もしも前田 高田 谷津が新日に残っていたら? [無断転載禁止]©2ch.net
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もしも前田と高田と谷津が離脱せずに新日に残っていたら?
そしたら80年代前半〜中盤の新日の勢力図は大幅に変わっていただろう。 前田や高田は影響あっても谷津はあまり影響なかったと思うが。
前田や高田はスター性あった。
しかし谷津はスター性はなかったから。
素質や肩書きでは谷津は二人を遥かに凌駕したけど。
だがプロレスは強さや実績よりスター性重視の傾向があるし。 谷津はキャラ的にマサ斎藤の路線で
行けばヒールキャラとして重宝されてたかも…
長州や鶴田のパートナーでは永遠に二番手だし
アマレス実績の呪縛なければとも思うが
猪木・谷津vsハンセン・ブッチャーの時点で
先行きが見えてしまったのが残念…
前田と高田もUWFに固執しなけば…とも思うが
87年くらいでまだ20代の二人が新日残って
言われた通りのサラリーマンレスラーには
ならないだろし、あの時はファンも求めていなかった空気…
で結局第二次UWFのブームから解散を経て
武藤vs高田で時すでに遅し…
前田が仮に90年代のどこかで新日戻っていても
誰とも噛み合わなかったと思うし
更に遡ってUWFが無かったとしても
鶴田みたいな扱いで新日のエースになってたとしても
なんか違うしな…
結論で三人とも性格的に新日には
合わなかったんだと思う… スレ違いだが同じ趣向でいえば
SWSが存在せずに天龍や谷津が全日に残っていたら?の方も興味ある
三沢はタイガーで天龍がいた頃から主力の一角だったが
川田田上小橋の台頭はあったのか?
秋山の入団はあったのか?
何となく高野俊が後継者になってた気もする 前田は確かに将来のエース候補ではあった。
しかし凱旋した83年の前田はまだまだ線が細くてあどけなく頼り甲斐はなかったな。
前田が凄味とオーラを身に付けたのは新日Uターンの86年頃から。
あの時の前田は本当に光り輝いていた。
また何をするかわからないという危険さもあった。
86年87年は前田は勢いもあったし。
またUとして外敵という立場がそれに拍車を掛けた。
※実際の強さは別として。
でもそれは新日から外に出て揉まれたから得られたものだろう。
あのまま新日に残っていたらそうはならなかったはず。 高田は前田ほどの勢いはなかった。
でも高田は高田でUインターで時代を築いて新日に外敵として登場。
前田とは異なるオーラはあった。
でも遅かった感も否めない。
せめて92年か93年頃の高田なら。
高田はこの時期が最も光り輝いていたと思うが。
“最強”も違和感なかったし。
でも前田同様で高田もあのまま新日にいたらそうはならなかっただろうから。
やっぱり外に出て揉まれたから得られたものだと思う。
新日に残るのがぬるま湯とは言わない。
でも外に出てそれなりに苦労を要してビッグになった。 前田と高田が残留していればUWFがなく船木も残留していた可能性が高い
そしてジャッキーとの試合が実現していれば船木が最大のスターになっていたのかな?
前田、高田、船木、武藤がトップ所みたいな感じになっていたのかな?
ただ、佐山は離脱してシューティングを設立って流れのままなら
船木と鈴木は結局そっちに行っていたのかも知れないね 谷津はせいぜいIWGPタッグ王者止まり。健吾とかマシンと同じ位置。たまに大物に勝ったりする。
前田はIWGPヘビー巻いていただろうし一時代を築いたのでは?
高田は前田がいる限りはジュニア王者。武藤のライバルにはなってたと思う。 >>7
当時の新日本はヘビーとジュニアを明確に分けていたのでジュニアの体重の高田や船木がトップとることはありえない。反発して体重増やしていれば別だけど。 >>9
という事は純粋ヘビーの橋本や蝶野は同じくトップ戦線に繰り上がってきたかな?
