https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000004-kobenext-l28

 生活保護費の見直しで、2018年度から受給世帯の3分の2が支給額を引き下げられることになったことを受け、
対象となる単身高齢世帯や母子世帯からは「もう切り詰めようがない」「これ以上子どもに我慢させられない」と悲鳴が上がる。(阪口真平)

 月の収入は保護費とパートなどを合わせて4人で30万円ほど。食費はスーパーで夕方以降値引きのシールが張られた食材を買い求め、子どもの服はお下がりばかり。
仕事用のTシャツ以外に自身の服はもう何年も購入していない。