566 ロリ7探求家 (ブモー MM9e-S4Tm) 2022/04/06(水) 19:37:21.77 ID:XRiyjB6pM
新しい小学生のお友達できたわwww (女児1名、男児2名)

冗長になるため省略するが今日はロリ活で計5か所の公園等をハシゴしてきた。声かけした被害児童らは4組、人数的には9人にものぼる。
潮時で切り上げないのが俺の悪い癖で、調子に乗って市内各所をチャリで駆け回った。生来の臆病さは既に鈍麻していて俺は波に乗っていた。
俺は秋田のナマハゲみたいに「帰る時間になっても遊んでる悪い子はいねがー」と子どもたちの姿を四方八方に探し求めていた。

時刻は16時30分ごろだろうか、ここで最後と決めていた公園にたどり着くと歓声が聞こえ、小学生男女3名のグループが賑やかに遊んでいた。
一方でブランコのある一隅へと接近すると女子中学生2名は危険を察知したのか、公園内を移動して不審者との適切な距離を保った。
ソーシャル・ディスタンスの励行である。彼女たちはやがて自転車で帰って行った。邪魔者は消えた。さぁ、ショータイムだ!

俺「君たちはみんなきょうだいなの?」―「いえ、あの二人はきょうだいです」最初に話しかけた全身黒づくめの少年は答える。
低学年と見える年少の男児が弟で、小4〜5くらいの女児が姉だ。この女の子は俺の同級生のさつきちゃんと瓜二つだった。
もう一つ特徴を付け加えておくと、抱き締めたら(※仮定) ぷにぷにして気持ちよさそうな体型をしていた。聞けば今年で小5になるという。

彼らとは仲良くなれそうな気がした。三人が鬼ごっこに興じる様子を見守りながら、いくつかの言葉を交わしたのち、頃合いを見計って思い切って切り出す。
「おっちゃんもまぜて!」『いいよ!』きたーーーーーーーーっ!! (歓喜)
『「いれて」という勇気、「いいよ」という優しさ』俺は少年少女たちの心の温かさに胸を打たれた。この世界は俺が思っているほど悪くないのかもしれない。
https://pbs.twimg.com/media/DpqfbxjU0AInYXB.jpg

鬼ごっこ開始。俺は怪しまれないように初めに男の子たちを追いかけたあと、女の子を追いかけ回した。背中に軽くタッチした。髪はさらさらしていた。(つづく)

567 ロリ7探求家 (ブモー MM9e-S4Tm) 2022/04/06(水) 20:52:15.03 ID:XRiyjB6pM
(つづき) しばらく遊んで打ち解けたかなという頃合いを見て「みんな写真撮るよ〜」とさりげなくスマホもどきで記念撮影。
記憶は時とともにいずれ薄れる。楽しい時間は記憶だけでなく記録に残すのが俺のポリシーだ。
撮った写真を見せていると黒づくめの少年がおずおずと問う。「あの、疑うわけじゃないんですけど、写真って消すんですよね…?」
俺「あー…うん。もちろんだよ。今 消すからね」俺はそう言って撮った写真を数枚 選択して削除する様子を見せた。

しかしせっかくお友達になった子たちの写真を自らの手で消すことは到底できない。
彼らと別れたあと写真アプリのアルバムから「最近削除した項目」へと進み、先ほど削除した数枚の写真を復元し元のアルバムへと戻した。
https://i.imgur.com/6aPmyEY.png

姉弟の名前も本人たちから教えてもらった。公園にある東屋の屋根裏にはよく「ゆうや (ハートマーク) さおり」とかカップルの名前が落書きされている。
かつて青春を駆け抜けた若者たちの青春の足跡だ。ここから名前という話題でつないで、帰り際に「そういえば君たちの名前を聞いてなかったね」と水を向ける。
読みを教えてくれて、続いて砂の地面に木の枝で漢字を書いてくれた。女の子の名前は簡単な常用漢字であったが、その分 読みが難しかった。

この子たちには他にきょうだいが2人いて全員で4人きょうだいだという。家はごく近所でよくこの公園に遊びに来るという。俺の憩いの場がまた一ヵ所 見つかった。
そろそろいい子は帰る時間だったので、もう5時だと告げて帰宅を促した。「俺も家こっち(※本当)だからせっかくだし一緒に帰ろうよ」と誘う。
彼らは俺の見知った家へと帰っていった。前にこの界隈を徘徊していた時、彼らはきょうだい または友達と家の周りで元気に遊んでいた。
その時「なんとなく仲良くなれそうな子たちだな」と直感した。しかしいくら俺でも自宅敷地内にいる子に声かけや手招きはできない。こんな形で希望が叶うとは。

黒づくめの少年は少し気弱そうに見えるが、話しぶりなどが丁寧で好感の持てる純朴そうな子であった。この少年とは気が合いそうな感じがする。
遊んでいる最中にふと思い出したのだが、そういえば以前この公園を横切って行ったとき、彼は隣の空き地で一人で退屈そうに遊んでいた子だった。(つづく)