前田、武藤、橋本、蝶野の四天王みたいな感じで
谷津は蝶野が黒くなったみたいに四天王に対してのヒール軍団
ジュニアは船木・高田・越中・山崎・山田のクインテッド
ヒロと小林は小原後藤や邪道外道みたいなジュニアのヒールタッグで谷津軍団とか… のちの三銃士は人材不足から急激に格上げされた人たちだからどうかな。
とくに武藤は。
猪木藤波が健在で前田が次期エースにいたら、武藤の出番はしばらくなかったかも。 武藤は売り出されたとは思う。
でも橋本と蝶野は微妙だな。
闘魂三銃士という三人のユニットのお陰で橋本と蝶野は浮上できた。
でも武藤はこの括りが足枷(あしかせ)だった感じがする。
武藤は単体、個人でも売れた。
しかし橋本と蝶野は単体、個人ではあそこまでにはならなかったと思うが。
・闘魂三銃士で得をした→橋本、蝶野
・闘魂三銃士で得をしなかった→武藤
前田や高田がいたら『闘魂三銃士』自体が誕生しなかった可能性が。 蝶野も三銃士が足かせたがら、急にアイムチョーノにしたんだろw >>13
いや、足かせかどうかはわからんが
黒蝶野の前年あたりはWARやヘルレイザースの引き立て役になっていた
でも黒くなる直前のG1でも優勝してるから会社としても見切ってはいなかったと思うが。
あと前田高田が残って微妙な立場になったのは橋本蝶野よりも健介だろう
馳は高田の好敵手でいけるけど、健介は苦しかったんじゃないか? 健介は微妙っちゅうより明らかに中堅だったろ。
前田、高田がいたら。
馳や越中が微妙だったと思う。
前田がいたら同期のマシンやジョージが更に飛躍できたと思う。
でも前田がいた頃にジョージはコブラになった。(させられた)
でもよく考えたら前田、マシン、ジョージは三銃士みたいな全くの同期ではない。
三人揃っても同期扱い的な見方はされなかったかも。
前田とコブラもそうだったし、コブラとマシンもそうだった。
谷津はいてもあまり影響なさそう。
維新軍が全日に移った時に谷津が新日に残ったら。
ジャパンが新日に戻った時の全日での谷津と同じじゃないかと。
自然に新日正規軍、新日の一員に戻って。 >>15
谷津が新日に残っていたら、マシンと組むこともありえたね。 そうだね。
マシンと谷津ならいいコンビになりそう。
ヒール側として。
そもそも前田がいたら平田がマシンになったかどうか?
まあ平田のマシンは大量離脱関係なく会社への反発みたいだが。
平田の紙プロ記事によると。
カーンとのテキサス行きを潰された不満が。
そこに若松が絡んで。 平田が85年に離脱するのはそれが不満だったからか。
斉藤は島流し同然でメキシコに遠征にいかされ会社の都合で呼び戻されたのが気に入らなかったらしいが。 前田が藤波に勝つとしたら何だろ?まさかKOなんて事はないだろうし。
ドラゴンスリーパーをオーバーヘッドで蹴ってエビ固めかな。 >>10
谷津は残ってたら
ストロングマシンにされてたかも。
立ち位置は健吾の次だと思う。 確かにそういう選択肢もあっちゃる。
でも谷津はデビュー戦から大物新人扱いだったからすぐに正体わかったかも。
平田は前座の若手だったから知名度は浸透してなかった。
ジョージも同じく。
まあジョージのコブラは一目瞭然だったが。
マシンは顔が全て隠れるから斬新だった。
正体不明の触れ込みもピッタリ。
ただ谷津はデビュー戦からそれなりに知名度は浸透していたから。
プロレス内で、だけど。 >>12
ヘタしたら前田高田武藤で闘魂三銃士だったかもよ? 前田はなんだかんだ揉めてやめそう。
谷津は猪木の格闘路線の時になんか注目を浴びそう。
高田はちょっと予想がつかない 新・三銃士の時の柴田みたいに前田が途中から拒絶、拒否して自然に消滅しそう。
以外にも年を重ねたら高田が前田より頭一つ抜きん出たりして。
でも前田も高田も新日出てビッグになったからなあ。 トラ・ヤツの谷津も見たかったな
でもその頃の新日マットだと正規軍対維新軍の抗争もあって見せる機会がなかった・・・
逆に当時の全日マットだったらトラ・ヤツとしてダラスで抗争してたカブキと対戦やタッグを組むとかそういう機会があって売り出せたかもしれないよな。
レスリングもできてアメリカンスタイルのヒールレスラーとしても使えて
