どうせモテないし読書でもしようぜ!39冊目
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>821
まあ確かにミステリーって底が浅いけどね
でも西村京太郎や赤川次郎なんかは職人として筋が通ってると思うよ
ファンが喜ぶものを脇目も振らずにひたすら書く
変に気取った作家よりよっぽど偉いし稼いでる ミステリー、日本では娯楽扱いで地位低いけど北欧とかドイツでは社会派扱いになるんだったような
ミステリーは死が身近だからその中でしか描けない悲しみとか絶望とかがあるので好き
日本のはあんま読まないけどたまに良作もある
重厚な北欧ミステリーをよく読むけどね 誰が活字にするかじゃないの。
三島由紀夫辺りなら活字にする意味がないと言った文章からでも短編作ってたけど。 個人の価値観によるよな
知り合いはどんなに面白い内容でも文章が美しくないものは読めないと言っていたけど
自分は逆で文章が美しくても面白くなければ読めないし
逆にストーリーさえ面白ければかなりの悪文でも読める 逆に私はストーリーとかあんまり興味ない
ノンフィクションとかよく読むし密度重視だな
この手の話はまとまることがなくて人それぞれで面白いね 自分もどちらかといえば文章の方が大事かな
映画が好きだからたまに原作のエンタメ小説読むけど
普段は文学メインだからか読みやすさを重視したカジュアルな文体が
逆に苦手になってしまって最後まで読めないことが多い 年末年始に向けて大作を読もうと思い、ネルーの「父が子に語る世界歴史」を図書館で借りてきた
まだほんの少し読んだだけだけど読みやすくてわかりやすい マーダーボットダイアリーの続編ようやく読めた
読まなきゃならない本に押されて趣味本がたまっていくのを今年はどうにかしたいものだ 近所の小さな図書室の司書さんに顔と名前を覚えられてちょっと気まずい 燃え殻さんの「ボクたちは大人になれなかった」を読んだんですけど、こういう昔の恋人を引きずってて、それが本編に関係してくるような作品あったら教えて欲しいです >>617
今気づいた
超亀だけど、公園管理事務所のオジサンが「本を読みながら散歩なんて感心だね」って声を掛けて来たので、この公園じゃ禁止されてないか聞いたら
どうぞどうぞって
それだけだよ >>767
じゃあ私も超亀レス
集中しようじゃなくてむしろ分散させたほうが本はたくさん読める
私は5冊以上並行読み >>839
そりゃ公園ならやってもいいよ
公道は違法じゃなくてもやめといたほうがいいかも
人にぶつかるよりも、転ぶとか落し物のリスクのほうが高そうなのでくれぐれも気をつけて 年末年始あんまり本読めなかった
時間あると思って油断してるとダメだね
石井好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」
パリ仕込みお料理ノートの時も思ったけど石井さんの文章好きだなあ
日常的な食べ物がすごくおいしそう 最近全然読めてないし図書館行くのも面倒な体質になってしまった ブコフの100円コーナーでも探せばそれなりに面白いのはある
気が向いたらいつでも読めるから無理して読むことはないよ >>842
美味しそうな食べ物の本大好きだからここで聞けて嬉しかったよありがとう
読んでみます >>840
これはその通りだね
1冊だけ読むより何冊か同時に読んだほうが飽きがこない >>832
良さそうな大著だね
私もクリスマスから「紅楼夢(井波陵一の新訳)」を読んでるけどまだ半分ちょっと >>837
天使なベアトリーチェたんは心の一等席に住まわせつつ、現実では他の女性とよろしくやってる主人公だけどね
つーか神曲はかなり読むのダルいよ
仕方ないんだけど文章も読みにくいし注釈も多いから それはファウストではなかろうか?
ヘレナと文字通りよろしくやって、最期はグレートヒェンに助けてもらう。
自分で地獄に叩き落とした女に助けてもらうなんざ、クズ男過ぎだねえ。 コミュニケーションについて学びたくてコミュ障でも大丈夫って本借りてみたら冒頭のコミュ障で悩んでる時点ですでに結婚してて本投げそうになった あるあるだよね
凄く悩んでる主人公が親友や恋人に相談したりしてめっちゃリア充とか >>850
男向け婚活の本買ってみなよ、騙されたと思って。
相手の何処を誉めて気持ちよく話させるかと言う点では参考になる。 「プラ・バロック」結城充孝
日本ミステリー文学大賞で絶賛されたそうで読んでみた
文章に癖があってちょっと疲れる
物語自体は面白い
何十人も死なせて身内も死なせて容赦しない姿勢は好き 件の本の中身は知らんけどコミュ障だったけど読んでみたら何とか家族がいます、って話なんじゃないの?
男向け恋愛本はどうやって話の糸口掴めばいいかわからんって言う前提から始まってるのが多いから。
当たり外れあるけど、相手の褒め方と話題の引き出し方の部分だけでも読んで練習してみたらいいよ、それでも相手が冷たいままならそれは単に嫌われてるだけ。 >>854
わかる気がする。少年漫画に出てくるような女子は現実にはいないし、少女漫画に出てくるような男子もいないからね。
現実を知ってる者同士がくっつくか、どちらかが演じてくっつくかだと思うけど、婚カツ市場は現実があまりわかってないし演じることも出来ない不器用な人が多いよね。 松本清張、西村寿行、遠藤周作、梶山季之が好きな人いる?
うちに昔父親が買ったらしきそういう本があって、それで私も読んだりした。
作品にもよるけどイメージが湧いて、結構面白かったと思う。
松本清張の作品は、たまにテレビドラマや映画になったりするぐらいだから有名だよね?
まだ少ししか読んだことがなくて、その時代を生きていないのでよく知らないんだけど、梶山季之はあんまり有名じゃないのかな? 遠藤周作はよく見ると全部の作品が同じパターンだよ。
高貴な聖職者が理想を唱えて酷い目に遭う→主人公は信仰心が低いけどそれを見て信仰とは何か
と考えて終わる。
代表作の沈黙と深い河だけ抑えれば十分だと思う。
死海のほとりは信仰の無力をうったえていて好きだけどね。 松本清張は好きで色々読んだけど、老若男女貧乏人金持ち普通の人、誰でも犯人になってるのが面白い
主人公が狂ってしまった作品もあったし。 >>859
梶山季之は有名だけど、平成以降はあまり顧みられない印象 遠藤周作はクリスチャンだから、キリスト教系の作品も多いけど、
「わたしが・棄てた・女」っていう小説は、キリスト教系じゃなかったような…。
作中にキリスト教みたいな表現が出てきたか、わかんない。
ある漫画家が遠藤周作の「海と毒薬」という作品のことを語っていたので、私も読んでみたいと思う。 >>861
松本清張は、そういうの書くの上手い印象だよね。
主人公とかが転落していくような…。
登場人物のキャラクターに魅力がある。
物語に謎があり、ワクワク感を掻き立てられるし、
今の世代の人が読んでも、充分面白いと思う。 遠藤周作と聞くと佐藤愛子先生を思い出す
もう相当なお歳だよね ブレイディみかこの著書にどハマりしてる
ぼくはイエローから入って、あらゆる作品を読み漁ってる
ブロークンブリテンとか、他人の靴を履くは
若干難しめだったけど、基本この人の言わんとしてることは一貫してて
そこがすごい共感できるし、文章がからっとして読みやすい
英国社会を通して日本社会の課題が見えてきたり、気づきが多くておもろい 90歳超えて100万部売れる本出すってほんとすごい
佐藤愛子を初めて知ったのが遠藤周作の狐狸庵先生シリーズだからおもしろおばさんのイメージしかなかった みんな雑誌読んでる?昔読んでたダヴィンチの内容が合わなくなって最近は「本の雑誌」がしっくりくるようになったので年を感じる
あとはBRUTUSが本特集やってたら買う ユリイカとか美術手帖が面白そうな特集やってたらたまに買うよ BRUTUSの危険な本特集とか買ってしまう
好きな作家が載ってたので同じカテゴリとして紹介されてる作家を読んでみようと思って BRUTUSの特集面白くて結構好き
今回はあんこ特集だからとても危険
>>871
皆川博子さん、新刊バリバリ出すしねー。Uを今読んでるけど、オスマン帝国にしてもUボートの中にしても描写がいつもすごい。入りこんでしまう。 >>866
北杜夫 楡家の人びと
みたいな感じですか? 分別と多感
高慢と偏見と似たような話で細部は異なった
てっきりエリナーと大佐がくっつくのかと予想したら違う結末だった
妹のマリアンもビジュアルに惚れてくれた富豪の夫人に収まり大団で
だらだらと長いのを飛ばしながらも読んだ甲斐があった ラノベ古事記
内容は面白かった
確かに日本の神々はインドやギリシャやエジプトのと比べてキャラが薄い
そして天皇が神様の子孫だったなんて
面白かったけどラノベ文体?をずっと読み続けていると
自分の元々乏しい知性ががりがり削られていくような気がした >>453って椅子に腰かけて無音じゃないと読書出来ない人なの? 天孫降臨なんて変換で一発で出るし大学全入時代の教養で当たり前だと思ってたわ… >>879
意識高い系の人は、ランニングマシンやエアロバイクをやりながら仕事や読書すると言うし、室内で座ってる状態だけでしか読書しないと時間が取りづらいとは思う
でも好き好きだよ
外で本を読むことや座ったままの読書を批判するまでもない
ただいろいろ試してみる価値はあるかな スマホを持つ前と後で、読書時の集中力がだいぶ衰えてしまった気がする
脳の動き方が常にマルチタスクになろうとしてるというか
一つの対象に没入するまでかなり根気がいる… 大いに叩かれた歩き読書だけど、公道でやることに安全面の問題があるだけで、方向性としては正しいと思うけどな
歩くのって集中の妨げにはならないでしょ
私の経験から言ってもストレッチしながら読書とかするほうが結果的に長続きすると思う なるほど
スクワットと腿上げしながらやってみようかな
一石二鳥で良いね >>884
寝そべって足の上げ下げをするだけでも、読書の肩凝りがほぐせていいよ 何かと思ったら
歩きスマホと歩き読書が同等とか書いてあって笑う(もちろん多少の危険はある)
言ってる人は歩きながら本を読んでみたことがないのか
集中できなそうとか不器用さんなのかな
スマホ脳ってのは私も思い当たる節があるよ スケボーですら交通が頻繁な場所でのみ禁止なんだから、ながら歩きは本人の判断や見ていて危険なら注意するとかの対処で、全面的にやめろというような問題じゃないよ
ぶつかられたらとか何とか言ってるけど、歩く速さでどうしてそこまで怯えるのか
典型的なケチつけ思考だね
スマホのように警察が呼び掛けてるのはやめたらいいけど
歩きながら何かしてる人なんて探せばいくらでもいる >>888
批判するのは別にいいよ
でも遭遇する可能性もまずない画面の向こうの人に、警察でもないのに注意するのはバカげてるかな
それに常識的に言って田舎道でやるぶんには問題ない >>883
長く座り読みするのは姿勢や視力への害があるかもしれないね
場所を変えたり姿勢を変えるのは大事かも >>872
ダ・ヴィンチは創刊号からずっと買ってたんだけど本当に合わなくなって買うのやめたし、本の雑誌の方がいいのも同じだ
女性誌の読書特集減って残念だな >>892
ダ・ヴィンチと活字倶楽部は両方買ってた時期あったけど
BL色が強くなってかつくらの方は買わなくなった
図書館で休刊近くの号を見たけどアラフォーぐらいの読者が中心で、投稿も激減してるようだった
同じ人がいくつも掲載されてたり、投稿イラストのレベルが下がってるし
キャラクター投票も無くなってたよ >>893
そうなんだ……
私読んでた頃はラノベもニアホモも硬派なのも純文学もあって
知らないジャンルの特集読むのも楽しかった
投稿イラストもバリエーション考えて採用されてるなってわかる感じだったな
一年に一度の人気投票回の誤字や書き間違い投票コーナー好きだったわ
いやこれはぱふの方だったかも 昔はサブカル系で読書がメインじゃない雑誌の
必ずしもジャンルに縛られていない書評コーナーが好きだったけど
いまはそういう雑誌自体がほぼなくなっちゃった >>889
遭遇する可能性がまずないから注意するのはバカげてるって
一般論の話なのにその言い分のほうがバカげてるよ あとちょっとで読み終わる!と言う時に歩きながら読んでみたのさ昨日。
あんまり頭には入らんかったw 雑誌の本特集はいいけど「あの人」が読んでる本的なアプローチいい加減やめてほしい
芸能人だの有名人だのが読んでる本とか興味ないから編集部で本選んで記事書いてほしい >>896
ぶつかられないんでしょ
だったら何がいけないの? >>897
慣れだよ
私は普通に頭に入るし歩くのも読むのもペースはほとんど落ちない
>>899
他人に干渉したい病気なんでしょう
歩く速さでぶつかることは少ないしもしぶつかってもそれほどダメージはない
盗難や事故に遭うのは自業自得だからどうでもいいし
衷心からなら公園でやれとか言うはずだしね 公園でもぶつかられたら嫌だからやめてくれって言いそう
野球のボールだって飛んでくるのにね どこならいいの?
