仕事で辛いことがあった日に、帰り道の小鳥やさんの外につながれてる鳥に
「オカエリ!キョウモイチニチガンバッタネ!」
って言われてその場に座り込んで泣いちゃったこと。
小鳥やさんのおばあちゃんが何事かと出てきて、一人暮らし始めたばかりで新しい仕事にも
慣れなくて…と色々話聞いてもらって、次の日から通ると声かけてくれるようになった。
話聞いてくれる人がいるから何か頑張れるようになって、仕事も段々効率的にできるように
なって、職場の人達とも楽しく話せるようになった。
喋る鳥が優しい言葉をかけてくれたのは最初の一回だけで、ただいまって声かけても
「バーカウンコ!」
「ナニミテンダコラ!」
「ヤキトリニスルゾ!」
とか言われてる。
小学校の通学路だから仕方ないのか