そう考えると谷津はデビューから全日のほうがよかったのかなって思った。 83年に谷津が凱旋した時に谷津のリングネーム案があった。
・ワイルド谷津
・タイガー谷津
・グレート谷津
ワイルド谷津は、ワイルドなイメージでもまだ20代の谷津にはあまり相応しくない。
タイガー谷津は、同じ維新軍にタイガー戸口がいるから被る。
グレート谷津が最も相応しい。
ビッグレスラーにこんな記事があった。
てっきりグレート谷津にするのかと思った。
でもリングネームにはせず。
グレート谷津は良かったと思うが。
G谷津 谷津は帰国時のポジションに維新軍にされたのが運命を分けたかもね
確か83年秋ぐらい?その頃は長州の正パートナーはまだ浜口だったし
翌年の84年は維新軍の扱いもテレビ的にはまだ重宝されてたが、リング上の扱いは落ちていってた
春の5vs5戦も長州が完敗、初のIWGP参戦もいいところなく終わった
悪い意味で存在感を見せたのが決勝の乱入で、暴動を引き起こすきっかけとなる役回り
夏以後はジュニアヘビーのテコ入れ?でシリーズの本質的な主役とは違っていた
UWF問題でどんどん選手が抜けていくのに、長州の扱いも重宝されるどころか落ちていった
トップの長州ですらそうなんだから、谷津にスポットがあたるはずはない
結果的に正規軍に入っていたらずいぶんと違っていたんでは?
前田とツートップみたいな可能性もあったと思う、もちろん太らずにジャパンになる前の体形を維持すればの話だが 維新軍は負けが少なかったな。
長州 浜口 谷津 カーン 戸口 (斎藤)
看板の維新軍が頻繁に負けるわけにはいかないから。
またメンバー的にも負け(させ)られない。
長州はもちろん。
本来は浜口が頻繁に負けても良かっただろう。
しかし浜口は正パートナーだったから。
長州の正パートナーが頻繁に負ければ長州や維新軍の価値が落ちる。
谷津は維新軍で期待の若手だし。
カーンや戸口は立場的に。
維新軍が重宝されていたからだが、メンバー的にも確固たるジョブがいなかった。
つーか谷津って83MSGタッグや84IWGPの時は印象薄かったな。
リーグ戦参加メンバーじゃなかったし。
84IWGPは参加メンバーだったっけ? 長州「でもな。俺が戻った時、猪木さんが新日を任せたかったのは、アキラお前なんだよ」
前田「それ、山本さんからも聞きました」 >>29
84IWGPは長州の他には維新軍ではマサだけだったはず
ノーテレビだったけどマサvs長州も実現してる
バックドロップ合戦の好試合だったらしいが、長州のリングアウト勝ちだったかな?
84年の谷津が記憶ないのは俺も同じ、5対5の時に高田と好試合したぐらいしか印象が全くないな
それに谷津が長州のパートナーになったのは全日リングになってからだしね
あの時期はポジション的にずいぶん下だったね
ジャパンに行かねば新日では重宝されたと個人的には思うけど 全日では天竜、タイガーに勝利、SWSではホーガンのベルトに挑戦等、扱いはいい方だった。 谷津は維新の中で負け役を背負わされたのがな。
猪木ホーガン対長州浜口はノーテレ、
録画では浜口の代わりに谷津が組んで負けた。 前田と谷津はいいライバルになってたかも。
高田は体重がジュニアだからそこまでブッシュされなかったかも。 谷津はなんだかんだいって、長州のパートナーとして全日にいたころが一番良かった。
天龍とライバル関係になってたし、ウォリアーズにも最も善戦した。
新日だとタレント多すぎて生かしようがないんだよなあ。
前田は性格的に新日にずっといれる人間じゃないと思う。
絶対どこかで揉めて辞めてるだろうから、あのタイミングで辞めたのはベスト。
高田や船木は新日残っててもスターになれた感じ。
ジュニアのトップからヘビー転向ってパターンだと思うが・・・
船木は今の飯伏みたいな感じになれたかもしれない。 谷津は興行中盤くらいでの木戸との試合が名物になってたりして 前田は新日時代は素直で気のいいあんちゃんだったよ
そんな反骨精神旺盛だったりトラブルメーカーでもなかった
まあ歳とともに図太くはなっていったろうがね
だから案外トラブルは起こさないか起こしてまなり後だったかもね 前田はどうだったかな?
