小学5年のとき、「髪が綺麗だね」「鼻が高いね」とよく言われ、そうなんだ!嬉しい!と喜んでいたこと

実際、私の横顔は凹凸の少ないのっぺり顔なんだけど、当時は自分の外見についてよく分かっていなかったし、わざと褒めるというやり方で相手を馬鹿にする人がいるなんて考えもしなかった

信じられないw受け入れてるよwっていう陰口も一緒に聞こえてきたとき、相手ムカつく!より恥ずかしさのほうが何倍も勝った
おかげで何十年経った今も、褒められる=からかわれていると思ってしまい、褒めてくれた人を不機嫌にさせたりする
でも一生なおらないと思う
褒められて浮かれまくった自分の姿を今でも想像してしまう