ヤバ過ぎ
【速報】森の女性差別発言 海外で大盛り上がりwww 「男性の方が会議でより多く時間をかけるという研究結果も出てる」ジャップさぁ…
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1612413158/

森喜朗の女性差別発言全文はこちら
森喜朗氏「文科省がうるさくいうんでね」 JOC評議員会での女性理事についての発言 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20210203/k00/00m/050/288000c

森会長の女性差別発言、世界各国のメディアからボロクソに糾弾される事態に
https://buzzap.jp/news/20210204-tokyo-olympic-mori-sexist-comments/
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言い逃れの出来ない森会長の女性差別発言、東京五輪組織委トップの発言ということで世界中のメディアが一斉に報じ、強く非難しています。
詳細は以下から。

◆森会長がJOC会議でオリンピック憲章ガン無視の女性差別発言
2月3日の日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で五輪組織委の森喜朗会長の「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります」発言は日本国内でも女性蔑視発言として瞬く間に大炎上となりました。
ですがこれはただの個人の感想にとどまらず、
今夏に迫った東京オリンピックの組織委トップの公式な会議の場での発言ということで、海外一流紙を筆頭に世界中のメディアが反応しています。

なお、最新のオリンピック憲章では「男女平等の原則を実践するため、 あらゆるレベルと組織において、 スポーツにおける女性の地位向上を促進し支援する。」としており、
森会長の今回の女性差別発言はこれに完全に反しています。
JOCも「人種、宗教、政治、性別、その他に基く、国もしくは個人に対する差別は、いかなるかたちの差別であっても、
オリンピック・ムーブメントへの帰属とは相入れないものである」と差別への反対を明言しており、オリンピックに絡むいかなるレベルであれ到底容認できるものではないことが明確です。
このまま森会長をトップに据えたままに東京五輪開催を目指すことはオリンピック憲章への挑戦となってしまい、
五輪スポンサー企業もこの発言を黙認すれば「性差別を黙認した」と世界中から受け取られるという極めて困難な事態となっています。

さて、世界のメディアはこの発言をどのように捉えたのか、見ていってみましょう。

◆ニューヨークタイムズ
「東京五輪の代表、会議で女性の発言の制限を示唆」とする記事を極めて早い段階で掲載。
森会長の発言の詳細を伝えただけでなく、ネット上での大炎上にも触れ、
上記のような理念を示しているJOCがこの発言に反論せず、実質的に黙認していることへの批判も紹介しています。

◆ワシントンポスト
「東京五輪の代表、女性は会議で喋り過ぎるので『困る』と発言(」とするで同様に森会長の発言を詳しく取り上げて報じており、
記事のURLでは「性差別発言」という言葉を使っています。
記事内では森会長の発言に対し、会議に参加していたJOCメンバーから笑い声が上がっていたことにも触れています。
加えて、森会長の総理大臣時代を含めた数々の失言やスキャンダルなどについてもずらりと列挙しています。