前田の場合は外に出たからああいう考えになったってのが大きいと思う。
新日に残ればエース路線。
高田もエース路線だったはず。
船木はジュニアのエース路線になったんじゃないかな?
谷津はわからんな。
あの風貌だとエースよりヒール路線だろう。
つっても上田みたいな大ヒールじゃなくヒールとしては半端な。
凱旋した時みたいにワイルドな風貌なら合っていたが。
それかマシンになってたかも。
本人が強く拒絶しなければ。
そのあとの武藤もセンス的にはエース路線だったとは思う。
前田、高田、武藤の三本柱。
でもみんな同期ではなくキャリアが違う。
三銃士みたいにはならなかったろうな。 みんな新日に残ったたら、、蝶野は第二の木村健吾的ポジション
橋本は・・想像つかない 、浮かび上がるのは厳しいかな
前田が新日に残ればほぼ同期と言うことで高野や平田も
試合となれば互角の展開になる以上格はあがる訳で・・・余りに飽和状態になるからね
健介程度の素材なんて浮かび上がるどころか居場所の確保も難しいだろうな 船木は第2次UWFの時はかなり体大きくして前田とかといい試合してたから、ヘビーで行くんじゃないのかな?
あの時期の船木だったらかなり人気出たと思うけどな。 まあ、そもそも新日の選手が分裂してなかったら
全日は90年代初めくらいになくなってただろうな。
選手の育成能力が違いすぎるわ。
健介程度の素材すら数えるほどなんだし。 谷津が長州と一緒に新日戻ってれば面白かったね。もう少し長州を
上手く利用すればワンランク上のレスラーになれたと思う。
逆にマシンは全日に残った方が良かった。 船木は異種格闘技専門のレスラーにする計画があったんだよな?
ビッグマッチ限定出て来て、パンクラスみたいな試合をしたんだろうか? UWFが新日本にいたら、確実に新日本プロレス倒産してたろうな! コレマジ! >>47
違う、プロレス破壊して格闘路線にして、
八百長がバレお・し・ま・い! 猪木に騙された旧Uで前田はひねくれたとこはあるね。旗揚げのメインはブーイング&猪木コールだったらしいから。 確かにマシーンは全日に残るか最初から移籍しないかで良かったね
新日に戻るにしても長州と一緒じゃあ割を食うに決まってるから、
1−2年層が薄くなった全日で活躍してからにすべきだったね 平田はマシンになって正解だったが、素顔でもそれなりにいけたと思う。
前田、平田、谷津で三銃士。
前田とのコンビでは売り出せただろう。
前田が新日に残ってれば。
谷津と平田で組ませたかな?
あの二人も体型が似とるから大型パワーコンビになった。
谷津はエースというよりヒール的なポジショニン。
前田とは組んでもいいコンビにはならなそう。 SWS時代は谷津と仲野が引退騒動があったな。
厳密には仲野が先輩。
仲野は80年春に新日入門で谷津は80年秋に猪木にスカウトされた。
しかし前座の若手でデビュー前。
それも十代の仲野と五輪ピック選手という肩書きの谷津。
更には日本人最強のアマレスラーという称号まで。
年も谷津の方がだいぶ上。
だから新日時代やジャパン、全日時代も谷津が格上。
SWSの時も『谷津さん』『仲野』だった。 平田は優しそうな顔だからマスク被って正解だったね。アメリカじゃ色黒だからインディアンキャラやってたらしいが。 平田はカナダでインディアンのソニーツーリバーやってたね。
平田と谷津は顔に締まりがない。(失礼!)
