クラシック音楽をこよなく愛する喪女
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私はシューベルトの弦五とミサ曲第6番、
ヴァーグナーの指環とローエングリン、
ムソルグスキーのボリスとホヴァンシチナと死の歌と踊り、
ショスタコーヴィチのバビ・ヤールとステンカ・ラージンの処刑とピアノ五重奏曲チェロソナタ、
皆さんは? 話ブッた切って申し訳ないけど、ちょっとハマってたゲームセンターのコインゲームでジャックポット当てた時に大音量の「ルスランとリュドミラ序曲」と「フィガロの結婚序曲」が流れるんだけど、ウキウキにさせてくれる音楽って本当に素敵だと思う。
楽しい音楽って大好きだ。
以前ドイツからオーストラリアに行った時も町中に音楽が溢れてて素敵だった。道端で演奏してる人がウマイんだもん。 >>111
クラシックの本場はすごいな
あっちはコンサートも日本より多いんだろうな
欧州とかは一般人でも評論家みたいな感じだよね >>98
そう?
元吹奏楽部だからって言えば納得されるよ
ホルストの自作自演の木星聴いたらめちゃテンポ速かった マイナーな作曲家だと微妙な反応されるかもしれない
どこまでがメジャーか分からんけど >>90,>>94
子供の頃はベタなところで、
交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」V → 気持ち悪い…
新世界より → 怖い!
って感覚で嫌いだったけど、今はお酒を飲みながらよく聞いている
嗜好も大人になるにつれて変わってくるんだろうか・・ 裏切り者 露スケ死ね!
領土返せ!
でも、でも、、チャイコフスキー最高☆
芸術は主義主張を超える!! ヨーゼフ・シュトラウス好きな人って少ないかな?
彼の3拍子は天下一品だと思う ヘンデルの王宮の花火の音楽とか、パンパカパーン!ザ、キンキラキンな宮廷ざます!な派手な曲好きだ バイオリンの諏訪内晶子って顔だけじゃなくてやっぱ超上手いの?
芸術オンチなので上手い下手の区別つかない
あと、これはカラヤンの指揮だねとかデュトワの指揮はすばらしい 続き
デュトワの指揮は素晴らしいとか言われても
ちがいが全然わからん >>119
私もあまり区別つかないけど、カラヤンはなんかテンポゆっくりな気がする
品が良さそう デュトワはキッチリカッチリ振らないんだよね。
棒をキッチリ振られると演奏の際、しっかりテンポをハメないといけないから自由度が低いんだけど、デュトワは「みなさんやりたいようにどうぞ」って感じで演奏者の意思を尊重してくれるっていうのかな。
自由度が高いから演奏側も目で合わせず耳で合わせる緊張感あるし歌い込めるし、なんかいいんだよね。
ただ全然振らないんじゃなくて、大事な所はしっかり振るよ、当然だけど。 >>122
だめだ全然わからないw
でも説明ありがとう クラシック(特に交響曲)に限り、アナログレコードで無性に聞きたくなる今日この頃・・・
何故だろう? 歳喰ったからかな 春の祭典とか火の鳥とかを聴くと、自分が喪だって事を一瞬だけ忘れらるから好き
もしかしてモテるかもなんて、勘違いしてしまう >>119
彼女がチャイコンで一位になった頃同じ先生についてたんだけど
レッスンが前後すると少し聞こえてきて音色が異次元に良かったよ
スポンサーついてるから名器使って更にいい音が出る
他の女性バイオリニストと比べるとフェミニンで繊細な弾き方かな
ツンとすました顔で近寄りがたい美人w
後々お騒がせ事件あってガッカリしたけどね >>126
私も好きだけど、何故?
テンションは上がるかな >>128
特にこれといった理由は無いんです
ただこの2曲を聴くと何か凄い力強さのようなものを感じて、根拠の無い自信みたいなものが湧いてくる
ただし効果は半日程度 >>127
やっぱ上手いんだー?諏訪内さま。
そんじょそこらの女優よりよっぽど美人だよねぇ
CMはちょっと出てたけどプロダクションの甘言に乗せられて女優になったりしないところや、
高嶋ちさみたいに調子こいてバラエティー出たりして安売りしないところも高級感あっていい。
>彼女がチャイコンで一位になった頃同じ先生についてたんだけど
スゲエ!
