どうせモテないし読書でもしようぜ!36冊目
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美人もブスも少数派なんだから普通の人がヒロインでいいよ 図書館の除籍本をメルカリで売るってどうよ?
私は運良く除籍本に出会えたら読み終えたらまたリサイクルボックスに戻すけど
売る神経がわからん
戻せよ リサイクル本売るの禁止だよ
図書館に戻したら手間だと思うから
捨てるのが一番じゃないかな メルカリはお目当ての本が安い!なんで売れ残ってるの?って思うと大体リサイクル本
うちの図書館はリサイクル本を読み終わったらまたリサイクル本BOXに返せばそこからまた誰かが持っていくシステム ブスの女流作家ほど男性的に拗らせた文章を書くイメージあるけど
よくその顔でそんな著者近影を載せてるなって人気作家もいるから関係ないか 私は逆に、クリスティは女性キャラが魅力的だと思ってた
おばあさんが主人公で探偵役というのも当時斬新だったんじゃないかな
男性作家だとどうしても女性ヒロインなら若い子にしそう
動く指とか青列車の秘密のヒロインは美人じゃない設定だよ
ヒロインじゃないけどホロー荘にも幸せになる非美人いる
あとクリスティは浮気に厳しいw >>351
八本脚の蝶は2月に文庫で復刊だね
ありがとう!予約してくるわ
あやうくメルカリで7千円も8千円も出して買うところだったよ 年末年始用に読む本目星つけて朝イチで図書館に借りに行ったら閉まってた
今日までかと思っていたら昨日までだったとは・・・
仕方ないからこれからブコフに行ってくる
八本脚の 八本脚の蝶ってネットで見られるのに復刊までする魅力がどこかにあるのかな?
未収録ブログが載ってるとか? 来館前に休館カレンダーのチェックはする様にしてるけど、忘れて休館日に行っちゃうのを来年はゼロにしたい。 >>408
あるある
少し遠いけど蔵書の多い図書館に行ったら閉館日とか悲しすぎる
蔵書の多い図書館って普通の図書館より点検閉館日が多い 取り寄せできないの?
最寄りは極小だから予約専門だわ 見かけない本や雑誌が並んでいるのを眺めて読みたい本を見つけるのも楽しみだな。
ついでに買い物や外食もするし。
取り寄せだと自分のペースで借り出せない。 図書館や書店ウロウロするの好き
ネットだと目的のものメインになるけど
自分の興味のない分野まで強制的に目に入る→気になったものを手に取る→案外面白い
っていうパターンがわりとある
>>410
公民館併設みたいな分館図書館だと
どこに何があるか把握できるくらいになっちゃうよね
私も高校まで過ごした田舎の小さな図書館は0〜9分類どんなジャンルでも司書さんレベルで蔵書の把握してたw
進学上京して大きな図書館に足を踏み入れた時はまるで宝の島のように感じた あけおめ
今年もみんな面白い本が沢山見つかりますように
経営者のお客様が書いた自己啓発本読んでるんだけど(また会うから感想言わなくちゃいけない)気愛とか引き寄せ系でつらい
口直しに十二国記また読も…
>>414
三体楽しめていいな
私は理系分野の知識が全くないせいか入り込めなかった
絶賛されてたから悲しい >>415
分からない所は適当に読んでる。大枠が分かれば十分だと思う 貴志祐介の天使の囀り
かなり前に買ってあったけど前評判から重そうで積んでいた
早苗は感染していないということだけど本当なんだろうか
少年がもうすぐ死んでしまうことを踏まえても恋人たちや関係者の凄惨な姿を目の当たりにしたにも拘わらず最後の判断は蜷川教授に通じるものがある気がする
天使の囀りが聞こえる構造を理解してなお自分の口から少年に天使が囀っていると言うなんて
依田さんは結構好きだったから最期はショックだった… 貴志祐介と有栖川有栖って同い年なのになんであんなに見た目が違うんだろう
特に髪の量 地元の図書館で予約たくさん入ってるのに一冊しかない本、私買ったけど合わなかったから寄付できたらしてみようかな >>419
ぜひそうしてみてー他の利用者助かると思うな
私も去年初めて寄贈してきたけどA4紙一枚書くだけで簡単だった
300人待ちの本だったから感謝されたw