でもレスラーとして闘志溢れて燃え上がる顔ではない。
前田や高田は素顔のままでエースの雰囲気。
でも平田や谷津は体があって自力あるから。
エースじゃなくてもそれなりに重宝されたと思う。
カーンや戸口もあの顔でそれなりの扱い。
戸口は扱いは良くなかったか。
取り敢えず前田、平田、高野、高田は期待されていたし。
ヒロ斉藤、保永あたりはあまり期待されてなかったみたいだ。 55だが、>>54の意見にちみ達も(チ●ポが●)ォーケェー?バッチシ?完璧? >>43
> まあ、そもそも新日の選手が分裂してなかったら
> 全日は90年代初めくらいになくなってただろうな。
分裂して全日に来て全日を支えた選手なんか一人もいないんだから
そんなことは絶対にありえない。 >>56
俺もありえないとは思うが、絶対にというほどではないな
長州が来ない→天龍革命もない→三沢以下が天龍イデオロギーが体感できない
まあ三段論法なんて使わなくても、昭和59年の全日の陣容のまま続行すればって事でしょ?
鶴田と天龍、あとは三沢がタイガーになったばかりの頃
そこから選手がどれぐらい育ったかによるんだけど、対外人のファイトをあと5〜6年続けて
そしてNWAとAWAが沈滞して、WWFの天下になり外人供給が苦しくなって…
そのままなら相当苦しい状況なのは予想できる >>56
イヤ選手がどうのじゃなくて、
新日が分裂しなかったら新日と全日の戦力差って物凄いことになってないか?
その上天龍革命とかみたく自力で覚醒する選手の期待なんて持てないし、
どんどん観客動員の差が開いて立ち行かなくなるんじゃないかってこと。 >>59
言いたいことはわかるし、おおむね同意とした上で
「離脱した選手達がそれぞれ単一にメディアなりで露出したから」ともいえる
新日内で留まってれば、テレビだって週1の1時間で露出させる選手の数は限られてるし
それなりのポジションで収まってるはずだし、そこはある程度は結果論としか…
例えばプロ野球などで所属チームでは出場機会に恵まれない選手がトレードに出てレギュラー掴む例は良くあるけど
他球団に行った選手を「出さずにそのまま残ってればすごいチームになっていたはず」
といっても、主力の離脱ならまだしも、発展途上でまだ将来未定の選手のケースじゃ違うと思うし
まあ何を言いたいかといえば「2リーグ制」にでもしないと生かしきれないんじゃないかな?
後の平成維新軍が独立団体としてテストケースで始めたみたいに。
自分も1987年にジャパン軍が新日に戻って
正規軍、UWF軍、ジャパン軍が全て勢ぞろいした時に
「とんでもないメンツが集結したな、全日との差は決定的だな」と思ったもん
しかし夏の両国2連戦がピークであとはそれなりのポジションに埋没されて、また離散してったからね >>60
まあ、全日はそのあと天龍が踏ん張ったから持ち直したわけだけど、
そもそも長州との出会いがなかったら天龍の覚醒もなかったわけで・・・
鶴田は相変わらずのんびりしてるだけだろうし・・・
実際タイガーマスクブームの時は全日の経営はかなり苦しかったって話だし
(日本テレビの援助がなかったら潰れてた)
まあ、大仁田みたいな人もいたけど、あれも全日って環境の中じゃありえないし・・・
結局新日が増えすぎた戦力をどうするかってことになるんだろうけどね。
UWFの誕生は必然としても、維新軍がそのままアメリカ行ってたらどうなってたかは興味ある。 高田はどうしても前田の鞄持ちにしか見えないな。
Uインターのエース時代も二流にしか見えなかった。 新日がどんなに潤おうと全日のファンが新日に鞍替えすることはなかっただろうから
あんまり関係ない。
俺なんかは新日のタイガーマスクブームのときにプロレスに興味を持って
全日ファンになったくらいだから、新日の人気が高まって
「他の団体のプロレスはどんなだろうか。」と全日を見る人も出てくることすらある。 >>63
確かにある一定のファンはいただろうけど、それだけじゃ経営は難しいんじゃないのかな?
