昔家にあった誰からもらったか解らないホラー漫画

優等生兄がいるせいで劣等感持ってる小学生の男の子が主人公で
ある日また通知表だかテストだかの結果が悪くて落ち込みなから歩いていたら
占い師のような女性に出会いおまじないのような事をしてもらった
家に帰るとしっかり者だったはずの兄が豹変していて、家族が激しく混乱していた(基地害みたいにゲラゲラ薄気味悪く笑ってた描写があった)
次のページを捲ると大写しで兄の脳みそが溶けている描写があった
おまじないの効果で兄の脳みそが溶けておかしくなってしまったということらしいんだけど
結局主人公の男の子もおかしくなった兄貴にハサミで背中を刺されてしまった(多分しんだ?)

兄の豹変と脳みそが溶ける描写が本当に怖くて薄気味悪くて、しばらくの間楽しそうにはしゃぐ大人を見るたび
脳みそが溶けるシーンを思い出して怖かった