あの熱唱を見た時に思い出してしまったんだけど
前に通学で使ってた路線で、毎日決まった時間に母親と一緒に乗ってきた危ない奴がいた
年齢不詳だけどしまむらファッションで歌いながら大興奮で股間膨らませてキモい
手当たり次第叩く、突然走り出す、ゲラゲラ笑う、匍匐前進、幼児でもやらねえぞって行動
目つきヤバいし顎ないから客は陰でカッパとか妖怪と呼んで避けてたんだけど
たまに奴を知らない女の人が乗ってきて怯えてると突進して髪引っ張ったり顔つねったり執拗に絡む
母親はカッパにそっくりでガリで肌も纏めてない髪もパサパサで
目の前で何が起きていても感情の判別不明なアルカイックスマイル固定でじっと見てた
保護者の意味が全くなくて二人とも知らない生き物みたいでめちゃくちゃ怖かった
羽生には似てないけどそういえば共通する特徴が多かったなと