今みたいにインディー路線で行くことは当時は無理なわけだし、
外人たくさん呼ぶと金もかかるしね。
実際あの時期に国際プロレスはなくなってるんだよ。 >>64
日本テレビが手放さない限りは大丈夫だっただろ。
国際がなくなったのはテレビと切れたからだし、新日人気とは関係が無いよ。 新日から離脱者がいないとしたら逆にSWSってうまくいったのかな?
と思ったがその前にまず肝心の天龍が長州に触ってない事になるからアレか >>61
なんというか自分の感覚だと
「全日は新日に比べて育成能力に欠けるからヤバイ」というより
「新日の育成能力ならどんなに苦境に立っても必ず団体は盛り返す」
という感じが強いな。
>>66
長州に触ってなくても天龍革命は起こす可能性もある
元々はあの時代に、猪木の延髄を使っちゃうほどの気性や図太さは持ち合わせてる
まあメンタル面は問題なくとも、「長州との戦いは衝撃」とまで言い切ってるから何ともいえんけど 北尾や小川もプロレスに来る可能性高いし飽和状態なんてものじゃないな
88-9年に来るだろう北尾は前田がいれば生きた気がするな
前田と小川だと年齢的にすれ違いになるだろうが北尾と小川はリンクできるしね 北尾と小川はどうしても問題視されるな。
二人ともガチ世界で頂点を極めた。
※相撲は半ヤオ、小川は銀と細かい事は抜きにして。
そういう猛者もプロレスの水は合わなかったか。
純粋にプロレスに馴染んでいたらと思うと勿体ない。
でもそれは無理か。
小川はプロレスは塩だったし。
北尾は論外 圏外 問題外。 >>70
全日に来て馬場、ファンクスに教えてもらったほうが良かったんじゃないかと思う。
谷津も「新日では何も教えてもらえなかった。猪木よりも馬場の方が師匠という感じがする。」
と言ってたし。 >>71
全日に来て馬場、ファンクスに教えてもらったほうが良かったんじゃないかと思う。
そう思う半面、北尾は全日でも何らかのトラブル起こしたんでは・・
馬場に反発したり。
小川は、丸っきりアメプロ仕様になってしまったら、逆につまらないレスラーになってた気がする。
新日というか猪木の下で異質な物を叩き込まれたから、例えプロレス下手でも、あれほどの存在になれたというか。 谷津は全日本じゃ結構プッシュされてたよな。
フレアーに挑戦したりブロディ追いつめたり。
天龍と同格な時期もあった。 >>長州に触ってなくても天龍革命は起こす可能性もある
元々はあの時代に、猪木の延髄を使っちゃうほどの気性や図太さは持ち合わせてる
まあメンタル面は問題なくとも、「長州との戦いは衝撃」とまで言い切ってるから何ともいえんけど
可能性はあるけど、
やっぱり長州と絡んでなかったらそんなに支持は得られないんじゃないかと・・・
長州が全日に来る前にも、阿修羅が似たようなポジションになろうとしてたけど、
そんなに受けなかったしね。 谷津に関しては長州とのコンビでやってた時は輝いてたけど、
全日の正規軍に入ったら「ダメな時の鶴田」みたいになっちゃった。
元々がのんびりした性格だから、最初から全日に入ってもダメだったと思う。 谷津は性格がモロに顔に出てるな。
のんびりおっとりして。
でも見てる側からしたら燃え上がるものはない。
闘志とゆーか。
そこは谷津は損だわな。
激情型の長州とは正反対。
だからコンビとしてバランス保てたのかも。 77だが、>>76の意見にゃちみ達も(チ●ポが●)ォーケェー?バッチシ?完璧? >>64
日本テレビが手放さない限りは大丈夫だっただろ。
国際がなくなったのはテレビと切れたからだし、新日人気とは関係が無いよ。
客が入らないからテレビがなくなったんでしょ。
まあ、日テレが馬場に全日本作らせたんだから、そう簡単には切られないだろうが、
