大学の時に同じゼミにキョロ充男がいて自分みたいな喪や大人しい男子の前でだけ
やたら攻撃的で2人でいる時だけブスとか暴言吐いたり嫌味言ってくるような奴で
でも当時は気弱で異性と話すのも苦手だったし友達も少なかったのでずっと耐え続けてた

ある日ゼミの飲み会でちょっと具合悪くなってトイレに行ってくると言って席を外したら
キョロ充が追いかけてきて急に胸倉掴んできて「お前みたいなのがいると白けるんだよ」と
凄んできて、人から胸倉掴まれるなんて初めてだったし怖かったけど咄嗟にキョロ充の腕を
力いっぱい掴んで思い切り睨み返したところキョロ充が一瞬ハッとなって
「やだなーw冗談だよ冗談wごめんごめんw」と言って去って行った
それ以来こちらに対して一切攻撃してこなくなりむしろ変に愛想振りまいてくるようになった

陰キャなモサブスが睨み返したところで大して怖くなかったと思うけどキョロ充も
こちらが反撃してくることは想定してなかったのかもしれない