あなたもかなりいい線いってたんだね。 >>127
事件って脱税だっけ
何気にここ関係者多いな
諏訪内さんは昔のN響アワーで、シュニトケのヴァイオリン協奏曲の
視覚的カデンツァの部分でオケの人の膝に乗っていたのは驚いた 脱税だったね。
フランスまで調べに来ないだろうと思っていたのかな。
美しさに加え不倫相手がシャルルデュトワだったり、私生活まで高級すぐる…。
幼少からバイオリンに金かけられる家庭出身だろうし恵まれ過ぎ
喪女にも分けろ! 不倫って本当なの?
テレビでデュトワが彼女にビジンって言ってたの見たけど レス番にまつわる曲を語ってみるレス
JSバッハ カンタータ第135番「主よ、哀れなる罪びとなるわたくしを、
御身の激昂もて裁きたもうことをご容赦ください」
この曲、コラールがあの曲と同じフレーズで、この曲そのものを知らない人でも
聴いたらたまげるよ
アリアはそんなに面白くないけど じゃあ
136といえば、言わずと知れた
モーツァルトのディヴェルティメント D-durだね!大好きな曲だから136が取られる前に書き込んだw ちょい前の話題だけどストラヴィンスキーの映画でのマッツ・ミケルセンやばい
カジノロワイヤルで注目してたけど、あんなインテリキチガイ演じられる役者はそういない
ハンニバル出てて、アンソニー・ホプキンズは只のキチガイだけど、マッツ・ミケルセンはマジ怖い
ああいう知的なキチガイは避けようがない ビバルディの春は有名だけど、それ以外をまともに聴いたことなかった。
秋を初めて聴いたけど、こっちのほうが好きかも 冬が好きだな
ダイハツ ムーヴのCMで使われていたやつ 春と秋が長調で明るい雰囲気、
夏と冬が短調でどちらかと言うとい暗い雰囲気じゃなかったっけ? http://www.sankei.com/affairs/amp/170202/afr1702020023-a.html
乗務中に操縦室からスマホで撮影、「出会い系」知人に… 全日空の男性パイロットを懲戒処分
全日空パイロットが乗務中にスマホで景色など撮影 女性に送信
全日空のパイロットが、乗務中にスマートフォンで景色などを撮影し、女性に送信していた。
全日空によると、50代の男性パイロットは、2016年3月から5月までの複数回、乗務中に、コックピットから富士山などの景色をスマートフォンで撮影し、出会い系サイトで知り合った女性に送信していた。
画像にはコックピット内の様子や社員証も含まれていて、全日空は、男性パイロットを懲戒処分にした。
出会い系サイトで本物のパイロットがいる事実
しかも全日空という驚き
今からでも遅くないです
勇気をだして行動してみてください
それが現状からの突破口になります
とにかく登録から始めましょう!!
このサイトなので頑張ってください https://goo.gl/HqbsZf
※女性は登録も利用も無料 来世はドイツ人かロシア人に生まれて母語でドイツとロシアのオペラと歌曲を理解したい 来世ヨーロッパに生まれたら、日本や中国の文化にはまって歯がゆい思いをするかもよ シューベルトをこよなく愛する喪女はいないの?
ミサ曲第6番、弦楽五重奏曲、ピアノソナタ第19番、第20番、第21番、
レルシュタープ歌曲、ハイネ歌曲、
鳩の使い、岩の上の羊飼い、声を張り上げよ、etc.
