>>2>>6
微妙なラインで生きるのが一番きついんだと思う
普通のリア充の集団の中ではコミュ障やら空気読めなくて浮いて馬鹿にされて笑われて
それで底辺の集団の中に入れば気持ち悪い人らだらけで自分は普通なんだと実感させられる
この世のどこに行ってもとにかく浮くから居場所がない

自分は障害者の作業所とかは行ったことないけど派遣の倉庫作業の仕事とか行った時に知的障害っぽい人やホームレスみたいなおっさんとかいて
そこの正社員の人に簡単な作業を何回も注意されてもボーっとして全然分かってない池沼っぽいおじさんとか
逆に今までどうやって生きてきたんだろう?って思った

ある意味発達障害とか軽い知的障害とか完全な障害者じゃない人って一番生きづらいよね
できる仕事がない中で仕事を見つけないし

ダウン症とか重度の障害のアウアウ状態の人とかだと仕事がどうとかじゃなくて最初から働けないって分かるし人生は決まってるじゃん?
せいぜい作業所に通うか施設で過ごすとか
でも働けると判断されるレベルの人は仕事を探し続けないといけないし
就職も結婚もできないとどうやって一人で生きていこうとか人生ずっと悩まないといけない

何か変な話ダウン症の親子とかの方が笑顔で生きてるイメージというか
発達障害とか精神障害で無職やひきこもりの家庭って悲壮感がすごいじゃん?
死ぬか生きるかこの世の終わり感がすごいというか

リア充で人生を充実して生きれるわけでもなく重度の障害で最初から完全に諦めついて生きれるわけでもなく
一応健康に生まれたのに人生が全く輝けないっていう微妙な人が一番生きにくいと思う

一応五体満足に生まれてもジメジメした思うように行かない理想と真逆の人生を生きるしかないから欲求不満度が高くなる
パッと見普通なのにこの人仕事できないねとかコミュニケーション取れてないねとか
そうやって社会のレールから外されるけどでも落ちた先にも居場所ないんだよね