顔は醜いが声だけは類い稀な美声のヤン
自分に自信がないが、声だけは褒められるヤンは学生時代に顔を隠してニコ生とかツイキャスを始める
初回の配信からのユーザー喪子とヤンは実は同じ学校に通っていて、喪子に惹かれていたヤンは常連のコテハンが喪子だと知る
喪子はヤンの顔の醜さで判断しない女子だった
喪子自身も目立たない地味な存在で、カースト下位の自分をブスだと思い込んでいるが、派手顔ではないが整った顔立ちをしていた(メイクすればももちとか小西真奈美みたいな)
それ故に、本当は美しい喪子に受け入れてもらえないと決めつけるヤン

自分が配信者だとカミングアウトするか迷っているうちに、ずば抜けたイケボのヤンはあっという間に人気になり、常連の中でも特に仲良しの喪子は嫉妬で叩かれてコメントをやめ、配信も見なくなった
親の引越しに伴い喪子は遠くの高校に行き、ヤンも配信をやめた
高校では自分を認めてくれる仲間ができたヤンは美声を生かし演劇or歌の道へ
必死にバイトして貯めたお金で整形し、事務所に所属してからの整形もあって一般人の中ではそこそこレベルの顔に
天性の才能であっという間に演技派俳優とか声優とか歌手として有名になる
ヤンデレ特有のストーカー力で喪子の高校時代も熟知し、喪子の理想の声を持つ自分のファンなのも知っていた
芸名は本名と全然違う、顔だって別人
そもそも生主が自分だってことも喪子は知らない
そして>>335になる妄想をした