時代とともに深夜に追いやられらわけで、それが早くなってたらしんどいでしょ。 谷津は強いしいい選手だけどとにかく華がなく人気なかった。 当時のマサ獄中インタビューで谷津とコスカブってんのを嫌がってたな。 小川も最初はトロンとした目とダブついた体格だったけど、猪木佐山に鍛えられて見違えるようになった。猪木預かりとかだと変わったかな? 柔道時代の小川も『覇気がない』『闘志が感じない』とか言われていた。
性格も内向的だったらしい。
でもそれで銀だから見た目ではない、っちゅう事だけども。 柔道は華がなくても強けりゃいいからな
プロレスは弱くても華がなくてもエースになれる >>78
客が入らないからじゃなくて視聴率とスポンサーだろ。
ゴールデン昇格がなくて関東だったら土曜の午後5時半のままだったら
深夜に移ることも無かったかもしれない。
馬場が死なない限りは打ち切りはなかったと思う。 >>82
小川は1999.1.4の時の衝撃がものすごかったな
無茶苦茶シャープでキレのある身体にしてきて
洗脳されて目つきもヤバかった あの日の小川、興奮剤でもやってたんかな?いくら橋本ボコってもその後大勢にやられる可能性もあるわけで、小川もまともな精神状況じゃ出ていけんよね。 >>78
国際はテレビあるころから空席目立ってたぞ。
新日の熱気とは比べようがない。
そもそも客が入らないのにスポンサーついて視聴率が上がるわけないよ。
今みたいにネットで仕掛けたりできないし・・・ ラッシャーの責任だな
2番手以下はは他団体に勝るとも劣らないのだからね >>88
客が入ってなくたって視聴率が安定してればスポンサーは離れないよ。
午後5時半のままだったら全日は十分な視聴率は獲ってたよ。 >>89
まあ、国際はストロング小林が猪木に負けたのが痛かった。
勝ってればかなり違っただろう。(勝てたとは思えないが)
その後もマイティエースにしたり、剛や原を売り出したりしたけど、
剛も腹も藤波に勝てず(剛は一回勝ったけどね)マイティはジュニアでも地味だし、
ラッシャーは消去法って感じだしな。 グレート草津&アニマル浜口もヤマハブラザーズに敗れてるんだっけ?
それにしても浜口って悪党面だと思っていたが、若い頃って意外と男前だったんだな。 アニハやグレクでもヤマハに負けたのか?
ヤマコやホシカン以下のレベルかよ。
アニハやグレクは国際ではラシャキの次の位置付けだろ。
新日ならサカグ、フジナかサカグ、チョリキ的なポジション。
新日も国際を舐めてたな。
後々にアニハが怒るのもわかる。
それを『仕事だ!』と宥めた(なだめた)ラシャキは男だな。 でも国際が新日に上がり始めた時期のコバヤは微妙な立場だったな。
元国際エースでも今は新日中堅。
コバヤはガチ腰痛だったから結果的に戦線離脱に。
ラシャキとコバヤの本格的なコンビは見たかった。
アンイ、サカグとの試合とか。
コバヤはラシャキに加勢して国際と合流。
しかし腰痛悪化で戦線離脱。 で、テレビ局もうひとつつけようとして結局分裂ってなりそうな気がする 寺西やアニマルとかは試合は巧かったけど、華がないからね。国際プロレスは華がなさすぎた ハマグはふてぶてしさがあった。
でもテラニはそれすらもなかったな。
ラシャキよりハマグの方がヒールしてた。
ラシャキとテラニだけじゃあ大人しいからな。
ハマグみたいに怒鳴ってアクが強いのがいないと。
腰痛のコバヤもそういう面では大人しかったかんなあ。 99だが、ちみ達も>>98の意見にゃ(チ●ポが●)ォーケェー?バッチシ?完璧? 100だが、アンイはそういうハマグを買ってたらしいぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています