原始宗教や民俗、文化の違いにより恐怖の対象も違う

古事記や日本書紀だと男神から女神への行動で国が生まれたり滅びたりがあったから漠然と女性が怖いみたいな考えが根付いているのかな

キリスト教、ユダヤ教圏だと異教徒、悪魔憑きが畏怖の対象であったり、特定の宗教でなくアニミズム信仰が強い地域だと土着の神々の中でも悪神が病、不作、死と生活に直結した恐怖をもたらしたりと様々
アメリカは宗教や文化が殆ど他所からの持ち込みだから土壌的にその時代に適合した恐怖しか生まれないのかも