毎日毎日何度も何度も同じことしか言わなくちゃいけない
同じことしか言ってないのに毎回毎回「何よ?」「何を?」「何しろって言うの?」と繰り返して自分のしてること、したいことを引き伸ばそうとする
「起きて座ってご飯を食べて」
これだけのことしか要求してないのに
毎回毎回「何よ?」「何が?」で布団に潜り込んで動こうとしない
怒ってようやく起こしても布団に食べ物を引き込もうとしたり
気に入らないものだと一口二口で残して隠す
食事の間ついてるにしても何かで場を離れると布団に戻ってる
じゃあ食べないで過ごすかというと何かの拍子に「食わせてもらえない」「食べないで寝るからいい」とか要求がはいる
それに何しろ高齢で痩せているから放置はできない
とにかく何でもその時に自分がしたいことを優先させようとばかりする
そりゃ自分で出来るならそれもいいけど全部全部人に頼ってるのにそれは勝手すぎるでしょ
でも「頼ってる」なんてことは都合良く忘れて叱る私を理不尽に感じてる
ケアマネさん達には「何もかもやってもらってるから有難い」なんて手を合わせるけど
毎日のことではそんなの頭にない
老いも1つの病気で仕方ないのかもしれないけど余裕のない今、それを寛容に受け止めにくい
父はいよいよ食事がとれなくなってきて気持ちも何もいっぱいいっぱいだから
「ワガママで食べない」というのが憎らしく思えてしまう
八つ当たりなのはわかってる