このスレの住人には蛭子漫画は合わない気がするけど、蛭子エッセイならおすすめできる。
最近の口述筆記のものではなく、蛭子さんが自分で書いてたやつがおすすめ。
全て絶版なので古本になっちゃうけど。

・正直エビス(96年)…最も素の蛭子さんに近い。のほほんとしたエッセイ。
蛭子さんを近くに感じられる内容。元々は「思想の科学」というお硬い雑誌に掲載されていた。
古本相場は1,000円〜2,500円くらい。
・エビスヨシカズの秘かな愉しみ(85年)…「妄想日記」「思い出日記」「映画日記」の
三部構成。最も内容が濃い。若い頃に出した本なので、尖っててダークな部分も多い。
古本相場は単行本が1,000〜4,000円くらい、文庫版が100円〜500円くらい。

おすすめは上記2冊で、
次点が「くにとのつきあいかた(ISBNがないので超レア)」と「笑う蛭子の副作用(安ければどうぞ)」。