クラシック音楽をこよなく愛する喪女
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私はシューベルトの弦五とミサ曲第6番、
ヴァーグナーの指環とローエングリン、
ムソルグスキーのボリスとホヴァンシチナと死の歌と踊り、
ショスタコーヴィチのバビ・ヤールとステンカ・ラージンの処刑とピアノ五重奏曲チェロソナタ、
皆さんは? >>86
好きな作品に使われたとか、電話の保留の音楽とか、気になるきっかけは何でもいいと思うよ
それに有名な一節だけ聞いて満足でもいいし、曲の背景まで思いはせてもいいし、聞き手の数だけ楽しみ方があるものさ〜
触れていく内に自分の好みも出てくるしね フィギュアスケートをきっかけにクラシックにハマる人とか、相棒のドラマで流れるクラシックをきっかけに演奏会に行く人とか、のだめカンタービレとか、いろいろきっかけはあると思うよ。
さすがに作曲家固定して交響曲第1番からすべて聴くようなことをしていると飽きてしまうかもしれないけど。
私はモーツァルトが大好きで、有名どころを聴いたりクラリネットやフルートの協奏曲2楽章に惚れて毎日音楽の美しさにキュンキュンしていたことがあるw ゲーム音楽も入りやすいのでおすすめ
特にドラクエは全国でコンサート開催してるから
すぎやま工房でチェックするといいよ クラシックのきっかけ教えてくれた人たちありがとう!
確かに交響曲1番がよかったからって2番以降も好きとは限らないよね
ランダムに色々聞いてみるよ。 >>90
ロイエンタールが死ぬきっかけになった戦闘シーンの曲と、愛人のエルフリーデがベッドに寝てた時の曲が好きだけど作曲者もタイトルもわかん クラシック好きな喪女。
果たして男受けが、良いのか悪いのか…? 美人のクラシック好きはお嬢様っぽくて加点になりそうだけど、喪女は下手に人と違う嗜好言わないほうがいいのかなぁという気はしている こんなスレあったんだ!
クラシックは結構好きな曲多いけど、その中でもサティが好きだな
コンタクトのCMでグノシエンヌ第3番使われてたから嬉しかったな
サティこそ喪っぽいと思うんだ サティはピアノ初心者でもなんとか弾けるのでありがたい。
グノシエンヌ3いいよね
ただ落ち込んでる時に聴くと樹海に行きたくなるから危険w >>100
樹海w
確かにグノシエンヌは鬱っぽい曲ばかりだよね
でも5番だけはすごく優しいメロディで一番好き
有名なのは1番だと思うけどもっと他のも知られて欲しいな サティ好きだ
ジムノペディとかグノシエンヌとか、穏やかだけど憂鬱さも見られる感じの曲が良い
あとドビュッシーも好き 私もドビュッシー大好き
ピアノ弾けないくせにアラベスク弾けるようになりたくて楽譜買ったけど、冒頭から無理だった。そもそもパッと見でヘ音記号読めなかった。それから何年も触れていない… ドビュッシーとかラヴェルとか(サティも?)
印象派の作曲家は好き
でも弾くとなると難しい気がする
特にラヴェルは超絶技巧だよね、楽譜見てもやたら音符が多かった ドビュッシーは沈める寺が好きすぎて以前、猛練習したけど今はもう弾けないや
ラヴェルは夜のギャスパールが難しすぎて挫折しました
ミケランジェリの演奏凄すぎ 絞首台とスカルボはちょっと怖い…
オンディーヌが好き いつの間にかナイスなスレが出来てますなぁ
>>85
亀だけどツィゴイネルワイゼン好きなら同じサラサーテの↓2曲お勧めしておくよ
・サパテアード(是非キレキレの五嶋みどりverで)
・バスク奇想曲(途中曲調変わるとこから真骨頂、こちらはパールマンverが◎)
どちらもピチカートとかフラジオ盛り沢山で凝ってるよ
サラサーテは子供の時に発表会でやったけど弾いてみると意外と簡単 喪女的には結婚行進曲とか婚礼の合唱ってどうなの?
