藤波と比較するとデカすぎるよ>戸口
猪木との比較ですら猪木より一回りデカかった位だし そういや、カーンと戸口って、どっちが格上設定だったんだろう?
コールの順序どうだったのか、まったく記憶にない。
カットに入ってホーガンからアックスボンバー食らうのと、
その横で猪木に卍決められてギブアップするのと、
どっちもどっちじゃん。 カーンの方が上だよ。
第5回MSGシリーズの直接対決で勝っているし、そのシリーズの
総合的な戦績でも比較にならないほど開きがあったし、
このチームでカーンがフォール負け役ってのも無かったと記憶。
それにカーンには大物から一本取る必殺技(ニードロップ)が
あったが、戸口には無し。だからキウイロール封印が痛いね。 >>731
戸口は当時の長州相手でも両リンだったもんな。
ちなみにカーンはリーグ戦は不戦勝だったが、直後のドバイ遠征で
長州から初のフォール勝ち。 733な、沙美だが、
当時の新日の戸口やブッチャーのあの扱い。
全日への当て付けにも見えたな。
全日トップだったブッチャーや戸口は新日ではこんな程度と。
二人を裏切り者扱いしていた馬場もいい気はしなかったはず。
全日ではシン、上田はもっといい扱いだったけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています