長文レスごめん
10代後半〜20代前半頃嫌われたくなくてみんなに愛想良く振る舞って親切にして
ひたすら空気読みまくってた時が一番嫌われてたわ
自分に自信が持てなくて何かあるとあぁ私ダメだって悲観的になってたし常にオドオドしてたし
何かあると全部自分のせいだと思ってたし
陰で何か言われてると知ったらショックで夜も寝付けなかったし部屋で一人泣いてた

今も嫌われてるけど嫌われても別にいいやって感じで開き直るようになったし
反省するべき所は反省して必要以上に自分を責めないようにして堂々としてる
自分を大事に出来るのは自分しかいない事にようやく気がついた

理不尽な仕打ちや失礼な事を言われたら昔よりは毅然とした態度を取れるようになったし
必要最低限の当たり障りない会話しかしなくなったら前ほど攻撃されなくなった
陰であの人なんか変だよねとかあの人苦手みたいには言われてるし面と向かって嫌味も
言われるけど前よりもかわせるようになってきた
年取ってふてぶてしいおばさんになったんだろうね

このまま変わり者として突き抜けちゃえば「あの人ああいう人だから」となるんだろうけど
根は小心者で気にするタイプだからやっぱ無理だった。やっぱり辛いときは辛い