彼の死の年の1828年の作品はどれもいいよね モーツァルトいいよね、>>136のディベルティメントもとてもいい
長調が好きなのでアイネクライネナハトムジークもいける
室内楽でよくやる曲だけどビオラやチェロ、コントラバスの音がよくきこえて混ざると綺麗な旋律なんだよね
イドメネオとコジ、知らなくて今きいたけど歌劇も沢山作ってたんだね凄いわ こんなスレ出来てたんだ
喪垢作ってみたけどクラシック好きな喪女って探しても見つからなくてネット上でもこんなもんかと思ってたんだ
ショパンとリストとかラフマニノフ好きなんだけど3年くらい前からアルカンという作曲家を知って好みすぎて知名度上がってほしい
単純だけど超絶技巧系は生や動画で弾いてる姿を目に出来るとカッコ良すぎて興奮する クラシック板にスレたてるほどムソルグスキーだいすきなのに実生活では同好の士がいなくて悲しい
ボリスやホヴァンシチナについて語りたいのに 《ホヴァンシチナ》前奏曲「モスクワ河の夜明け」
静かに消えていくメロ 懐かしい 来年か再来年新国でボリスやるね
1869年版じゃないらしいけど ロシア音楽良いよね
去年のジルベスターはロシアイヤーだったからロシアの曲東フィルで聞けて最高だった
ボリショイのバレリーナも美しくて高いお金出してチケ買って良かった ショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲とチェロソナタは私の生き甲斐 ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲 レーピン 最終楽章凄い
プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲 レーピン 超絶技巧 プロコフィエフのメロディーはガイジが歌ってるみたいだからね。
そんなメロに感動するのは変態かガイジ えー、ヴァイオリンソナタ(フルートソナタ)めっちゃいいじゃん。 プロコフィエフは「僕は人を驚かせるために作曲しているんだ」と言い放ったからだいきらい
苟も音楽に仕える者がそんな意識の低すぎる発言するなんてあってはならないことだと思う
モデストやミーチャが聴いたら怒りに震えるぞ モーツァルトなんて下ネタ連発してるしヘーキヘーキ
来年のレーピンと奥さんの夫婦リサイタル行きたい 40年来アナログレコード愛の私としては、
交響曲ならドヴォルザークの謝肉祭に勝るものはないかな・・ ドヴォルザークの新世界はストコフスキーのが凄まじい演奏で爆笑したなあ >>160
そもそも現代音楽ってメロディーがなかったりするの多くない?
不協和音みたいだったり
奇をてらったのも結構あるよね
ティンパニ協奏曲とか、視覚的カデンツァとか
絵画も音楽もすべての型はもう出尽くして、
さらに新しいスタイルをってなるとああなるんだろうな ランランとか毎回爆笑するような演奏してくれるよね
音は素晴らしいからお笑いと上質な演奏どちらも提供してくれる最高のエンターテイナーw 弾くのはベートーヴェンが好きだけど聴くのはショパンが好き
テンペストの後弾き始めたエチュード集が弾き終わる気がしない 喪の分際でイヴに演奏会(しかもチケットばらまき無料演奏会)に行く愚挙を働きましたよ〜
演奏は良かったけれど、曲がことごとくポチメの好みじゃなくて、
早く家に帰ってボリスやホヴァンシチナやバビヤールやステンカの処刑を聴きてえなあ……
とばかり考えていたゾ
(今聴いてるのはシャクロヴィートゥイのアリア)
だからポチメは(それだけじゃないけど)いつまで経っても喪女なんやなって……
でも今日音楽聴いていい気分になれたから明日から仕事納めまでの4日間頑張れるゾ〜 掃除をする時、私はニ長調の曲をかけると気分が上がる 授業で運命だソナタ形式を習ったが、
「主題を提示するのが提示部です」
「展開するのか展開部です」
みたいな教え方で、
展開するって何!?って感じだった。
主題が第1第2あることも教えてくれなかったし、
提示部を2度繰り返す事も教えてくれなかった。
だからソナタ形式を全く理解する事が出来なかった。 授業でソナタ形式が出るってことは大学?
私はソナタ形式を理解したあとベートーヴェンのソナタを楽譜見ながら聴いて、「ここが第一主題…おっこれが第二…うわわわ展開来たひょおおおお」みたいなウキウキ感がすごくて嬉しかった記憶ある。
オケもそうだけど、展開して一気に調整やフレーズに華やかさが出るとゾクっとするんだよなぁ。
クラシックってポイントを押さえて聴くととても楽しめるって知った瞬間だった。
あとピカルディ終止。
大好きだ… 中2でソナタ形式でてきたよ
私が使ってた教科書ではベートーヴェンで取り上げられてた
今は学習しないのかな
音大ではもっと詳しくやるね ムソルグスキーとヴァーグナーは大好きだけど、彼らの喜劇は擁護できない
二人とも喜劇には絶望的に向いてない >>175
ググったアレピカルディ終止っていうんだ
クラシックやってる人の間では呑み会の後にラーメン食べることをラーメン終止って言うんだ ショパンピアノソナタだとソナタなのに葬送行進曲が入ってたり滅茶苦茶だねwショパンは相当病んでたんじゃないのw >>178
そうそう、ラーメン終止。
アーメン終止っていうのがあって、それから来たと思われる。 みんなCDとかいっぱい持ってんのか
実家にはレコード(古っ)あるはずだけど聴くためだけに帰省するのもなあ E先生門下姉貴やシャリーノ共演姉貴がいるとか喪女板なのにちょっとゴージャスすぎんよ〜(楽器ならったのにものにならなかった下手くそ並感)
そんな有能な人たちが喪女板で燻っているなんて…… 5ちゃんっていろんな人がいるからね
秋山和慶先生のお弟子さんがクラシック板のとあるスレに現れた時はびっくりしたよ 秋山さんは指揮の弟子もいれば、奏者のお気に入りも多いね。
プロオケに在籍していない人(所謂トラ)でもソリストとして呼んだりしてる。 シェーンベルク 残り香がいいね 浄夜とかも
ここに来る喪女みたいに、完全な世捨て人ではなく、
どこか残り香を漂わせながら衰弱死してく感じ。
Andrea Bocelli, Sarah Brightman - Canto Della Terra も神々しい シェーンベルクの本質はマーラーだもの
新しい技法の開発に走ってせっかくの美質を失ったのは残念だけれど マーラーを超えなきゃと思い、もがいていろいろやったんだけど。。
今のところ、マーラー程評価されてない。
初期みたいにマーラーの亜流でいけば、もっと演奏されてたかも
やっぱり大衆は、残り香であってもどこかロマンを求めてる。
喪女みたいにロマンへの未練が残ってる。 シェーンベルクは学生の時、月に憑かれたピエロを聞いて吐き気をもよおして以来ちょっと身構える 21世紀人の耳にはシェーンベルクは古典だけれど、
同時代の人にどんなふうに聴こえたんだろう
その昔モンテヴェルディがタンクレーディとクロリンダの闘いを、
ヘンデルがアルチーナを発表した時は、
(当時の音楽愛好家の耳には)過激すぎて失神する人も出たらしいけれど 毎日のように犯罪者や無職などをさがして嬉々として叩く原因として、
合法的にいじめを行える弱者を犠牲にすることで、不満を解消しようとすること、
他人を貶めることで自身の価値を上げようとすることがある
これが差別者の典型的なみじめな心理である マルチヌーの交響曲1番が好き
色とりどりの音のカーテンを潜っていくようなメロディにドキドキする
あまり演奏される機会がないのが残念 http://www.tokyo-harusai.com/program/page_6120.html7
これ見て草生え散らかした
子供向けヴァーグナーって子供向け淫夢を見た時と同じくらいの何とも言えない感覚に襲われる 子供に聴かせるなら健全で知的に書かれたハイドン先生が一番だと思うけれどなあ クラシックって、一部の子供向けに書かれた作品や健全な作曲家を除くと
子供に聴かせるようなジャンルじゃない気がする ムソルグスキーの死の歌と踊りもっと流行れ流行れ…… 私はフォーレのピアノ三重奏曲がもっと人気になってほしい
甘く切なく儚くても泣ける ×甘く切なく儚くても泣ける
○甘く切なく儚くて泣ける
ヴァイオリンをクラリネットに置き換えた版もあって、それが実にいいのよ フォーレは美しいね
わたしはパヴァーヌ(合唱なし)が好きでアレを聞くだけでどこか異世界にトリップするようだわ 私はベタだけど、フォーレならピアノ四重奏曲第1番がいいな フォーレの室内楽ならピアノ五重奏曲第2番か、「すばらしき歌」の声とピアノ六重奏でしょ! ポチメは広島在住だから秋山先生と下野竜也さんが好きゾね
新日とは喧嘩別れしちゃったけど、アルミ君もいいゾ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています