自分がミスしたことに対してそこまで怒る事か?ってくらい怒ってくる人の事が全然理解できなくて悩む事が過去頻繁に起きてたんだけど歳重ねて怒られる機会が減ったせいかなんとなく理解できるようになった。
まずそういう人は自分の意向にそぐわない事してきた=敵!って認識してくる感情制御出来ない毒系の人だった。

あともちろん自分の対応が悪かったのもある。
ミスして申し訳無い気持ちはあるけど怒られたからって元には戻せないし、何言われても自分は他にどうしようもないって自分だけのものさしで見て止まってて、どうカバーしたらいいかって相談したらいいのにほとんどしてこなかった。
あとカバーする方が先になってしまって謝るのをおざなりにしてたり。

人って男女問わずとにかく共感してもらいたい生物で、怒らせたらまず相手が怒ってることに共感してから、こちらにミスがあれば謝罪してその次にカバーしなきゃならんと気付いたが遅すぎた。なんでずっとこんな幼稚園児並の頭だったの。。
最初に必要な共感能力が備わってないのは圧倒的不利。
そういうの推測して考えるしかないからとにかく経験値積まなきゃならんのにそれだけで人に関わるの面倒くさと思ってしまって段々と一人ぼっちになっていく。悪循環。