《血液型でわかる健康》免疫学的にいちばん病気に強いのはO型!

AB型の免疫力は、ほかの血液型と比べて最も低い
https://www.jprime.jp/articles/-/12754

O型は免疫力が常に活性化

「人間ドックを受けた成人5000人の血液から、白血球の成分の一種、
リンパ球の割合を調べたところ、O型が39%と全血液型のなかで最多でした。
次いでB型が37%、A型が36%、AB型が34%という結果だったんです」

「O型の人は、血漿(けっしょう)中で抗A抗体と抗B抗体という2つの抗体を
絶えず作り続けています。つまり、免疫力が常に活性化されているということなのです」

そんなO型と対照的なのがAB型。血漿の中で、抗A抗体も抗B抗体も作られていない。
よってAB型の免疫力は、ほかの血液型と比べて最も低いという。