幼馴染の喪友とよく遊んでたショッピングモールにウエディングドレスが飾ってあるんだけど、それを見て「私がこういうドレスを着る事は一生ないんだろうなぁ」と悲しげに呟いてた喪友もとうとう嫁に行って子供を授かった
元々結婚してから疎遠気味だったのが身重になって更に会う事も殆どなくなったんだけど、そのドレスを見る度にひとり取り残された自分に絶望してしまう
結婚というか出会いってほんとに運ゲーだよね…
お互いに好きになるってかなり奇跡的な事だと思うんだけど、それを周りの人間達は当たり前のように若い内から何度も繰り返してるんだよなぁと思うと自分の異端さを思い知って死にたくなるわ