噂の鬼滅の刃を全部読んできたけど超ありきたりの平凡なファンタジー漫画やん
(´・ω・`)

以下が、私の疑問点。
作者は完全なご都合主義で、
"こういう王道を適当に盛り上げときゃガキは騙されて読むだろう"
との思想で描いてるのがわかる

そもそも都心に住む鬼の頂点に君臨するボスが
なんでわざわざ出張って主人公の一家を食いに来てんだよ?
普段は部下に命じてるだけのボスなのに?

そしてなんで名もなき主人公の妹がたまたま鬼耐性とやらがあったんだ?
そしてその一家がなんでたまたま大昔にそのボスを追い詰めた
人間の末裔だったなんてムシが良すぎるわww

仮にボスがそのことを最初から知ってたから自分で襲いにきたのなら
なぜその血を色濃く受け継ぐ主人公は部下が順番に殺しにきてんだよ?w

しかも主人公の強さに合わせて弱い奴から順番に行かせてんの?
わざわざ自分が出向いて殺しに行った一族の生き残りなのに?
じゃ最初から部下に一族を根絶やししろって命令すればよくね?


よくも悪くも子供向け漫画
そのあたりに転がってるなろう系のほうが面白い


展開もありきたり

(その時点での)主人公では到底勝てなさそうな強い敵が出てくる
→味方の強い奴と一緒に共闘して何とか倒す
→主人公「俺は弱い!誰も守れない!だから強くなる!」
→修行して強くなるがさらに強い敵が出てきて負けそうになる
→「それまで喧嘩してた味方と一緒に共闘してお互い認め合うって打ち解ける」

この展開と組み合わせるだけで同じような内容が敵が出てくるたびに繰り返される

つまり決意と友情のコテコテの小学生(こども)向け少年漫画

作者へ対する評価は努力賞ってとこね。

ちなみにこの漫画はあちこちで構図や設定のパクリっぽいものが指摘されてる
売れてるらしいけどパクリじゃ、ねえ?