全面禁止なの?
ハッキリさせてほしい
想像力がないとか常識がないとか上の方に書いてあるけど
そんだけ偉そうなら明確に答えられるよね? >>902
ボール遊び禁止じゃない公園は飛んでくるんだけど、ボール遊びしちゃいけないってことか >>902
それで、ぶつかるかもしれないから公園でも歩き読書は禁止ってことか
公園の通路にも人はいるよね
「危ないし迷惑だからやめてください」って注意されそうだね 注意されることがあるかもしれないし怪我させたら自分の責任になるけど好きにやったらいいよ
歩きスマホ等の禁止条例作ってる市があるからそのうち明文化されるかもしれんけどね >>903
ぶつかるかもしれない
轢かれるかもしれない
落し物をするかもしれない
転ぶかもしれない
笑われるかもしれない
襲われるかも(喪女だからないか)
物を盗られるかもしれない
これらを加味しても自由だと思うが >>906
歩き読書しててもただ歩いてるだけでも、人にぶつかったら責任は負わなきゃいけないんだけど >>906
それなら明文化の動きがあってから言えばいいよ
ちょっと歩き読書について調べてみたけど、批判的な考えの持ち主でリスクを客観的に評価したり、実験してる人は見当たらなかった >>909
変わるよ
きっと過失の割合は増えるだろうね
過失の割合が増えるからやめましょうってこと?
独自の判断でいいよ 注意義務違反にあたるだろうし言われること自体は仕方ないでしょ
言われても好きにやったらよろしい >>912
あなたは日頃の行いでもし事故になったら注意義務違反になりかねないことはしてないの?
歩きながら本を読んでて人にぶつかったら、読んでる側に多くの非があることは誰も否定してないはず
それをわかっててやることがそんなに反社会的で非常識なのかって してるよ
だからこそそれに対して批判の意見を言われたら発狂する意味が分からない
批判もあって当然でしょ? 昭和では歩きながらハンバーガーを食べる若者が年寄りに眉を顰められたそう
これもながら歩きだけどやっぱり注意義務違反?
私は歩き食い禁止の事例を知ってるけど全く別の理由 >>914
発狂?
いや、あんたに言う資格もないし言われる筋合いもないじゃないの
開き直りでも何でもなく接点がないリアルでの話なんだから >>914
お前が発狂してずーっと歩き読書を叩いてたのか スレ検索したら去年からずっと同じ話やってんだよ
発狂以外のなにものでもないでしょ 連投してる何人かの人、すごく興味深いからトリップ付けてほしいな
その方が心置きなく書き込めるよ 野球のボールだって禁止されてない場所でやってても飛んでくるし、一通りのある道路で野球するのは法律違反だよ(人や車が少ない場合は禁止されてない)
歩き読書はどうなのって話だよ
やめなさいと言ってる人がいるのは別に構わない
一意見だから
でも禁止されてない所で他人に迷惑とか言い出したらキリがないでしょうに
禁止されてない以上は自己判断だよ
雑踏で歩き読書するのは良くない
でも誰もいない道や広場ならいいとか示さずに「とにかくするな」の一点張りってのは思考停止の過干渉だよ >>919
嫌だ
なんでそうしなきゃならないのか具体的に示して レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。