「行き過ぎた女性優遇に物申す」
浪外治偉 69歳 無職
最近世間に物申すという気概が失われつつあり、
ずいぶん執筆活動から遠ざかっていたが>>761氏の投稿に「爺さんくたびれるのはまだ早いよ」と言われた気がし、
再び筆を執った次第である。
私は女人禁制問題について論じたい。
相撲の女人禁制が非難を浴びて久しくあるのだが、私は彼らにこう問いたい、
「では女性専用車両しいては女子トイレへの男子の侵入についてはどうお考えか?」と。
一方で男女平等を主張し、もう一方では女性は優遇されて然るべきという傲慢な考えは矛盾しているのではないか。
男子トイレへの女性の侵入はままある。
いわゆるオバタリアンなどという年増女どもが「女子トイレが混んでいるから」という理由で空いている男子トイレへ入り用を足すのだ。
これが逆に男が女子トイレへ入ったとなるとどうなるか。
警察の厄介になることは間違いない。
先日胃の調子が悪く、個室のトイレを探していたのだが、生憎男子トイレはわずか1室のみでそれが使用中という不幸に見舞われた。
仕方なく全てが個室の女子トイレへ堂々と入っていった。すると湧き上がる悲鳴。
「ちょっと!ここ女子トイレですよ!」「うわっ、ジジイキモッ!」「早く出て行ってよ!」
数々の雑音を馬耳東風とばかりに聞き流しながら個室に入った刹那、警備員に肩をむんずとつかまれた。
……その後のことはお察しの通りである。
ここに女性優遇の犠牲者がいることをどうか忘れないで頂きたい。
そして女性の皆さん、権利を主張するならどうかあなた方も男性に譲歩していただけないか。