いつもお世話になってるからブックオフに売らなくて良かったよ ありがとうー
今見たら所蔵数3に増えてた…遅かったw
でも聞くだけ聞いてみようと思う
図書館には本当にお世話になってるから恩返ししていきたい 有栖川有栖読んだことない・・・そして女の人だと思ってた
ググってびっくりした >>418
有栖川より貴志の小説の方がエロシーンが多い
まあそういうことかなw 有栖川有栖はデビュー作の月光ゲームから読んでる
特に派手さはない本格派だけど安定感があるんだよね 有栖川有栖の新刊出版記念サイン会とかのイベント行くと女子率異様に高いんよな平均30代後半ぐらい? 有栖川有栖の文章は丁寧で本人の性格が出てるような穏やかさがある
萌えと癒しを提供してくれる素晴らしい作家 学生アリスしか読んでなかったけど最近国名シリーズに手を出した ノーベル秘話 井上靖が1969年のノーベル文学賞候補だったことが発覚
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200103/k10012234331000.html
井上靖が、川端康成が受賞した翌年の1969年に
ノーベル文学賞の選考で候補となっていたことが明らかになりました。 図書館で本の福袋企画してて、借りてきた
自分では選ばない本というか図書館で見つけにくいタイプ(アンソロジー)だったから読むの楽しみ 面白そう
買うってなったら読まない本あった場合とか考えて悩むけど
図書館の本なら返せばいいだけだし間口が広がっていいね〜 白い巨塔 山崎豊子
大学病院の助教授である医者が、出世するために贈賄したり医療ミス隠したりするスリリングなストーリー(有名だからほとんどの人知ってるか…)
夜も眠れないくらい面白くて一気読みしてしまった
ドラマ化されてるけど、
題名からして何となく難しそうで全スルーしてたから予備知識ゼロだった エンタメ小説に近くて、難しい場面はなかったよ
今はドラマを見はじめているw 白い巨塔は唐沢版のドラマから入って本も読んだ
面白いけど重厚で、軽い気持ちでちょっと読み返そうかなとはならない本だよね
ドラマの矢田亜希子が演じてた登場人物が、小説だとわりと積極的に動いてストーリーに絡むのが良い意味で意外だった
沈まぬ太陽もいつかは読みたいけど、長さに躊躇して御巣鷹山編しか読めてない
あれは胸糞なエピソードも実話ベースだからかなり精神削られた……
でも自暴自棄になってた未亡人が少しは救われて良かった むらさきのスカートの女、あっという間に読めてしまった
特に大きな出来事が起こる事もなく、淡々と女の日常が描かれて、いきなり終わってしまったという感じだった >>436
ページ数も少ないしテンポも良くスラスラ読めるよね
二重人格かオカルト(幽霊)かと思ったら・・・
ええっどんでん返しもトリックもないんかーい
みたいな・・・ 最近疲れることが多かったんで癒しを求めてグルメ系キャラ文芸を何冊か買った
でもどれもこれもほっこり系で話に起伏がなくてつまらなかった
がっつり重くても疲れるけど退屈すぎてもなんか疲れる ミレニアムも言われてるよね
旧三部作は作者がモテるから、そういうシーン多めなんだけど
新しく引き継いだ人は非モテだからカサカサに乾いてるって ミレニアムは映画版でそういうモテ描写全カットされてたのが笑った >>438
乙です
私も年始親戚襲来がやっと終わったと思ったら
仕事始めでぐったりしてる
私は疲れた時は子供の頃にワクワクして読んでた本を読むようにしてるよ
今日はこそあどの木のみの調理法でも読みながら寝ようかと思う
夢の中でこそあどの森に迷い込みたいもんだ・・・ ほっこりしつつ起伏が欲しいなら
日常系ミステリ?とかいいかも
殺人事件とかじゃなくて日常で起こる謎を紐解くやつ もっこりした起伏・・・
高齢ジョジョなのにいやねあたしってば 弁当屋さんのおもてなし 1
重い系の読んでたから次はほっこりがいいなと思って読んでみた
出てくる食べ物が美味しそうで読んでるとお腹空いてくるw
くま弁のお弁当食べてみたい…
文章も読みやすかったし面白かったので続きも読もうっと >>412
あるある
ネットで出てくるおすすめは確かに自分が好きそうなやつなんだけど
マンネリ化する パリ警視庁迷宮捜査班
ラノベやコージー、ユーモアミステリやキャラの立ったアメリカドラマに慣れた
日本人的感覚から言うと、
個性的メンバーをもっともっとこってり個性的に描写した方が面白くかつ
シリーズ化の楽しみにつながったような気がする
いぬかわいい 午後からはワニ日和
ラノベ寄りキャラ立ちした動物園職員たちの動物系ミステリ
犯人を推理したいとかそういう方向ではお勧めしないけど
シリーズ全部とにかくどうぶつかわいい 嘘つきアーニャの真っ赤な真実
題名は知ってたけどエッセイだったんだね
アーニャが不思議の国に迷い込む系の話だと思ってたわ
エッセイとしても読みやすかったし何よりソ連時代にあっちの学校で育ってたってかなり珍しい体験だよね
よくあるアメリカとかイギリスの留学記とかよりも何やらグッと濃いものを感じた 八本脚の蝶 河出文庫
二階堂奥歯
価格
1,320円
発行年月
2020年02月06日 黄金州の殺人鬼
アメリカは捜査資料が一部公開されているらしくて、
未解決事件捜査マニアがたくさんいるんだね。 >>452
以前銀座でシリアルキラー展があって観に行ったら狭い会場がありえないほど混んでたから、日本にも結構いると思う
その本おもしろそうだから読んでみる ありがとう 去年はテッド・バンディとか永遠に僕のものみたいなシリアルキラーものの映画をたくさん観たから、何かそういう本でも読んでみようかなと思ってたところだった
黄金州の〜も面白そうだね
ちなみに映画も空いてそうな日にちなのに満員に近かったよ。殺人鬼ってなぜそうなるのか興味深いよね 中国の男性が小説に夢中になり8日間絶食 自宅で動けなくなり救出される
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17654949/
>男性は、「小説が面白すぎて、食事をする時間も惜しかった。始めの3日は空腹を感じなかったが、その後、腹が減ったと思ったときにはもう立てなくなっていた」
ある意味うらやましいw
タイトルが気になる >>455
なんの小説なんだろう。ラノベとかだったらうけるな 源氏物語に夢中になった藤原孝標女もこんな感じだったかしら(更級日記) 8日も読むのにかかるってことは大長編のシリーズものとかかな ピータースワンソンの「ケイトの恐れる全て」読んだ
イギリスに住むケイトとアメリカに移住した分家の又従兄弟が
お互いの都合で、国を跨いで住居を半年間だけ交換することに合意して、
実際に住居を交換した直後に事件が発生するミステリー
ストーリーのキモはこの二人が、メールではやり取りしているけど
実際には一度も会った事がないということ
ケイトの親は何回かその又従兄弟と又従兄弟の家族に会っているので、
無理な設定ではないと思う ケイトが引っ越したアパートの隣の部屋で
真っ二つに切断された女性の死体が発見されてから、
アパートの住民や又従兄弟のイギリスでの行動など
色々な要素がストーリーに絡んで面白かった
ボーナスとしては又従兄弟の超高級アパートでのシーンが多いので
実際に豪華なアパートにいるような疑似体験ができることかな アンソニー・ホロヴィッツ「メインテーマは殺人」
カササギを超えた!までは行かないけどおもろかった〜
シリーズ化されてるらしいから引き続き邦訳たのしみ 「あとは切手を、一枚貼るだけ」 小川洋子 堀江敏幸
以前このスレにも書いたけど堀江敏行は図書館でたまたまよさそうと思って知った作家だった
それから程なくしてもともと好きだった小川洋子との合作でタイムリーというか
内容は往復書簡という形の小説だけど比喩的表現が多くてちょっと集中力と想像力を要した
でも事前の打ち合わせなく交互に書いたと知って驚いたな
ずっと前に何の気なしにポール・オースターとリディア・デイヴィスの2冊を借りて読んでたら
2人がかつて夫婦だったことが判明して驚いたっけなw
それぞれの本に同じエピソードが書いてあったりして不思議な偶然だった 読書455
飲み食いするのも忘れるほど面白い本に出会えたことも羨ましいけど8日間も読み続けられる集中力も羨ましい。あと死ね >>459
面白いよねぇ!
私は「そしてミランダを殺す」よりこちらの方がより好きだわ
海外小説は空気感や実際の間取りなどが想像しにくいけど、これはドラマ見てるみたいに情景が浮かんできて読みやすかったなぁ >>451
文庫なのにハードカバーとたいしてかわらないんだね
それでも中古価格が7〜9千円だったから買おうかな >>455
はやみねかおるの夢水清志郎みたいな人が現実にいたのかw
誰かこの人に京風の石狩鍋とカビ取り洗剤持ってきて >>463 レスありがとう
「そしてミランダを殺す」の方もいつか読もうと思う
レヴューサイトではサスペンスの大御所のヒッチコックに
言及してる人も多かったからヒッチコックの作品もチャンスがあったら読みたいな
「ケイトが恐れるすべて」はケイトが元彼との
トラウマを抱えているところも重要だったよね
フラッシュバック的な幻覚を見たりするから
読み手も現実感がブレるような不気味さがあった >>451
それ昔買って積本にしてるわ
読んでみることにした!思い出させてくれてありがとう >>466
「ミランダを殺す」もぜひ読んでみて〜
私もヒッチコックの映画思い出した
映画のような臨場感がミランダにもケイトにもあるよね
あとウィリアム・カッツとかハイスミスと似た読後感だった
十二国記が素晴らしすぎてこれより面白くて感動して世界が変わる作品にもう出会えないんじゃないかっていうよくわからない絶望感に今浸ってる
これから何楽しみにして生きていけばいいのかわからないw >>468
十二国記の短編集がそんなに待たずに出るからそれを楽しみにしよう
濱嘉之 カルマ神仙教事件
オウム真理教関連の事件を当時公安部にいた著者が人名とかを変えて小説の体裁にしたもの
前からこの人の他のシリーズものとか読んでるけど、書いてあることはすごく興味深いし面白いのに小説としてはうーんとなることが多い
これもおおむねそんな感じだけど、実際の事件の重みが違うだけに、本人の敗北感やなんかが終盤にむかってのしかかってくる感じが他のとは違った 「100年の孤独」読んだことある人いたら感想など聞きたい
喪的にはすごく気になるタイトル 森博嗣「孤独の価値」ならずっと前に読んだな
だいぶ気が楽になった >>470
図書館で借りてきて最初の20ページくらいで投げちゃったよ
雰囲気が暗い上にラテンアメリカの名称が馴染みなさすぎて全く没頭出来なかった、2週間の期限が来て読み切ることなく返却
ロシア文学の方がまだ読みやすい >>470
だいぶ前に読んだきりだから印象しか覚えてないけど
1人の主人公の話でなく一族の話だよ
似たような名前の人物が出てくるから混乱するかも
私も途中投げ出すんじゃないかと思ったけど文節が長いというか
次々に読まされる感じで案外読み切れた
でもすべて理解出来てたかどうかは怪しい 姓名が複雑なのはロシアとメキシコ共通だね
百年の孤独はマルケスの中じゃ読みやすい方だと思う
マジックリアリズムはクンデラとか東西問わず反体制派で
虐げられた者たちの文学という意味では似てるのかな >>470
ある一族の村(街になるっけ?)での100年を描写してる話
100年なので登場人物も何度か代替わりして村も少しずつ発展する
生まれ落ちたら誰しもやがては老いて死んで塵芥になるよ〜って感じで
たとえば拘束されていて心身とも100年間孤独でした!とかそういう話ではない
エンタメじゃなく文学って感じの内容 「百年の孤独」て邦題はすごく詩情あるけど原題は「孤独の百年 Cien Anos de Soledad」で
喪男喪女的意味ではなく
「長い長い時間が過ぎたが、それは経過することに意味があった百年ではなかった」
みたいな感じ いわば喪なのは誰でもなく「百年」そのもの 百年の孤独は読みにくくてちゃんと読み切れなかったな
これをお気に入りの本に挙げてる人はすごいと思う もう仕事中から読書のこと考えてる
仕事中にも拘らず、今読んでるミステリーの推理したり
人物像や情景描写をイメージしたり、
とにかく早く帰って読みたい!ってワクワクしとる C.J.ボックスのジョー・ピケットシリーズ面白いねー
これは1作目から読まないと損するやつ >>479
ずっと未訳だった2作目が年末に電子書籍ででたね 「逃亡者の峡谷」ね
kindle版もちろん買ったよ
十冊に1冊位のペースでこのシリーズ読んでるからまだ最新刊まで4冊ぐらいあって、読むのはしばらく先になりそう
2作目ぐらいだとまだ夫婦の子供の姉妹も小さくてかわいいんだろうな Twitterでさっき見た図書館での覚え違いタイトル集のやつで大笑いした
ラムネかサイダーみたいな名前の作家→清涼院流水
大木を抱きしめて→敗北を抱きしめて
百万回死んだねこ→百万回生きたねこ
書名や作家名をテキトーなおぼえ方してることは自分でも家族でもしょっちゅうだしねー ここ見てるとみんな本に詳しくて、映画原作中心に東野圭吾、有川浩、三浦しおん、なんならラノベ・・・というラインナップの自分が恥ずかしくなるw
でも、往年の名作みたいのに手を出してみたくなりました 院流水のジョーカー・シリーズの三部作(?)のうちの一冊をかなり昔に読んだけど、
途中でアホらしくなってやめたと記憶している
腕利き(?)の探偵(?)が招待されて一同に集まった、
超ベタな洋風の屋敷で探偵(?)に挑戦する犯人が
次々に招待者を殺すというストーリー.....だったと思う
推理という名の言葉遊びというかトンデモ理論で話が進む
あれだけ腕利き(?)の推理のプロが集まるで沢山自治が死ぬのは、
もはやギャグとしか思えない それっぽい雰囲気の探偵が推理を披露すると、
それを覆す推理を別の、それっぽい雰囲気を醸し出す探偵が披露する...
みたいなことを延々とやってたような気がする ね、ここ詳しい人多くてすごいよね
私は現実逃避のために読書してる面が大きいから、ルポ読んで知識深めてる人のレス読んで尊敬の念を抱いてる 逃避のために読んでる時もあれば単純に娯楽で読んでるときも何かの好奇心で読んでるときもあるよ
ちなみに今は娯楽と好奇心を兼ねて「バカダークファンタジーとしての聖書入門」ての読んでる
同じ作家で前に読んだ仁義なきキリスト教史もおもしろかったし スープ屋しずくの謎解き朝ごはんシリーズ
主人公がスープ屋さんで食事をしながら店主と会話を通して謎を紐解いていく話
(主に謎解きは店主なんだけど)
主人公はOLで仕事に対する悩みや人間関係など様々な会話をしてストーリーは進む
日常系の謎の中にホロリとくるようなものや、少し重めのものなどがあって面白い
そして何と言っても日替わりで出るスープが美味しそうで楽しい >>482
私も見たあれ好き
ゴリラじいさんとかいろんな客あたり惜しいけどそうはならんやろって笑える Kindle使ってる方いますか?
Amazon prime会員だからKindleアプリで少しだけ読んでるんだけど、たくさん色々な本読めるならKindle登録したいな
運命の恋をかなえるスタンダール読んだんだけど、喪女の夢小説だった。内容も文章も軽く読めて、意外と良かった 持ってるけど
メリット
・持ってるデータを沢山入れておける
・スマホより画面が大きい
・Eインクで目があまり疲れない
デメリット
・重い
・ネット環境のないところに缶詰めになる予定でもない限り
データを大量に持ち歩く必要性がない(旅行でもスマホに数冊分入れてれば十分)
・何よりこれなんだけどページ送りのレスポンスがくっっっそ遅い
ここさえスマホや普通のタブでのkindleアプリ並みになれば重さは我慢できなくもない
結論、電子書籍取り入れるにしてもスマホでいいと思う
電子書籍形式としてのkindleはそこそこ悪くない
アマゾンは大手だし、キャンペーン上手く使えば本によってはわりと安く買える時もある
(電子書籍の司書さんってサイトが便利) FireとかのタブレットでなくPeperWhiteのやっすいやつで充分
カラーにこだわらくていいわけだし。軽いよ >>489
それ読んだ
ネタバレ
現実はイケメンには振られて同僚の喪男とくっつくのが落ちだろうなって思った
あの女と縁ないからちょっかいかけられただけで好きになる感じがリアルだし嫌だ…
まあそういうファンタジーのことを考えなければいい小説だとは思う 東出棒やらかしたのか
ドラマ崩壊させるしそのまま消えて良いわ 貴志祐介の新世界ゼロ年を早く文庫本で売り出してほしいわ 新世界よりアニメで知ったけど好きだったなあ
原作からの人の評価は分からないけど…
続編というか前日譚やってるの初めて知った
出版待ちがてら原作読もうかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています