綿矢りさ「生のみ生のまま」
するすると読める軽めの恋愛小説だった
同性愛というテーマ以外は特に際立った部分は感じられなかった
物語の核そのものよりも168cmで43kgと48kgの主人公達の軽い体重、vio脱毛でvを脱毛してiを残す、という描写にモヤモヤしてしまったw