ハードボイルドを知りたくて前長いお別れを読んで
今ハードボイルドで有名な作家ロスマクドナルドの本を読んだんだけど、少しハードボイルドがわかってきたような気がする
あくまで個人のかってな決めつけだけど
有名で高飛車できれいな女優に会うとき
・探偵初心者、探偵ではない人間が探偵役「きれいな人だがおっかない。私には見向きもしないだろう」(素直で感心するが慎重。女優にからかわれるパターン多し)
・上品系探偵「きれいな人!だが一筋縄ではいかなそうだ」(ほめるが大抵その後に軽くつついたり、皮肉を言う。なぜか挑戦的)
・ハードボイルド「目がきつく厄介そうだ。きっと色々な男がこの女に翻弄されたのだろう。」(絶対素直にほめないし、なぜか自分の外見と比べて卑屈にならない。女優が重要な人物の場合ちゃっかり寝るときがある)

こんなイメージなんだけどどう?
周りの人間は本読まないのであるあるかどうか気になる 長文すまん