191 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2001/05/27(日) 18:22
今日、コンビニに行った時のこと、
自転車に乗れるようになったばかりらしき小学校低学年の男の子と父親がいた。
子供が自転車で、父親はジョギングで、道を走る時の注意事項を教えていたようだ。

コンビニの帰り、子供は道端の塀にこするようにぶつかって倒れていた。
その時、ゆっくり近寄るお父さんの言葉が、なかなか良かったんだ。
最初が「塀は壊れてないか?余所様の塀は大丈夫か?」
で、
「んなものは、唾でもつけとけば、じきに直る」
ときて
「ちゃんと前を見ないといかんだろうがっ。小さい子がいたらどうなったと思う」
ときたんだ。最後に
「車が来ていたら、どうなったと思う。お前にも車の人にも大変なんだぞ」
「道に出るのは、まだまだ練習してから」
だった。
なんだか、微笑ましかった。
こんな話でも良かったかな?