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@atokotopy
Zuna Jima
2ヶ月と11日
近所の皮膚科にて、アトピーの診断がくだる。
抗生剤を飲まないと、アトピーの菌を食べて死に至る場合があるとのはちゃめちゃな説明を受ける。
ステロイドの恐ろしさ、抗生剤のデメリットを知っていた私が選んだ道は、自然療法。
すぐに善くなる、と思うのと同時に不安が押し寄せてくる。

2017/05/15 08:53:33
@atokotopy
生後3ヶ月痩せてきた。出かける時は極力隠した。見られるのが嫌な自分が嫌だった。

@atokotopy
Zuna Jima

5ヶ月と15日
滲出液があまりにも多量。
離乳食を始めれば滲出液が減り乾いてる時間が長くなるとの指導があったが、まったく真逆の状態に。
食物アレルギーを疑い、離乳食を一旦中止する。
また、振り出しに戻ってしまった。
「自然に治す道を選んだ理由」
私自身の、物事を天秤にかける性質と、余計な物を取り入れない性質、選択することへの神経質さが生んだ道だと思います。

薬物が必要な時と不必要な時の見極め。
身体のシンプルなメカニズム。
常日頃、こういうことを考えながら生活しているので、私にとってこの治療法?を選択することは、ごく普通のことでした。
アトピーは炎症ですが、必要があって、皮膚に排出しようと起きている現象なので、これに蓋をする(ステロイド剤や保湿剤の使用)必要性が、現時点では見出せなかったのです。
が、必要な場合もあります。
体重減少が著しく、かつ、滲出液により体重増加が見込めない場合等。一時的にステロイド剤を使用し、滲出液を軽減、体重増加をはかります。
それ以外は、要らない。これが私の選択でした。
よく考えてみたら、薬を使わないと苦しい理由なんて、どこにもなかった。
本人は、時たま痒くてつらそうだけど、
成人アトピー(ステロイド依存症)になるかもしれない一生の爆弾と、赤ちゃんの時の一年ちょっとの苦しみ。どう考えても今我慢した方がいいと思いました。
他人から好奇の目で見られたり、医療ネグレクトを疑われるかもしれないことなんて、私とこの子の絆が深めれば乗り越えられることだし。
可愛い我が子がぐちゃぐちゃに掻き毟る姿を観るのも、不機嫌に泣き続けるのを聞くのもしんどいけど、この子の身体や心を応援しようと思えば乗り越えられることだし。
寝不足になりながら血まみれ滲出液まみれのタオルや肌着や布団を毎日洗うのも、この子が生きてることに感謝してたら何とも無いことだし。
すべては私の心次第で、どうにもなることだったから、私はこの道を選びました。
悩んだり泣いたりする日は、もう過ぎました。
今は、こんなにも大きなデトックスのチャンスを与えてもらえたことに、感謝しています。
すべてを出して出して出しきる。ただ、それだけのことだから。
むつかしいことは抜きにして、この子との毎日をフツーに楽しむだけなのです。

みなさんのそれぞれの温かい気持ち、嬉しいです。ありがとうございます。

5ヶ月と17日
横浜のサンクリニックにて再診。
体重が4.8kgと退院時から変わっていない。
連日の多量の滲出液により、体重が増えなかったと考える。
初診時に出していたアレルギー検査の結果は、すべて陽性。すべての項目がレベル4以上と高く、ミルクについてはレベル5。
アレルギー用のミルクに切り替えるよう指導される。
アレルゲンを除去する方法にも納得がいかず、腸内環境について学び始める。やっと、根本に辿り着けた感じがする。