私はなんか喪を自覚したときから聴くと鬱になるようになった
曲自体はいい曲だと思うけどね
でもどちらも物語は夫婦喧嘩だったり、約束破るからの破局だったりするから万一何かの間違いで結婚できたとしても使いたくないやw
トロルドハウゲンの婚礼の日がいい 話ブッた切って申し訳ないけど、ちょっとハマってたゲームセンターのコインゲームでジャックポット当てた時に大音量の「ルスランとリュドミラ序曲」と「フィガロの結婚序曲」が流れるんだけど、ウキウキにさせてくれる音楽って本当に素敵だと思う。
楽しい音楽って大好きだ。
以前ドイツからオーストラリアに行った時も町中に音楽が溢れてて素敵だった。道端で演奏してる人がウマイんだもん。 >>111
クラシックの本場はすごいな
あっちはコンサートも日本より多いんだろうな
欧州とかは一般人でも評論家みたいな感じだよね >>98
そう?
元吹奏楽部だからって言えば納得されるよ
ホルストの自作自演の木星聴いたらめちゃテンポ速かった マイナーな作曲家だと微妙な反応されるかもしれない
どこまでがメジャーか分からんけど >>90,>>94
子供の頃はベタなところで、
交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」V → 気持ち悪い…
新世界より → 怖い!
って感覚で嫌いだったけど、今はお酒を飲みながらよく聞いている
嗜好も大人になるにつれて変わってくるんだろうか・・ 裏切り者 露スケ死ね!
領土返せ!
でも、でも、、チャイコフスキー最高☆
芸術は主義主張を超える!! ヨーゼフ・シュトラウス好きな人って少ないかな?
彼の3拍子は天下一品だと思う ヘンデルの王宮の花火の音楽とか、パンパカパーン!ザ、キンキラキンな宮廷ざます!な派手な曲好きだ バイオリンの諏訪内晶子って顔だけじゃなくてやっぱ超上手いの?
芸術オンチなので上手い下手の区別つかない
あと、これはカラヤンの指揮だねとかデュトワの指揮はすばらしい 続き
デュトワの指揮は素晴らしいとか言われても
ちがいが全然わからん >>119
私もあまり区別つかないけど、カラヤンはなんかテンポゆっくりな気がする
品が良さそう デュトワはキッチリカッチリ振らないんだよね。
棒をキッチリ振られると演奏の際、しっかりテンポをハメないといけないから自由度が低いんだけど、デュトワは「みなさんやりたいようにどうぞ」って感じで演奏者の意思を尊重してくれるっていうのかな。
自由度が高いから演奏側も目で合わせず耳で合わせる緊張感あるし歌い込めるし、なんかいいんだよね。
ただ全然振らないんじゃなくて、大事な所はしっかり振るよ、当然だけど。 >>122
だめだ全然わからないw
でも説明ありがとう クラシック(特に交響曲)に限り、アナログレコードで無性に聞きたくなる今日この頃・・・
何故だろう? 歳喰ったからかな 春の祭典とか火の鳥とかを聴くと、自分が喪だって事を一瞬だけ忘れらるから好き
もしかしてモテるかもなんて、勘違いしてしまう >>119
彼女がチャイコンで一位になった頃同じ先生についてたんだけど
レッスンが前後すると少し聞こえてきて音色が異次元に良かったよ
スポンサーついてるから名器使って更にいい音が出る
他の女性バイオリニストと比べるとフェミニンで繊細な弾き方かな
ツンとすました顔で近寄りがたい美人w
後々お騒がせ事件あってガッカリしたけどね >>126
私も好きだけど、何故?
テンションは上がるかな >>128
特にこれといった理由は無いんです
ただこの2曲を聴くと何か凄い力強さのようなものを感じて、根拠の無い自信みたいなものが湧いてくる
ただし効果は半日程度 >>127
やっぱ上手いんだー?諏訪内さま。
そんじょそこらの女優よりよっぽど美人だよねぇ
CMはちょっと出てたけどプロダクションの甘言に乗せられて女優になったりしないところや、
高嶋ちさみたいに調子こいてバラエティー出たりして安売りしないところも高級感あっていい。
>彼女がチャイコンで一位になった頃同じ先生についてたんだけど
スゲエ!
あなたもかなりいい線いってたんだね。 >>127
事件って脱税だっけ
何気にここ関係者多いな
諏訪内さんは昔のN響アワーで、シュニトケのヴァイオリン協奏曲の
視覚的カデンツァの部分でオケの人の膝に乗っていたのは驚いた 脱税だったね。
フランスまで調べに来ないだろうと思っていたのかな。
美しさに加え不倫相手がシャルルデュトワだったり、私生活まで高級すぐる…。
幼少からバイオリンに金かけられる家庭出身だろうし恵まれ過ぎ
喪女にも分けろ! 不倫って本当なの?
テレビでデュトワが彼女にビジンって言ってたの見たけど レス番にまつわる曲を語ってみるレス
JSバッハ カンタータ第135番「主よ、哀れなる罪びとなるわたくしを、
御身の激昂もて裁きたもうことをご容赦ください」
この曲、コラールがあの曲と同じフレーズで、この曲そのものを知らない人でも
聴いたらたまげるよ
アリアはそんなに面白くないけど じゃあ
136といえば、言わずと知れた
モーツァルトのディヴェルティメント D-durだね!大好きな曲だから136が取られる前に書き込んだw ちょい前の話題だけどストラヴィンスキーの映画でのマッツ・ミケルセンやばい
カジノロワイヤルで注目してたけど、あんなインテリキチガイ演じられる役者はそういない
ハンニバル出てて、アンソニー・ホプキンズは只のキチガイだけど、マッツ・ミケルセンはマジ怖い
ああいう知的なキチガイは避けようがない ビバルディの春は有名だけど、それ以外をまともに聴いたことなかった。
秋を初めて聴いたけど、こっちのほうが好きかも 冬が好きだな
ダイハツ ムーヴのCMで使われていたやつ 春と秋が長調で明るい雰囲気、
夏と冬が短調でどちらかと言うとい暗い雰囲気じゃなかったっけ? http://www.sankei.com/affairs/amp/170202/afr1702020023-a.html
乗務中に操縦室からスマホで撮影、「出会い系」知人に… 全日空の男性パイロットを懲戒処分
全日空パイロットが乗務中にスマホで景色など撮影 女性に送信
全日空のパイロットが、乗務中にスマートフォンで景色などを撮影し、女性に送信していた。
全日空によると、50代の男性パイロットは、2016年3月から5月までの複数回、乗務中に、コックピットから富士山などの景色をスマートフォンで撮影し、出会い系サイトで知り合った女性に送信していた。
画像にはコックピット内の様子や社員証も含まれていて、全日空は、男性パイロットを懲戒処分にした。
出会い系サイトで本物のパイロットがいる事実
しかも全日空という驚き
今からでも遅くないです
勇気をだして行動してみてください
それが現状からの突破口になります
とにかく登録から始めましょう!!
このサイトなので頑張ってください https://goo.gl/HqbsZf
※女性は登録も利用も無料 来世はドイツ人かロシア人に生まれて母語でドイツとロシアのオペラと歌曲を理解したい 来世ヨーロッパに生まれたら、日本や中国の文化にはまって歯がゆい思いをするかもよ シューベルトをこよなく愛する喪女はいないの?
ミサ曲第6番、弦楽五重奏曲、ピアノソナタ第19番、第20番、第21番、
レルシュタープ歌曲、ハイネ歌曲、
鳩の使い、岩の上の羊飼い、声を張り上げよ、etc.
彼の死の年の1828年の作品はどれもいいよね モーツァルトいいよね、>>136のディベルティメントもとてもいい
長調が好きなのでアイネクライネナハトムジークもいける
室内楽でよくやる曲だけどビオラやチェロ、コントラバスの音がよくきこえて混ざると綺麗な旋律なんだよね
イドメネオとコジ、知らなくて今きいたけど歌劇も沢山作ってたんだね凄いわ こんなスレ出来てたんだ
喪垢作ってみたけどクラシック好きな喪女って探しても見つからなくてネット上でもこんなもんかと思ってたんだ
ショパンとリストとかラフマニノフ好きなんだけど3年くらい前からアルカンという作曲家を知って好みすぎて知名度上がってほしい
単純だけど超絶技巧系は生や動画で弾いてる姿を目に出来るとカッコ良すぎて興奮する クラシック板にスレたてるほどムソルグスキーだいすきなのに実生活では同好の士がいなくて悲しい
ボリスやホヴァンシチナについて語りたいのに 《ホヴァンシチナ》前奏曲「モスクワ河の夜明け」
静かに消えていくメロ 懐かしい 来年か再来年新国でボリスやるね
1869年版じゃないらしいけど ロシア音楽良いよね
去年のジルベスターはロシアイヤーだったからロシアの曲東フィルで聞けて最高だった
ボリショイのバレリーナも美しくて高いお金出してチケ買って良かった ショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲とチェロソナタは私の生き甲斐 ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲 レーピン 最終楽章凄い
プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲 レーピン 超絶技巧 プロコフィエフのメロディーはガイジが歌ってるみたいだからね。
そんなメロに感動するのは変態かガイジ えー、ヴァイオリンソナタ(フルートソナタ)めっちゃいいじゃん。 プロコフィエフは「僕は人を驚かせるために作曲しているんだ」と言い放ったからだいきらい
苟も音楽に仕える者がそんな意識の低すぎる発言するなんてあってはならないことだと思う
モデストやミーチャが聴いたら怒りに震えるぞ モーツァルトなんて下ネタ連発してるしヘーキヘーキ
来年のレーピンと奥さんの夫婦リサイタル行きたい 40年来アナログレコード愛の私としては、
交響曲ならドヴォルザークの謝肉祭に勝るものはないかな・・ ドヴォルザークの新世界はストコフスキーのが凄まじい演奏で爆笑したなあ >>160
そもそも現代音楽ってメロディーがなかったりするの多くない?
不協和音みたいだったり
奇をてらったのも結構あるよね
ティンパニ協奏曲とか、視覚的カデンツァとか
絵画も音楽もすべての型はもう出尽くして、
さらに新しいスタイルをってなるとああなるんだろうな ランランとか毎回爆笑するような演奏してくれるよね
音は素晴らしいからお笑いと上質な演奏どちらも提供してくれる最高のエンターテイナーw 弾くのはベートーヴェンが好きだけど聴くのはショパンが好き
テンペストの後弾き始めたエチュード集が弾き終わる気がしない 喪の分際でイヴに演奏会(しかもチケットばらまき無料演奏会)に行く愚挙を働きましたよ〜
演奏は良かったけれど、曲がことごとくポチメの好みじゃなくて、
早く家に帰ってボリスやホヴァンシチナやバビヤールやステンカの処刑を聴きてえなあ……
とばかり考えていたゾ
(今聴いてるのはシャクロヴィートゥイのアリア)
だからポチメは(それだけじゃないけど)いつまで経っても喪女なんやなって……
でも今日音楽聴いていい気分になれたから明日から仕事納めまでの4日間頑張れるゾ〜 掃除をする時、私はニ長調の曲をかけると気分が上がる 授業で運命だソナタ形式を習ったが、
「主題を提示するのが提示部です」
「展開するのか展開部です」
みたいな教え方で、
展開するって何!?って感じだった。
主題が第1第2あることも教えてくれなかったし、
提示部を2度繰り返す事も教えてくれなかった。
だからソナタ形式を全く理解する事が出来なかった。 授業でソナタ形式が出るってことは大学?
私はソナタ形式を理解したあとベートーヴェンのソナタを楽譜見ながら聴いて、「ここが第一主題…おっこれが第二…うわわわ展開来たひょおおおお」みたいなウキウキ感がすごくて嬉しかった記憶ある。
オケもそうだけど、展開して一気に調整やフレーズに華やかさが出るとゾクっとするんだよなぁ。
クラシックってポイントを押さえて聴くととても楽しめるって知った瞬間だった。
あとピカルディ終止。
大好きだ… 中2でソナタ形式でてきたよ
私が使ってた教科書ではベートーヴェンで取り上げられてた
今は学習しないのかな
音大ではもっと詳しくやるね ムソルグスキーとヴァーグナーは大好きだけど、彼らの喜劇は擁護できない
二人とも喜劇には絶望的に向いてない >>175
ググったアレピカルディ終止っていうんだ
クラシックやってる人の間では呑み会の後にラーメン食べることをラーメン終止って言うんだ ショパンピアノソナタだとソナタなのに葬送行進曲が入ってたり滅茶苦茶だねwショパンは相当病んでたんじゃないのw >>178
そうそう、ラーメン終止。
アーメン終止っていうのがあって、それから来たと思われる。 みんなCDとかいっぱい持ってんのか
実家にはレコード(古っ)あるはずだけど聴くためだけに帰省するのもなあ E先生門下姉貴やシャリーノ共演姉貴がいるとか喪女板なのにちょっとゴージャスすぎんよ〜(楽器ならったのにものにならなかった下手くそ並感)
そんな有能な人たちが喪女板で燻っているなんて…… 5ちゃんっていろんな人がいるからね
秋山和慶先生のお弟子さんがクラシック板のとあるスレに現れた時はびっくりしたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています