ワクチンの整理券、「徹夜組」の老人にだけ配るコミケ式で終了。朝には無くて市民ブチギレ。 大阪府茨木市 
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前夜から接種予約待ちの高齢者に整理券、未明には配布終了…怒る市民ら「対応おかしい」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210511-OYT1T50065/
「市の対応はおかしい」「どうにかして」――。
一般高齢者に向けた新型コロナウイルスワクチンの集団接種の予約で混乱を招き、窓口予約の中止に追い込まれた大阪府茨木市では10日午前、
集まった高齢者が怒りの声を上げながら、福岡洋一市長に詰め寄った。
同市では高齢者向けの集団接種の予約について、17日までに6日間の受付日を設定。
市福祉文化会館に設けた予約窓口とインターネット、電話で各日午前9時から、事前に予定する人数分を受け付けるとしていた。

6、7日も受付日だったが、窓口には高齢者が殺到し、多くが予約できなかった。
3度目の受付日となる10日に向け、同会館前では9日から順番待ちをする人が現れ、同日午後9時半には50人以上に達したため、市は急きょ整理券を配布。
同日夜のうちに、10日受け付け予定だった120人分を配った。
しかし、10日未明以降も予約を希望する高齢者が集まり、受け付け終了を説明する市職員に対し、
「前日に配るなんておかしい」と抗議。午前5時頃には約200人に増え、茨木署員が警戒にあたった。
福岡市長と河井豊副市長も現場で状況を説明したが、混乱は同11時頃まで続いた。

市内の主婦(71)は「命にかかわる大事な接種なのだから、ルールを勝手に変えないで」と憤った。
無職男性(74)は「電話をかけてもつながらない。確実に予約できる方法を示してほしい」と困惑した表情を見せた。