>>704
どういう虫を想定してるのか分からないけど、
柔らかい虫はそのまま調理すると思うよ

例えば現在で100匹1000円くらいのコオロギも、需要があればもっと安くなるし(生きてなければもっと安い)
場所さえあれば増やす事自体は難しくないし
大型の種の品種改良もあると思う

餌用で売られてるコオロギやミルワームは生餌じゃないといけない条件と、主に食す生き物むけのサイズの物って制限ありきでサイズ別に売られてるけど
人間が食べるなら成体で良いわけで、もっと管理は楽にできそう

同じ魚の缶詰や食肉でも高い物と安い物があるように、昆虫が一つの食材になったとしても
採算が合うかどうかより、用意できる値段で売れないなら売られなくなるだけだと思う

殻や羽を取り外すのは身より軽いわけだから機械で簡単に出来ると思うけど処理が多い虫は多い程高価な食材になるだけだと思う
昆虫食が一般的になったとしても、珍味の一つくらいで落ち着くんじゃないかな